先週の日曜にヴァン・ヘルシング観ましたので,感想などを‥‥。
***ネタバレありです***
いや~とりあえずは面白かったです。主役のヒュー・ジャックマンとケイト・ベッキンセールがカッコいいのはわかっていましたが,他のキャラも結構よくて,思ったよりみんなに平等に見所がありました。ただその分主役の活躍は薄めだった?かも。
トレイラーなどを見ると怖かったのであまり期待してなかったのですが,ドラキュラはカッコよかったし,3人の花嫁達は,素顔に戻ると結構かわいいです。
ウィル・ケンプは,バレリーナとか言うので,見た目だけか?と思っていたのですが,演技もよさそうな感じです。オーランド・ブルーム似ですね。(この2人同世代だ)場合によっちゃ将来かなりいい俳優さんになるかな?
狼男の変身シーンは,ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のなどよりリアリティ(て言うのか?)があって気に入ったです。ただポッタリアンの私としてはルーピン先生に真似して欲しくはないです~。だって,ただでさえ,洋服買う余裕もないのに,一張羅がなくなっちゃったら大変ですからね。(笑) それにやっぱり何と言っても,ルーピン先生に○○○一丁姿になって欲しくないしね。(爆)
で,話が完全に脱線してしまった‥‥(笑)
カール君! 脱ぎませんでしたが(笑),とてもおいしかったですよ。最初の1シーン目からいきなりLOTRの全出番分以上か?と思うほど喋ってくれたしね。ちなみにTTTでの大将登場シーンって(SEEだと特によく見れますが),実はフードなんか被ってて扮装もカール君に似てる(!)んだけど,どうしてこんなに違うように見せられるんでしょうかね? カール君が最後に銀の杭を持って走る所なんか,ROTKで,ピピンの歌のバックで剣を抜いてる大将とおんなじ人なのに,しかもシチュエーション同じ(でしょ?)なのに,なんでこんなに違う顔作れるんだろー,ですね。(あーもうこれで,ピピンの歌付きのシーンを見る度に思い出してしまう,どーしよう(困))
ただ,画面が全体的に暗めでよく見えなかったのと,音が全般的にうるさくて,一息入れられるシーンがほとんどありませんでした。話もちょっとお手軽過ぎ? 吸血鬼の子供ってなんだか,ハリー・ポッターと秘密の部屋に出てきたピクシーみたい。まあ,ピクシーはいいのですが,狼男かフランケンシュタインを使って電気的に命を吹き込むというそのシーンだけ,19世紀っていう時代考証からかけ離れていて,違和感を感じました。
最後にヴァン・ヘルシングが○○になっちゃう所は,びっくりしましたが,悲しそうな顔がよくできていたので,(そんな事で許しちゃうか(笑))まあいいかな。
それにしても,アナ王女が○○じゃうというのが,ちょっと信じられませんでした。兄貴のヴェルカンに,もうすぐ会えるからね,って言っていたのは,ホントの伏線だったんですね。
***ネタバレありです***
いや~とりあえずは面白かったです。主役のヒュー・ジャックマンとケイト・ベッキンセールがカッコいいのはわかっていましたが,他のキャラも結構よくて,思ったよりみんなに平等に見所がありました。ただその分主役の活躍は薄めだった?かも。
トレイラーなどを見ると怖かったのであまり期待してなかったのですが,ドラキュラはカッコよかったし,3人の花嫁達は,素顔に戻ると結構かわいいです。
ウィル・ケンプは,バレリーナとか言うので,見た目だけか?と思っていたのですが,演技もよさそうな感じです。オーランド・ブルーム似ですね。(この2人同世代だ)場合によっちゃ将来かなりいい俳優さんになるかな?
狼男の変身シーンは,ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のなどよりリアリティ(て言うのか?)があって気に入ったです。ただポッタリアンの私としてはルーピン先生に真似して欲しくはないです~。だって,ただでさえ,洋服買う余裕もないのに,一張羅がなくなっちゃったら大変ですからね。(笑) それにやっぱり何と言っても,ルーピン先生に○○○一丁姿になって欲しくないしね。(爆)
で,話が完全に脱線してしまった‥‥(笑)
カール君! 脱ぎませんでしたが(笑),とてもおいしかったですよ。最初の1シーン目からいきなりLOTRの全出番分以上か?と思うほど喋ってくれたしね。ちなみにTTTでの大将登場シーンって(SEEだと特によく見れますが),実はフードなんか被ってて扮装もカール君に似てる(!)んだけど,どうしてこんなに違うように見せられるんでしょうかね? カール君が最後に銀の杭を持って走る所なんか,ROTKで,ピピンの歌のバックで剣を抜いてる大将とおんなじ人なのに,しかもシチュエーション同じ(でしょ?)なのに,なんでこんなに違う顔作れるんだろー,ですね。(あーもうこれで,ピピンの歌付きのシーンを見る度に思い出してしまう,どーしよう(困))
ただ,画面が全体的に暗めでよく見えなかったのと,音が全般的にうるさくて,一息入れられるシーンがほとんどありませんでした。話もちょっとお手軽過ぎ? 吸血鬼の子供ってなんだか,ハリー・ポッターと秘密の部屋に出てきたピクシーみたい。まあ,ピクシーはいいのですが,狼男かフランケンシュタインを使って電気的に命を吹き込むというそのシーンだけ,19世紀っていう時代考証からかけ離れていて,違和感を感じました。
最後にヴァン・ヘルシングが○○になっちゃう所は,びっくりしましたが,悲しそうな顔がよくできていたので,(そんな事で許しちゃうか(笑))まあいいかな。
それにしても,アナ王女が○○じゃうというのが,ちょっと信じられませんでした。兄貴のヴェルカンに,もうすぐ会えるからね,って言っていたのは,ホントの伏線だったんですね。