デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



来た道を振り返ってみる

しばらくは途切れることの無く、往時の石の舗装がつづいていた。








やっぱり自転車じゃ走りにくいわなぁ…。

この辺りまで来たら、歩く人がかなり少なくなってきたのが気にかかりはじめた。そして私のように町の中心から南東へ東へ離れていく人もいるにはいるが、すれ違う人、つまりは町の中心のほうに向かって歩いていく人がいたことに気づきはじめたのである。その人たちは、行きも帰りもアッピア旧街道を歩いて疲れぎみ、といった風には見えず、どういったルート構成なんだろう?と興味を覚えだしたのだ。


円形の墓

共和制時代のものだとか。ということはカエサルが生きていた以前から残っているものだ。


ひっそりと民家が立つ






シクストゥス・ポンペイウス一族の墓






ちょっとした人だかりが。






レクチャーが始まるようだ。

つづく

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