The War of the Ring : Chapter 8: The Houses of Healing続き
大きなクライマックスの1つを終え,この辺りからちょっと一段落です。
門前で急に,サウロンより執政様やゴンドールの国民が怖い? と怖気付いたアラゴルンを置いて,エオメルとイムラヒルは,王座の間に上がってきます。そこで彼等が見たのは,尊敬を込めて安置されるセオデン。しかしゴンドールの執政様がいません。エオメルはエオウィン(この時点で死んだと思ってる)が一緒にいないと嘆き出します。
どちらも療病院にいると聞かされて,そちらに向かうと,ガンダルフが「灰色のマントを着た人物」とお出迎え。実はアラゴルンなんですが,そんなに見分けもつかないほどバッチかったのでしょうか(笑)
病院内に入ったアラゴルン,駆け寄ってきたピピンをtook the hobbit by the handとは,だ,抱っこ???? ‥あ,違う,「手を取った」だけだ。(汗~;)残念(笑)
先ほどヨーレスにThe hands of the king are the hands of the healer.と言われてましたが,アラゴルンの家は
王家であると同時に,医術を操る家系でもあったんですね。
ここでエオメル,アラゴルンに,まず,一息ついて,何か食べたら?(おっとトールキンさんですね~)と提案しますが,アラゴルンはそれより病人を先に看る事にします。しかし,アセラスはあるか,と尋ねるアラゴルンに,ヨーレスはいろいろうんちくを並べるんですが,なかなかポイントに到達しません。ついにアラゴルン
ガンダルフも,(楽しそう)
‥‥で,ようやくヨーレスがブツを探しに行ったようなので(汗;),アラゴルン,ファラミアをみに。。すると,彼はすぐにファラミアは,怪我自体は大したものではなく,もう治っているはずと見抜きます。(おや,ガンダルフにはわからなかったのか)父親からのプレッシャーによるストレス+過労+モルドールからの闇の影響が原因だったんですね。「闇」はともかくとして,トールキンさんはこれを書いた時代(20世紀前半)既に,過労とストレスで人を殺せると,知っていたんですね。
ここでアラゴルンなんとファラミアの手を取り‥‥(ごめん恥ずかしくてこれ以上書けない?‥‥あの,ファラミア,ピピンのファンなもんで,さっきからアラゴルンの行為に狂喜乱舞しまくりで‥(汗))
それはさておき,今度は薬草に詳しいおじさんがやってきますが,彼もまたうんちくを並べ‥‥,ゴンドール人のうんちく好きは恐ろしいかも。アラゴルン先が思いやられますね‥‥(^^;),ついにベアギルがパシリに行って,やっと,アセラスが届きます。
‥ファラミア,なんでこのばっちい人が王様と知ってるんだ?!
アラゴルンは,さっきエオメルにもらった言葉(何か食べてね)をそのままファラミアに投げて,何故かそそくさと去って行きます。(それってひょっとして,ゴンドール式うんちく攻撃,を恐れたのか‥‥←原作ファラミア,結構喋るからね)
大きなクライマックスの1つを終え,この辺りからちょっと一段落です。
門前で急に,サウロンより執政様やゴンドールの国民が怖い? と怖気付いたアラゴルンを置いて,エオメルとイムラヒルは,王座の間に上がってきます。そこで彼等が見たのは,尊敬を込めて安置されるセオデン。しかしゴンドールの執政様がいません。エオメルはエオウィン(この時点で死んだと思ってる)が一緒にいないと嘆き出します。
どちらも療病院にいると聞かされて,そちらに向かうと,ガンダルフが「灰色のマントを着た人物」とお出迎え。実はアラゴルンなんですが,そんなに見分けもつかないほどバッチかったのでしょうか(笑)
病院内に入ったアラゴルン,駆け寄ってきたピピンをtook the hobbit by the handとは,だ,抱っこ???? ‥あ,違う,「手を取った」だけだ。(汗~;)残念(笑)
先ほどヨーレスにThe hands of the king are the hands of the healer.と言われてましたが,アラゴルンの家は
Would that Elrond were here, for he is the eldest of all our race, and has the greater power.
王家であると同時に,医術を操る家系でもあったんですね。
ここでエオメル,アラゴルンに,まず,一息ついて,何か食べたら?(おっとトールキンさんですね~)と提案しますが,アラゴルンはそれより病人を先に看る事にします。しかし,アセラスはあるか,と尋ねるアラゴルンに,ヨーレスはいろいろうんちくを並べるんですが,なかなかポイントに到達しません。ついにアラゴルン
And now, dame, if you love the Lord Faramir, run as quick as your tongue and get me kingsfoil, if there is a leaf in the City.
ガンダルフも,(楽しそう)
And if not, I will ride to Lossarnach with Ioreth behind me, and she shall take me to the woods, but not to her sisters. And Shadowfax shall show her meaning of haste.
‥‥で,ようやくヨーレスがブツを探しに行ったようなので(汗;),アラゴルン,ファラミアをみに。。すると,彼はすぐにファラミアは,怪我自体は大したものではなく,もう治っているはずと見抜きます。(おや,ガンダルフにはわからなかったのか)父親からのプレッシャーによるストレス+過労+モルドールからの闇の影響が原因だったんですね。「闇」はともかくとして,トールキンさんはこれを書いた時代(20世紀前半)既に,過労とストレスで人を殺せると,知っていたんですね。
ここでアラゴルンなんとファラミアの手を取り‥‥(ごめん恥ずかしくてこれ以上書けない?‥‥あの,ファラミア,ピピンのファンなもんで,さっきからアラゴルンの行為に狂喜乱舞しまくりで‥(汗))
それはさておき,今度は薬草に詳しいおじさんがやってきますが,彼もまたうんちくを並べ‥‥,ゴンドール人のうんちく好きは恐ろしいかも。アラゴルン先が思いやられますね‥‥(^^;),ついにベアギルがパシリに行って,やっと,アセラスが届きます。
‥ファラミア,なんでこのばっちい人が王様と知ってるんだ?!
アラゴルンは,さっきエオメルにもらった言葉(何か食べてね)をそのままファラミアに投げて,何故かそそくさと去って行きます。(それってひょっとして,ゴンドール式うんちく攻撃,を恐れたのか‥‥←原作ファラミア,結構喋るからね)