8/24(火)
見渡せば 寄せて来る 敵の大軍 面白や
スハヤ戦闘始まるぞ イデヤ人々攻め崩せ
弾丸込めて撃ち倒せ 敵の大軍撃ち崩せ
日清戦争が終わった年に生まれたことの歌、
歌詞を見てメロディーは想像できないけれど、
誰もが知っているメロディーにのせられていた。
むすんでひらいて
ジャン・ジャック・ルソーが作曲した「村の占者」というオペラの一節である。
もとはキリストの神を賛美する内容、どんだけ外面がいいんだ?
ただ、それが軍歌になっちゃうなんて、ルソーだって想像していなかったんじゃない?
喜べ、御殿場で靴を買ってやるぞ
何をどう喜ぶんだかわからないけれど、
8時過ぎに起きてきた嫁さんが突如として言う。
水曜日からは仕事でしょ?だから休んだ方がいいんじゃね?
そんな気遣いは無用である、嫁さんには。
昨日だけで360kmぐらい走った黄色いマーチをまた走らせることになるとは、
想像すらしていなかった、昨夜は。
ただ、起床時間が激しく違うし、嫁さんは洗濯まで始めるし、
言っているだけで、すぐに息切れする、そう高をくくる。
けれど、10時半にはもう仕度もあらかた完了している、
マスカラを買うぞ、盛り盛りで目をぱっちりだあ
ああ、ホントに・・・
昨日の帰り道を逆走するけれど、マーチのガソリンが心もとないので、
等々力不動交差点で右折、用賀中町通りを進んで、中町4丁目で駒沢通りへ。
多摩美大前交差点で左折して、環八の内回りに入って、200m。
123円@1ℓで満タンにしたら、上野毛駅前交差点で右折。
丸子川沿いを進み、とんかつ大倉の横を駆け抜けて環八へ復帰。
瀬田の渋滞を回避できる素敵な道である。
なあなあ、たまには寿司以外でもいいんじゃないか?
東名の東京料金所を通過した辺りで、最近、生魚に食傷気味の嫁さんが言う。
別に構わんぞ、そう思って例えば?と聞いてみる。
時の栖とかさあ
ああ、いいんじゃない?そう思う。
ただし、何が喰えるんだ?
御殿場高原ビールを飲んで、山賊のスペアリブとソーセージを食べて、じゃね?
そうなんだよ、食べるものは昨日と同じなんだよなあ
ソーセージなら1週間食べつづけても文句はない、オレは。
さらに、昨日、フレスガッセでベーコンを買ってきている。
晩ごはんはベーコンで決定なのだ、ずっと豚肉を喰いつづけることも
オレには異存はないけれど、嫁さんはさすがに・・・
考えてから喋りなさいよ、ホントに。
渋滞というものがまったくないまま東名を駆け抜けて、
結局、12時半過ぎにはアウトレットの駐車場に入る。
そのまま寿司屋の行列に並ぶ。
ここも高原の避暑地のはずだけれど、またもじりじりと強烈な日差し。
またも、半袖で来てしまったことを後悔する、だって予想もしてないし。
あまりに日差しが強過ぎるので、嫁さんをショップに行かせる、
直射の紫外線はもちろん、日陰になっても照り返しを喰らいそうだし。
本を読みながら過ごすけれど、まあ、平日とは思えないぐらいの人ひとヒト。
家族連れがとにかく多い、土日よりも酷い、そんな団体さんがぞろぞろ。
あの9人連れがボトルネックだ
子供なんて入れなきゃいいんだ
犬猫と同じ扱いでいいんだ
後ろでリタイアした爺さん3人組がうるさい。
イライラするのもわからんではないけれど、お前らの言葉の方がイライラする。
40分ぐらい待ってようやく店内へ。
ハマチと真イワシが強烈にウマ過ぎる。
ネタはどんどん巨大化し、シャリはどんどん小型化しているので、
この小食夫婦でもけっこう食べられる、がんばって10皿、すごいな、最近。
寿司屋を出てふらふらする。
そしてスニーカーだと26cmの足が、同じソックスで25cmだと知る。
ふむ・・・まあ、こんなんでいいか、そう思って靴を買う、
もちろん支払ったのは嫁さんではない、オレである。
嫁さんもカットソーやら念願のマスカラなどなどを買う、
もちろん支払ったのは嫁さんではない、オレである。
つらっとHUGO BOSSを見る、安いなあ、このスーツ、そう思って着てみる。
ああ、なんてことだ、完全に流行ものである。
モテないのにモテスリム、それはあんまりだ、しかもオヤジが。
タリーズで休んでから駐車場へと戻る。
西側の空には薄い雲がずっとかかっていて、富士山は見えないけれど、
東の空はキレイな青空。
金太郎でおなじみの金時山の上に断崖絶壁のような雲。
どうして切り立ったような雲になったんだろ?
