ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Primary Test

2004-09-04 22:21:54 | 英語・TOEIC
ついに始めてしまいました。TOEICテスト860点スーパーマラソン。‥‥と言っても,今日はPrimary Testです。今まで,600点,730点の時もお世話になりましたが,この通信講座のテストをやる時は,実はこのようにやってます。

  • 2時間も1人でいられるまとまった時間は取れないので,リスニングとリーディングは別々にやってます。
  • リーディングは時間を測っていません。

なんだそれじゃーズルじゃん,ですが,実際のTOEICの点とそんなに変わらないのでいいかな,と(^^;)
‥で,今日はパートⅥまで終わりました。明日はパートⅦ。

ちなみにプロフィールにも書きましたが,私の得意パートはⅦで,ニガテパートは,Ⅴ,Ⅵです。リスニングはどのパートもそこそこかなあ,位です。



POA CD:Shrieking Shack

2004-09-04 21:57:03 | ハリポタ3巻
解禁するとは宣言しましたが,やはりちょっと気がひけるので,‥‥(汗)
今日はOOPネタバレ話が結構盛りだくさんですので要注意

Slytherinとの試合を終えて,Harryは今度こそ,Patronus Charmのよいネタを見つけましたね。これは結構長く使えそうです。考えてみれば,この試合以降,‥‥こんなによい試合はずっとないですね。
この試合も映画には登場しませんでしたが,この後もしばらく映画に登場しなかったシーンが続きます。

試験を控えて,Percyはピリピリしています。彼はN.E.W.T.でよい成績を納めなくては希望しているMinistryへの就職がままなりません。Percyと同様にピリピリしているのはHermioneです。彼女はたくさんの科目を抱えています。HarryとRonはHermioneの「不可能な時間割」の訳を聞き出したいのですが,この雰囲気では聞けません。
そしてついに試験がやってきました。思えば,こんなに詳しく試験の実況をするのは3巻と5巻位ですね。そしてこの3巻での試験の話って,結構5巻に効いてますね。Harryはこの時Lupin先生から大変よい成績をもらったようですが,これも後々重要です。HermioneのBoggartはサイコー。

最後はDivinationです。ここでTrelawny先生の「2回目の本当の予言」があるわけですか。ところで,Stephen FryさんのここのTrelawny先生の声,5巻の時の声と全然違うんですよ(汗)惜しいなあ~。
慌てたHarry,すぐにRonとHermioneに知らせに行きますが,そこに待っていたのは,HagridからのBuckbeakの処刑が決まったという知らせ。彼らはすぐにHagridの所に行きますが,なすすべがありません。しかし,そこで,Scabbers発見。彼らは,Dumbledore先生と,Fudge大臣と,処刑人Macnairに見つからないように外に逃げます。しばらくして,刑が執行された気配に信じられない3人。

ところが今度はScabbersが脱走。慌てて追いかけるRonを襲う,犬! HarryとHermioneは彼を助けようとしますが,Whomping Willowに殴られ怪我。‥そして道案内をするCrookshanks。(そう言えば映画にはCrookshanksの案内はなかったですね)着いた所は‥‥Shrieking Shack。

そこでHarryとHermioneが見たものは,足を怪我して動けないRonと,ご機嫌?のCrookshanksと,犬,じゃなくて,Sirius Black。いよいよ生Sirius登場です。両親の死の原因になった男発見,という事で,途端に勇敢,というより向こう見ずになるHarry。しかし,何故かCrookshanksの決死のガードに邪魔され,彼を殺す事ができません。そーいえば,「Siriusを守る為に爪を立てて貼り付くネコ」って映画で見たかったんだけど。。。やっぱ難しかったかな。(笑)
ここで,「Harryは13才の小柄でやせた少年で,Siriusは背の高い大人の男性」という記述を見つけておもわずニンマリしてしまいました。(何故かって映画を観た方はご存知ですね(笑‥っちゃ悪いですね))

そこへLupin先生登場。しかし味方と思ったLupin先生,Siriusと抱き合います。Hermioneは,BoggartやSnape先生の授業でLupinの先生の正体を見破っていました。Lupin先生,Snape先生は喜んでくれるだろうと言います。これってまんざら皮肉には聞こえませんでした。(Snape先生のHermioneに対するいつもの減点は,実は褒めと見た根拠はここです)
2人を敵とみなすHarry達に,SiriusとLupin先生は説明を始めます。SiriusはRonと一緒の「誰か」を,Lupin先生は,Marauder's Mapでその誰かとSiriusを追って来たのでした。彼は自分はMarauder's Mapの著者の1人で,Harryの持つInvisibility Cloakの事も知っていると言った時,waving his hand impatientlyなのが,教師としての立場を表してますね。


Run!Run!Run!