書いて措かなければいけないだろう。昨年は、四月末に幾らかアレルギー症状が出ていた。それでも五月に入ると落ち着いて、点眼薬を使ったのは数度しかなかったように思う。今年もこの過去の記事を参照して、観察していたのだが今のところ大きな変化は無い。植生と天候の関係から、ここ暫く花冷えが続いているとしても、その山場は越えたと想像する。
このまま推移すると、花粉症は突然やって来て、再び何処かへ消えてしまうものらしい。聞くところによると、年々その症状は悪化するらしいが、幸運にも違う結論が出そうだ。花粉症歴四年目にして、三度の発症、延べ三週間程、購入したのは二箱の点眼薬ならば被害は少なかったと言える。
何よりもの成果は、花粉症は殆んど自然治癒をすると言うことを自らが示せた事ではないだろうか。本来は、免疫システムが働くのが普通と思うのだが何故だろう。
花粉症
2004 04/30 編集
花粉症などは、悪い食生活と子供のころからの極度に人工的な生活環境が生み出した現代病との偏見を持ち続けていた。それが二年前のこの時期に突然、お馴染みの症状に苦しむことになった。半信半疑ながら、車の運転にも支障をきたす症状となり急遽薬局にて点眼薬を求めた。昨年は、脅かされながらも殆ど問題なくこの時期を過ごした。そして今年は、再び猛威を振るいだした。特定の植物の生育による相違である。ここしばらくの進展に注目している。
花粉症は、中欧でも共通の話題である。年齢を経てから突然発症することも不思議である。自然環境が変化したのか現代人の免疫力が変化したのかは知らない。唯、ここ数日間の発症で確認できたのは、植生が大きく影響しているということである。天候の変化以上に我々を取り巻く環境が大きく変わってきている証であろう。
このまま推移すると、花粉症は突然やって来て、再び何処かへ消えてしまうものらしい。聞くところによると、年々その症状は悪化するらしいが、幸運にも違う結論が出そうだ。花粉症歴四年目にして、三度の発症、延べ三週間程、購入したのは二箱の点眼薬ならば被害は少なかったと言える。
何よりもの成果は、花粉症は殆んど自然治癒をすると言うことを自らが示せた事ではないだろうか。本来は、免疫システムが働くのが普通と思うのだが何故だろう。
花粉症
2004 04/30 編集
花粉症などは、悪い食生活と子供のころからの極度に人工的な生活環境が生み出した現代病との偏見を持ち続けていた。それが二年前のこの時期に突然、お馴染みの症状に苦しむことになった。半信半疑ながら、車の運転にも支障をきたす症状となり急遽薬局にて点眼薬を求めた。昨年は、脅かされながらも殆ど問題なくこの時期を過ごした。そして今年は、再び猛威を振るいだした。特定の植物の生育による相違である。ここしばらくの進展に注目している。
花粉症は、中欧でも共通の話題である。年齢を経てから突然発症することも不思議である。自然環境が変化したのか現代人の免疫力が変化したのかは知らない。唯、ここ数日間の発症で確認できたのは、植生が大きく影響しているということである。天候の変化以上に我々を取り巻く環境が大きく変わってきている証であろう。
私も昨年くらいからヤバイ感じで、目がシバシバするようになっています。
幸いにも、数日で治まるので、目薬とマスクで対応できています。
期間が短いので、言われてるように、ある特定の花粉に反応しているのだと思います。
ただ、周りの人に聞くと、反応する花粉の種類が年々増えるようですから、気をつけておかないといけませんね。
犯人探しより予防に心がけたいと思います。
ですから、お互い健康に気を使っていきたいです。誰よりも自分自身が最も詳しく観察出来るのですから。
それで私は、日本以外には花粉症はないのかと思っていたのですが。そうではないのですね。
いまのところ、私は62年目の春ですが、まだ発症していません。酒を飲んでいれば大丈夫と、自分で勝手に決めていますが……。
私の場合、一度治ったっぽかったのですが、・・・再発。でも今年はまた症状が和らぎました。
う~~~ん、よくワカラン。
私の場合アレルギー反応はそれほどでもないのですが、もともと鼻粘膜が弱いためくしゃみが続くとすぐ腫れます。鼻がつまる→口呼吸→体調不良→症状悪化の悪循環に陥りがちです。
植生で言えば、我が町の広場もそうなのですが、邪魔になるから木を切っておいて、5年ぐらいで大きくなる木を植えるのです。これは如何考えても花粉症の素なんですね。伐採と植林とあんちょこな木材の供給と消費は世界的です。木材と違い、植物はリサイクル出来るものではないことを知らねばいけません。
酒を飲んでいたのに不覚でした。
hawk77さん、お元気そうな様子で嬉しいです。海外の事が報告されていない理由と言うか視点の違いがあるのでしょうね。少なくとも私自身は、都会でも子供の頃から山の中を駆け回る環境でしたから、発症の理由がさっぱり見付からないのです。再発からまた弱まるですか。安心出来ませんね。年々酷くなるという事を聞いているので。
鳥の写真は良いの撮れてますか?また、時々声を掛けて下さい。
祥琥さん、コメントありがとうございます。個人の体質と言うことはあると思うのですが、以前にはなかった症状が突然起こるとか言うのは怖いですね。それから若い人も多いですね。だから、この病気に偏見を持っていたのです。何とも不可解な現象です。悪循環の鎖はきっと何処かで断ち切れる思いますので、ご自愛下さい。
今年は特にタクシーのお客さんでも花粉症に悩まされる方が多かった。町中を眺めても、大仰なマスクとゴーグル、帽子という格好の人の多かったこと。さすがに最近は減ってきましたが。
花粉症の原因は、花粉にあるのでしょうけど、ディーゼルなどの排気ガス、食品添加物、ハウスダスト、さまざまなスプレー(消臭剤、芳香剤…)、化粧品、過度の清潔さへの拘り(皮脂の疲弊)、数十年に渡って空中に飛散してきた過去からの汚染物質の蓄積がある臨界を越えてしまった…、と原因がさまざまに考えられる。ここまで来たら、国をあげて疫学的調査をやって(国勢調査の際に)、徹底して原因究明に乗り出してほしいものです。欧米でも花粉症があるというのなら、世界レベルで調査すべきかもしれないですね。
ドイツのサイトを見ますと半世紀前には十人に一人の問題であったのが四人に一人になっているといいます。また東欧の方でも若い人などに多そうです。
経験としても分かっているのは、同じ環境でも全く反応しない人もいるわけで、環境問題なのかどうかもまた分からなくなってしまいます。
日本で発表された路線騒音の影響がコッホ研究所でも、一般疾病への影響問題として研究課題になっているようです。
恐らくデータは可也集まっているのでしょうが、このメカニズムの解析は容易ではなさそうですね。