ぼんやりと眺めてから17時半過ぎ、家路に着く。
あれ?大和トンネル渋滞だよ、平日なのになんてことだ。
見渡せば 寄せては寄る クルマの大群 面白くねえよ、ねえ、ルソーさん。
見渡せば 寄せて来る 敵の大軍 面白や
スハヤ戦闘始まるぞ イデヤ人々攻め崩せ
弾丸込めて撃ち倒せ 敵の大軍撃ち崩せ
日清戦争が終わった年に生まれたことの歌、
歌詞を見てメロディーは想像できないけれど、
誰もが知っているメロディーにのせられていた。
むすんでひらいて
ジャン・ジャック・ルソーが作曲した「村の占者」というオペラの一節である。
もとはキリストの神を賛美する内容、どんだけ外面がいいんだ?
ただ、それが軍歌になっちゃうなんて、ルソーだって想像していなかったんじゃない?
喜べ、御殿場で靴を買ってやるぞ
何をどう喜ぶんだかわからないけれど、
8時過ぎに起きてきた嫁さんが突如として言う。
水曜日からは仕事でしょ?だから休んだ方がいいんじゃね?
そんな気遣いは無用である、嫁さんには。
昨日だけで360kmぐらい走った黄色いマーチをまた走らせることになるとは、
想像すらしていなかった、昨夜は。
ただ、起床時間が激しく違うし、嫁さんは洗濯まで始めるし、
言っているだけで、すぐに息切れする、そう高をくくる。
けれど、10時半にはもう仕度もあらかた完了している、
マスカラを買うぞ、盛り盛りで目をぱっちりだあ
ああ、ホントに・・・
昨日の帰り道を逆走するけれど、マーチのガソリンが心もとないので、
等々力不動交差点で右折、用賀中町通りを進んで、中町4丁目で駒沢通りへ。
多摩美大前交差点で左折して、環八の内回りに入って、200m。
123円@1ℓで満タンにしたら、上野毛駅前交差点で右折。
丸子川沿いを進み、とんかつ大倉の横を駆け抜けて環八へ復帰。
瀬田の渋滞を回避できる素敵な道である。
なあなあ、たまには寿司以外でもいいんじゃないか?
東名の東京料金所を通過した辺りで、最近、生魚に食傷気味の嫁さんが言う。
別に構わんぞ、そう思って例えば?と聞いてみる。
時の栖とかさあ
ああ、いいんじゃない?そう思う。
ただし、何が喰えるんだ?
御殿場高原ビールを飲んで、山賊のスペアリブとソーセージを食べて、じゃね?
そうなんだよ、食べるものは昨日と同じなんだよなあ
ソーセージなら1週間食べつづけても文句はない、オレは。
さらに、昨日、フレスガッセでベーコンを買ってきている。
晩ごはんはベーコンで決定なのだ、ずっと豚肉を喰いつづけることも
オレには異存はないけれど、嫁さんはさすがに・・・
考えてから喋りなさいよ、ホントに。
渋滞というものがまったくないまま東名を駆け抜けて、
結局、12時半過ぎにはアウトレットの駐車場に入る。
そのまま寿司屋の行列に並ぶ。
ここも高原の避暑地のはずだけれど、またもじりじりと強烈な日差し。
またも、半袖で来てしまったことを後悔する、だって予想もしてないし。
あまりに日差しが強過ぎるので、嫁さんをショップに行かせる、
直射の紫外線はもちろん、日陰になっても照り返しを喰らいそうだし。
本を読みながら過ごすけれど、まあ、平日とは思えないぐらいの人ひとヒト。
家族連れがとにかく多い、土日よりも酷い、そんな団体さんがぞろぞろ。
あの9人連れがボトルネックだ
子供なんて入れなきゃいいんだ
犬猫と同じ扱いでいいんだ
後ろでリタイアした爺さん3人組がうるさい。
イライラするのもわからんではないけれど、お前らの言葉の方がイライラする。
40分ぐらい待ってようやく店内へ。
ハマチと真イワシが強烈にウマ過ぎる。
ネタはどんどん巨大化し、シャリはどんどん小型化しているので、
この小食夫婦でもけっこう食べられる、がんばって10皿、すごいな、最近。
寿司屋を出てふらふらする。
そしてスニーカーだと26cmの足が、同じソックスで25cmだと知る。
ふむ・・・まあ、こんなんでいいか、そう思って靴を買う、
もちろん支払ったのは嫁さんではない、オレである。
嫁さんもカットソーやら念願のマスカラなどなどを買う、
もちろん支払ったのは嫁さんではない、オレである。
つらっとHUGO BOSSを見る、安いなあ、このスーツ、そう思って着てみる。
ああ、なんてことだ、完全に流行ものである。
モテないのにモテスリム、それはあんまりだ、しかもオヤジが。
タリーズで休んでから駐車場へと戻る。
西側の空には薄い雲がずっとかかっていて、富士山は見えないけれど、
東の空はキレイな青空。
金太郎でおなじみの金時山の上に断崖絶壁のような雲。
どうして切り立ったような雲になったんだろ?
ぼんやりと眺めてから17時半過ぎ、家路に着く。
あれ?大和トンネル渋滞だよ、平日なのになんてことだ。
見渡せば 寄せては寄る クルマの大群 面白くねえよ、ねえ、ルソーさん。