遂に暖房を入れた。午後から寒くなった。立冬は11月7日だったらしい。先ずは足元がジンジンとしてきた。スペイン製のフェルトのスリッパを使っているのだが、床の冷たさを感じるようになった。今迄余り感じたことがなく、上半身は寒くなかったので、スポーツ用の靴下を履いた。つまりガラス磨きのお陰か室温はそんなに下がっていない。然し床が冷えている。
それでもトイレに立つ回数が増えたので、これはよくないと思って先ずは事務机横のフィンにお湯を通した。序に各フィンのガス抜きをした。先日水音がしていたのでお湯が通て来ていることは分かっていたので、この辺りで無理することなく床を温めるようにしておいた。床を配管が通っているので少しでも流すとオンドル効果がある。それでも流すフィンを限っておくと、量は上がらない。それでも出水と戻りの水の温度差との積で計算される。
屋根裏の寝室は其の儘であるが吹き抜けになっているのでただ一つのフィンの熱気が上がってくる。それでも寒かった。ベットカヴァーでは足りない。寝室か屋根裏全体に暖房を通す方法もあるのだが、週末は最高気温が再び二桁になる。日照時間がカウントされていて、選択日以外の何ものでもない。
それだけ一桁で日照時間零が続くと日に日に冷えて来る。一週間以上陽が射さなかったのはやはり珍しい。週明けには被災ぶりに降雨があるようだが幸いなことに3度以下となっていないので夏タイヤで走行は許されて、問題は起きない筈だ。
これで散髪を何時済まそうかが課題となる。今の様子では月末まで陽が射す日はとても限られていて、日照時間も延べでもかなり少ない。そうなると散髪して寝具を替えてもなかなか自由度は少なく、なによりも風邪を引かない様に対策するしかない。
ワインも飲みたいところなのだが、少し控えている。在庫が限られていて飲み代があまりなく、まだ暖かい部屋でゆっくりとの雰囲気ではないからだ。なるほど上半身は未だにあまり寒くないのだが、下半身が堪える。走って血の廻りもよく、左足の土踏まずの問題しかないので、現時点では体調は悪くない。
さっと走って来た。翌朝になっても好転はしない。3度まで下がっても日時間は5時間なので、洗濯日和としても早めに片付けるしかない。走っての一時間の時間がないからだ。
車両保険のオファーが来た。一部間違っているようだが、少なくとも22%支払いで済むのでなんとかなるだろう。但し試算は事故を起こしての補償の自己負担額が500ユーロになっている。その価格なら少しの傷でも直させれるが、頻繁に保険を使うと割引率が少なくなる。結局高くつく。以前は1000ユーロとかにしていたので、これを上げて掛け金を下げたい。1500ユーロ程度の修理費は自分で払ってもいいかとも思う。つまり大きな事故で潰した場合と盗難などの場合に保険申請するということになる。特に最初の三年以内はそれほど価値が落ちないので盗難の時は比較的容易に乗り換えられるだろう。駐車場などでの小さな傷が気になる所だが、それは直ぐに修理させるかどうかを自身で考えないといけないかもしれない。その他のガラスとかの不可抗力は150ユーロで直せる。
参照:
謳いあげる多文化の音 2024-11-08 | 文化一般
朝から騙された思い 2024-11-06 | 生活
それでもトイレに立つ回数が増えたので、これはよくないと思って先ずは事務机横のフィンにお湯を通した。序に各フィンのガス抜きをした。先日水音がしていたのでお湯が通て来ていることは分かっていたので、この辺りで無理することなく床を温めるようにしておいた。床を配管が通っているので少しでも流すとオンドル効果がある。それでも流すフィンを限っておくと、量は上がらない。それでも出水と戻りの水の温度差との積で計算される。
屋根裏の寝室は其の儘であるが吹き抜けになっているのでただ一つのフィンの熱気が上がってくる。それでも寒かった。ベットカヴァーでは足りない。寝室か屋根裏全体に暖房を通す方法もあるのだが、週末は最高気温が再び二桁になる。日照時間がカウントされていて、選択日以外の何ものでもない。
それだけ一桁で日照時間零が続くと日に日に冷えて来る。一週間以上陽が射さなかったのはやはり珍しい。週明けには被災ぶりに降雨があるようだが幸いなことに3度以下となっていないので夏タイヤで走行は許されて、問題は起きない筈だ。
これで散髪を何時済まそうかが課題となる。今の様子では月末まで陽が射す日はとても限られていて、日照時間も延べでもかなり少ない。そうなると散髪して寝具を替えてもなかなか自由度は少なく、なによりも風邪を引かない様に対策するしかない。
ワインも飲みたいところなのだが、少し控えている。在庫が限られていて飲み代があまりなく、まだ暖かい部屋でゆっくりとの雰囲気ではないからだ。なるほど上半身は未だにあまり寒くないのだが、下半身が堪える。走って血の廻りもよく、左足の土踏まずの問題しかないので、現時点では体調は悪くない。
さっと走って来た。翌朝になっても好転はしない。3度まで下がっても日時間は5時間なので、洗濯日和としても早めに片付けるしかない。走っての一時間の時間がないからだ。
車両保険のオファーが来た。一部間違っているようだが、少なくとも22%支払いで済むのでなんとかなるだろう。但し試算は事故を起こしての補償の自己負担額が500ユーロになっている。その価格なら少しの傷でも直させれるが、頻繁に保険を使うと割引率が少なくなる。結局高くつく。以前は1000ユーロとかにしていたので、これを上げて掛け金を下げたい。1500ユーロ程度の修理費は自分で払ってもいいかとも思う。つまり大きな事故で潰した場合と盗難などの場合に保険申請するということになる。特に最初の三年以内はそれほど価値が落ちないので盗難の時は比較的容易に乗り換えられるだろう。駐車場などでの小さな傷が気になる所だが、それは直ぐに修理させるかどうかを自身で考えないといけないかもしれない。その他のガラスとかの不可抗力は150ユーロで直せる。
参照:
謳いあげる多文化の音 2024-11-08 | 文化一般
朝から騙された思い 2024-11-06 | 生活