英国からの荷物はライプチッヒに足止めの様だ。既に物品税を33.63ユーロ支払った。予定よりも数ユーロ多かった。理由は通関手数料である。インヴォイスにある割引分も考慮されていないようで、英国ポンドに19%徴税されて、ユーロに換算される。此処は注意点だろう。但しDHLのインヴォイスには送料が含まれていないために、手数料の14.88ユーロが最終的にどう見えるか。つまり、カードではVATを含めて支払っているのでデューティーフリーと送料で十分に安くなっているかである。
インヴォイスでシャツの原産地がルーマニアとなっているようで、それはそうだろうと思うが、タイの方は英国製になっている。後者の絹の素材は分かっているので問題なく、前者は現在使っているものとのカットの差と色合い感だけである。タイの似た柄の他の色合いは値引きしておらず、やはり発注した色合いは一般的に合わせ難いと思われたのだろう。値引きなしでは送料や手数料を払って迄の価値が薄くなる。今回は為替レート0.84466となっているが、ポンドが安くなるとそれだけで値引き以上の価値が出る。先ずは月曜日に無事配送されればそれで良しである。
もう一つ気が付いたのはインヴォイスの出荷がイーリーとなっていて、ケムブリッジから北へ少しのところだ。そこに倉庫と事務所があるのが分かった。最近有名になったのは、指揮者バーンスタインの映画でそこのカテドラルで復活交響曲がLPと同じように撮影されていた。これまた話題のシオニズムそのもののメディア表現となっている。
Tour of Ely Cathedral
Leonard Bernstein leads the London Symphony Orchestra at Ely Cathedral (1973) [HD]
カテドラルのある元々の街は牧歌的なところであるがその周辺の村落にも幾つか広がっているようで、そういうところに産業団地があるようだ。車輛での出入りも便利なのだろう。
タイヤパンクで使った接着剤のカセット補給商品を探した。正規では見つからない。コムプレッサーとパイプのセットでも見つかり難い。理由は分からないが、新車に合わせてパンクキットとして納入したもので、あまり市販していないのだろう。見つけたのはイーベイの業者で39ユーロの最後の一つを発注した。使用最短期限は2029年まででビニール袋に入っている新品なので、中身が間違いなければ使える筈だ。一度使用しているので、どこ迄真正品かは、使いさしと比べて見たら分かるだろう。何か問題があれば無料で送り返す。
ザルツブルクの家族四重奏団が解散するらしい。ハーゲン四重奏団は四重奏団としては一度だけ生で聴いたことがある。マンハイムの新庁舎ビルが新しい頃にそこのロビーの様なところで演奏した。1990年代だから、その兄弟も30歳そこそこの年齢で若々しかった。家族演奏会の延長のアンサムブルの良さで人気があった。その分綿密に練られた演奏とまでは至らなかった。参考の為に購入したCDも持っているが、録音ではそうした粗も隠せる。
お日和は続かず、週明けあたりから本格的な厳冬になりそうである。2月中はそれで仕方がないかもしれない。3月3日薔薇の月曜日までどのように過ごすか。ベットの匂いが不快になって来た。春用に変えられないのがいたいが、散髪序にどうにかならないかと考える。漸く旅行用の衣裳袋から服を出して片付けた。
参照:
バーンスタインのメロドラマ 2023-12-19 | マスメディア批評
ケムブリッジから直送 2025-02-08 | 雑感
インヴォイスでシャツの原産地がルーマニアとなっているようで、それはそうだろうと思うが、タイの方は英国製になっている。後者の絹の素材は分かっているので問題なく、前者は現在使っているものとのカットの差と色合い感だけである。タイの似た柄の他の色合いは値引きしておらず、やはり発注した色合いは一般的に合わせ難いと思われたのだろう。値引きなしでは送料や手数料を払って迄の価値が薄くなる。今回は為替レート0.84466となっているが、ポンドが安くなるとそれだけで値引き以上の価値が出る。先ずは月曜日に無事配送されればそれで良しである。
もう一つ気が付いたのはインヴォイスの出荷がイーリーとなっていて、ケムブリッジから北へ少しのところだ。そこに倉庫と事務所があるのが分かった。最近有名になったのは、指揮者バーンスタインの映画でそこのカテドラルで復活交響曲がLPと同じように撮影されていた。これまた話題のシオニズムそのもののメディア表現となっている。
Tour of Ely Cathedral
Leonard Bernstein leads the London Symphony Orchestra at Ely Cathedral (1973) [HD]
カテドラルのある元々の街は牧歌的なところであるがその周辺の村落にも幾つか広がっているようで、そういうところに産業団地があるようだ。車輛での出入りも便利なのだろう。
タイヤパンクで使った接着剤のカセット補給商品を探した。正規では見つからない。コムプレッサーとパイプのセットでも見つかり難い。理由は分からないが、新車に合わせてパンクキットとして納入したもので、あまり市販していないのだろう。見つけたのはイーベイの業者で39ユーロの最後の一つを発注した。使用最短期限は2029年まででビニール袋に入っている新品なので、中身が間違いなければ使える筈だ。一度使用しているので、どこ迄真正品かは、使いさしと比べて見たら分かるだろう。何か問題があれば無料で送り返す。
ザルツブルクの家族四重奏団が解散するらしい。ハーゲン四重奏団は四重奏団としては一度だけ生で聴いたことがある。マンハイムの新庁舎ビルが新しい頃にそこのロビーの様なところで演奏した。1990年代だから、その兄弟も30歳そこそこの年齢で若々しかった。家族演奏会の延長のアンサムブルの良さで人気があった。その分綿密に練られた演奏とまでは至らなかった。参考の為に購入したCDも持っているが、録音ではそうした粗も隠せる。
お日和は続かず、週明けあたりから本格的な厳冬になりそうである。2月中はそれで仕方がないかもしれない。3月3日薔薇の月曜日までどのように過ごすか。ベットの匂いが不快になって来た。春用に変えられないのがいたいが、散髪序にどうにかならないかと考える。漸く旅行用の衣裳袋から服を出して片付けた。
参照:
バーンスタインのメロドラマ 2023-12-19 | マスメディア批評
ケムブリッジから直送 2025-02-08 | 雑感