戻ってきたら充電残量は24%になっていた。32%から8%落ちである。それでも燃料が安ければ入れようと待ちで森の中へも走ったので25km程走っていた。燃料を可能な限り使った。節電方法は漸く身についた。
その森の中でボードコムピュータでpdfを開く方法を確認した。オンラインでアップロードして開く方法だ。必要なpdfはグーグルドライヴにアップロ―ドしておけばよい。ドライヴと称しながら何故か15GB無料クラウドのように使える。まさにドライヴに使うのだが、よく分からない。
問題は安定してオンラインで無料変換可能なサイトを見つけることだ。それさえあれば楽譜でも読める。運転席から覗き込むのは斜めになるので、プルトを二人で別けあっているような感じだろうが、慣れていないので若干見辛い。
週末には楽譜はないが、ハノーファーの劇場のプログラムがあったのでDLして更にドライヴの方にアップしておいた。pdfが読めないというのは重要な情報を失う。スマートフォーンでは読めるがやはり小さ過ぎるとあまり使いものにならないこともある。
残念乍ら燃料は入れられなかった。ハイオク燃料の価格に慣れていないのでここぞという価格の決断がつき難い。金曜日の午前中までに満タンにしておきたい。出発の時に擦り切れ一杯にしたい。それがハイブリッドで適うようになった。その数キロの走行分は最後の充電で補って出発前に初の90%迄にあげる。そして出発する。
燃料は残り10%を切っているので、5リットルは残っていることになるが、90%以上をハイオクタンにすればそこそこの燃焼効率は得られると思う。なによりも燃費がよくなれば、復路の給油に余裕が出来る。
もう一度給油と走りに車を動かす。その序に初旅行前の最終の車輛準備を整える。可也多くのパスワードなどがあって、躓くものもあるかもしれないが、ある程度の使いこなしはしてみたい。
その他では助手席からの走行ヴィデオのテストもしてみた。固定方法が曖昧なので、揺れて仕舞い、いい映像は難しいだろうが、何かは録画できそうな気はする。音が結構録れるので、それは逆に車内音として気になる。車の静寂性と裏腹だ。
車内音ということではやはり遅い速度では振動音が無くて、四気筒のエンジン音がチョロい。その音は試乗の時からの批判点となっていたが、アウトバーンでは目立ちにくい筈だ。恐らく電気で走れるところにエンジンの音作りのしわ寄せがしているのだろう。これも長いアウトバーンでどのように感じるか。特に復路の最後の250km程の高速運転でどれぐらいの静粛性を保てるか。
往路もチェックイン時刻より少し早めに行ってもオーナーに会えば問題なさそうなので、これも日程からの無理を防げる。「これから国立劇場に行くけど、急がないと駄目かな。」と話すだけで多くのことを理解して貰えるので、お互いに都合がいい筈だ。
参照:
間隙を縫って稼ぐ 2025-01-10 | テクニック
環境音への考慮 2024-05-03 | アウトドーア・環境
その森の中でボードコムピュータでpdfを開く方法を確認した。オンラインでアップロードして開く方法だ。必要なpdfはグーグルドライヴにアップロ―ドしておけばよい。ドライヴと称しながら何故か15GB無料クラウドのように使える。まさにドライヴに使うのだが、よく分からない。
問題は安定してオンラインで無料変換可能なサイトを見つけることだ。それさえあれば楽譜でも読める。運転席から覗き込むのは斜めになるので、プルトを二人で別けあっているような感じだろうが、慣れていないので若干見辛い。
週末には楽譜はないが、ハノーファーの劇場のプログラムがあったのでDLして更にドライヴの方にアップしておいた。pdfが読めないというのは重要な情報を失う。スマートフォーンでは読めるがやはり小さ過ぎるとあまり使いものにならないこともある。
残念乍ら燃料は入れられなかった。ハイオク燃料の価格に慣れていないのでここぞという価格の決断がつき難い。金曜日の午前中までに満タンにしておきたい。出発の時に擦り切れ一杯にしたい。それがハイブリッドで適うようになった。その数キロの走行分は最後の充電で補って出発前に初の90%迄にあげる。そして出発する。
燃料は残り10%を切っているので、5リットルは残っていることになるが、90%以上をハイオクタンにすればそこそこの燃焼効率は得られると思う。なによりも燃費がよくなれば、復路の給油に余裕が出来る。
もう一度給油と走りに車を動かす。その序に初旅行前の最終の車輛準備を整える。可也多くのパスワードなどがあって、躓くものもあるかもしれないが、ある程度の使いこなしはしてみたい。
その他では助手席からの走行ヴィデオのテストもしてみた。固定方法が曖昧なので、揺れて仕舞い、いい映像は難しいだろうが、何かは録画できそうな気はする。音が結構録れるので、それは逆に車内音として気になる。車の静寂性と裏腹だ。
車内音ということではやはり遅い速度では振動音が無くて、四気筒のエンジン音がチョロい。その音は試乗の時からの批判点となっていたが、アウトバーンでは目立ちにくい筈だ。恐らく電気で走れるところにエンジンの音作りのしわ寄せがしているのだろう。これも長いアウトバーンでどのように感じるか。特に復路の最後の250km程の高速運転でどれぐらいの静粛性を保てるか。
往路もチェックイン時刻より少し早めに行ってもオーナーに会えば問題なさそうなので、これも日程からの無理を防げる。「これから国立劇場に行くけど、急がないと駄目かな。」と話すだけで多くのことを理解して貰えるので、お互いに都合がいい筈だ。
参照:
間隙を縫って稼ぐ 2025-01-10 | テクニック
環境音への考慮 2024-05-03 | アウトドーア・環境