***4巻5巻は既読前提のお話です。***
長い章でしかも序盤の大事な場面で,難しかったです。
賭けをした事をお母さんに言うなよと心配そうなArthur父さんに,双子,大きな計画の為にやっているんだから大丈夫。父さん,計画って何の事だかわかっているようです。(誰でもわかってる(笑))
テントに帰ってもしばらく興奮が醒めず,皆なかなか寝ません。まあ,当然ですけどね。(笑)
ようやく子供達がぼちぼち眠りについた頃,最初の大事件発生。キャンプ場の管理人のMuggle一家が「さらし者」に。実はこの本を読んでから2年以上経っているので,詳細を忘れてましたが,この最初の事件は,お下劣なDeath Eatersの,ただの悪戯だったんですね。それにしても,なんでこんな低俗な事をやるんでしょ。Death Eatersって純血の魔法使いが多そうだから,Muggleが珍しいんでしょうかね? W-cup会場でMalfoy氏がHermioneに怪しい笑みを浮かべたのは,こういう事だったんですね。
そこでHarry達は,妙な仕草をするWinky発見。まるで見えない誰かい引っ張られているように走っていたようです。はー,そういう事だったか。既読前提なんで言っちゃいますが,引っ張っていたのは,Crouchジュニアですね。低俗なDeath Eatersに怒ったのは私達だけではありません,Voldemortに忠実なDeath Eater,Crouchジュニアもです。なんかそう考えると,Crouchジュニアってちょっと好きになってきました。
Harryは自分の杖がなくなっている事に気が付きます。これはヤバイ。
しかし,ふと,目の前の木を見ると,何かおかしな事が起きています。
"Morsmordre"の呪文と共に,何かが打ちあがります。それは緑色の蛇をくわえたドクロ。その時,何が起きたか呆然としている,Harry,Ron,Hermioneの前に,Ministryの魔法使いが表れます。で,いきなりStunning Charm! (それはヒドイなあ‥)Harryの機転で辛くも3人は直撃を免れましたが,‥‥それにしても,もしRonがMinistry勤めのお父さんを持ってなかったら,どうなっていたことかと考えたら‥‥。
しかし,木の中からWinkyが見つかり,事態は思わぬ方へ発展。
Arthur父さんの,
この時の,厳しいCrouch氏の言動(Harry達に対してもWinkyに対しても),確かにヒドイと言えばヒドイですが,Death Eaterになってしまった息子を罰しなくてはならなかった彼の過去を考えると,しょうがないのかな,とも思えます。
ところで,それまでおとなしかったHermione,何故かオジサン達のWinkyへの態度に大激怒。ここから4巻5巻,おそらく6巻でもまだ続く事でしょう,大迷惑?と言っちゃいけませんが(笑)Hermioneの,House-elfの人権を確保しよう大作戦が始まります。(汗)
一段落つけて,テントに帰ろうとする一行ですが,Arthur父さんに声をかける人達の様子を見て,彼は慕われているんだなあという事がわかります。
Harryはその後ベッドに入って,いやーな予感に襲われます。ここがいよいよ4巻5巻にまたがる長くて辛~いトンネルの始まりだったとは,Harryはもちろん,読者さえも知る由もありませんでした。(汗)
長い章でしかも序盤の大事な場面で,難しかったです。
賭けをした事をお母さんに言うなよと心配そうなArthur父さんに,双子,大きな計画の為にやっているんだから大丈夫。父さん,計画って何の事だかわかっているようです。(誰でもわかってる(笑))
テントに帰ってもしばらく興奮が醒めず,皆なかなか寝ません。まあ,当然ですけどね。(笑)
ようやく子供達がぼちぼち眠りについた頃,最初の大事件発生。キャンプ場の管理人のMuggle一家が「さらし者」に。実はこの本を読んでから2年以上経っているので,詳細を忘れてましたが,この最初の事件は,お下劣なDeath Eatersの,ただの悪戯だったんですね。それにしても,なんでこんな低俗な事をやるんでしょ。Death Eatersって純血の魔法使いが多そうだから,Muggleが珍しいんでしょうかね? W-cup会場でMalfoy氏がHermioneに怪しい笑みを浮かべたのは,こういう事だったんですね。
そこでHarry達は,妙な仕草をするWinky発見。まるで見えない誰かい引っ張られているように走っていたようです。はー,そういう事だったか。既読前提なんで言っちゃいますが,引っ張っていたのは,Crouchジュニアですね。低俗なDeath Eatersに怒ったのは私達だけではありません,Voldemortに忠実なDeath Eater,Crouchジュニアもです。なんかそう考えると,Crouchジュニアってちょっと好きになってきました。
Harryは自分の杖がなくなっている事に気が付きます。これはヤバイ。
しかし,ふと,目の前の木を見ると,何かおかしな事が起きています。
"Morsmordre"の呪文と共に,何かが打ちあがります。それは緑色の蛇をくわえたドクロ。その時,何が起きたか呆然としている,Harry,Ron,Hermioneの前に,Ministryの魔法使いが表れます。で,いきなりStunning Charm! (それはヒドイなあ‥)Harryの機転で辛くも3人は直撃を免れましたが,‥‥それにしても,もしRonがMinistry勤めのお父さんを持ってなかったら,どうなっていたことかと考えたら‥‥。
しかし,木の中からWinkyが見つかり,事態は思わぬ方へ発展。
Arthur父さんの,
Is Harry Potter likely to conjure the Dark Mark?!にはとっても,感激しました。(ていうか,そう言われないとわからないAmos Diggoryさんって,大丈夫なの?‥‥,と考えてしまいますが‥。)
この時の,厳しいCrouch氏の言動(Harry達に対してもWinkyに対しても),確かにヒドイと言えばヒドイですが,Death Eaterになってしまった息子を罰しなくてはならなかった彼の過去を考えると,しょうがないのかな,とも思えます。
ところで,それまでおとなしかったHermione,何故かオジサン達のWinkyへの態度に大激怒。ここから4巻5巻,おそらく6巻でもまだ続く事でしょう,大迷惑?と言っちゃいけませんが(笑)Hermioneの,House-elfの人権を確保しよう大作戦が始まります。(汗)
一段落つけて,テントに帰ろうとする一行ですが,Arthur父さんに声をかける人達の様子を見て,彼は慕われているんだなあという事がわかります。
Harryはその後ベッドに入って,いやーな予感に襲われます。ここがいよいよ4巻5巻にまたがる長くて辛~いトンネルの始まりだったとは,Harryはもちろん,読者さえも知る由もありませんでした。(汗)