缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1025_土用丑の日ではないけれど

2013-07-21 17:10:02 | 食べ物

7/21(日)

平賀源内がそんなことを言い出さなければ、
夏にうなぎを食べるなんて習慣はなかったし、
夏にうなぎが高騰するなんてこともなかった。
だから、土用丑の日に何の根拠もない。
しかしねえ。

昨日もやたらと早く寝た。
結果、3時過ぎに目が覚める。
ああ、ホントに意味がわからん。
ただ、二度寝には成功して、気付けば5時過ぎ。
演芸図鑑は金原亭世之介さんが「堪忍袋」を。
そう言えば、世之介さんって、宇奈ととを作った人物、
明日が土用丑の日だからの出演?
いやはや

仮面ライダーウィザードは1か月以内に終わるんだろうか?
たいして盛り上がらなかったよなあ、今作は。

シャワーを浴びて10時前に家を出る。
今日も肌寒いぐらいの天気、
先週に引き続きまたも東工大からは富士山は見えない。

東急ストア前には長蛇の列、
勝手値シールを配布しているからで、嫁さんと唖然となる。
先月、自由が丘では11時ぐらいでも手に入った。
この地域差は何だ?いやはや

ヒルマと東急ストアで買い物を済ませて東工大へ。



曇り空は青空となり、素敵な雲が広がる。
なんだか昭和な夏空。

帰宅して米を研いで、また家を出る。
参院選の投票に行くと、意外と若い人もいたり・・・。

昼ごはんは簡単である。



東急ストアで1,780円で売っていた。
長さ30cm、幅10cmもある立派なもの。

日本酒を小さじ1ぐらいふりかけて電子レンジへ。
70度ぐらいまで加熱する。



ジンベイザメ?呆れるようなサイズ。
もちろん1人で完食はできない。



かなり肉厚で脂のノリもスゴい。
ホントに半分しか無理。

考えてみれば、明日までおいておいてもよかった。
年に一度だ、平賀源内の言に従っても・・・


NS1024_ローストチキンを焼こう

2013-07-21 06:23:07 | レシピ

青魚がウマい季節である。
午前中、東急ストアで鯵を売っていた、
しかし、嫁さんが何時に帰ってくるのか、
というか、食べて帰ってくるかもしれない。
だから、鯵は断念、家にあるもので・・・

昼ごはんを片付けて、すぐに鶏もも肉を解凍する。

塩と黒コショウ、ナツメグ、タイム、おろしニンニクを擦り込み、
オリーブオイルをまわしてラップで包む。
冷蔵庫へ放り込んで夕方まで放置する。

塩とコンソメ小さじ1/2を入れた水を沸騰させ、
ざく切りにしたキャベツ1/4個分を放り込む。
5分ぐらい茹でたら、蓋をしてそのまま放置する。

何の連絡もないけれど、さすがに19時半、
冷蔵庫から鶏もも肉を引っ張りだす。
アルミホイルにキャベツをひいて、その上に鶏もも肉を。



電子レンジの石窯オーブン機能をつかって、
280度で30分。



15分ぐらいで1度引っ張りだして、
皮側を上へとひっくり返す。



ローストチキン
を作るのはもう1年ぶり。
280度でじっくり焼いたからか、
皮はパリパリ、ジューシーな仕上がり。

ちょうど焼き上がる寸前に嫁さんが帰ってくる。
だったら鯵の刺身にすればよかった・・・
あ~あ



NS1024_キャベツとベーコンとパスタと

2013-07-20 18:09:17 | レシピ

7/20(土)

うわ、何だ買ってきたのか
それは先週の月曜日、帰ってきた嫁さんが唸る。
午前中の買い物で、ベーコンの塊500gを買ってきた。
そして嫁さんの手にも500gはありそうなベーコンの塊。
気があうと言えば聞こえはいいけれど、
今の世の中、通信手段はいくらでもある、
なのに1kgものベーコンを抱える家って・・・。

昨夜、かなり早く帰ってきた。
かなり疲れていたのか、ビールを残して寝るという体たらく。
明日、ビール煮にするか、何かを、そう思った。

起きた時にはかなりしっかりと休みだと認識していた。
しかし、嫁さんが8時に職場にいなければならない。
コーヒーをいれるぐらいだけれど、6時前には起きだす。

嫁さんを送り出してから掃除機をかけ、
洗面台や流しを磨いて、11時ぐらいに家を出る。



久しぶりに跨線橋に上がってみるけれど、
今日も富士山は雲の中。
てか、降り出すんじゃね?長袖が正解?そんな空。

自由が丘を1周している間に晴れて蒸し暑くなるけれど、
両手に呆れるぐらいの荷物を抱えてだから、汗も拭けない。

キャベツ1玉198円だったので、またキャベツ。
晩ごはん用に塩昆布とショウガで浅漬けを作る。

件のベーコンを取り出して、大きめに切る。



乾燥ニンニクとともにオリーブオイルでとろ火に。

浅漬けで切り取った芯の部分を刻んでフライパンへ。
椎茸2枚も刻んで炒め、キャベツを。



黒コショウ、ナツメグ、タイムを加えてから
蓋をして蒸し焼きにする。

パスタはバリラのフェデリーニ。
5分で引き上げてフライパンへ。
茹で汁を加えて、最後にオリーブオイルをひと回し。



パスタの塩分ぐらいでほぼ味付けはしていないけれど、
ベーコンをじっくり炒めてあるので、旨味は充分。

けっこう使ったけれど、まだキャベツは2/3玉ぐらいある。
願わくは嫁さんがキャベツを買ってこないこと、
いや、だから連絡すればいいんだって。


NS1023_丸亀製麺 NSビル店(うどん/西新宿)

2013-07-20 08:21:30 | レシピ

7/19(金)

あのさ、オレだけど
それは20歳になったばかりの頃。
もちろんオレオレ詐欺なんてない平和な時代。
高校時代の友達だったけれど、その後は音信不通、
それがどうした?そう思った。
そして驚く、へ?学会員だった?
過去を清算したくなる、そんな瞬間だった。
いやはや

昨日、コンペ2号は無事に終了。
控え室に通されると他の2社がいた。
さすがに気まずい。
おまけに当日結果発表なのでそのまま待機。
挙げ句、事務方がやってきて、社名を告げる。
ホントにどういう仕組み?
まあ、勝ったからいいんだけどさ。

その後、情報誌2誌の打ち上げがあるので、神楽坂へ直行。
ちょっと飲み過ぎた?
朝、目が覚めた時、土曜日だと信じて疑わなかった。
30分ぐらいぐだぐだとしていて、ようやく気付く、
まだ金曜日だと。

ただ、今日はあまりやることがない、特に午前中は。
コンペ2号の整理やデザイナーへの連絡、
本厚木案件の発注書や発送指示書などを作って、
PDF化してそれぞれ送付するぐらい。

12時に八王子から荷物が到着。
もちろん秘密のブツなので、金庫室にこもる。
先週、新宿の制作会社でトラブった案件の回答も来ている。
営業部長にも見せて、こういう交渉でいいですね、と確認。

13時過ぎに新宿へと。
今日もアホ男がいるけれど、いないかのような対応。
とにかく、これまでの担当と話をするだけ。
ヤツの存在はスルーである。

14時ぐらいに打ち合わせを終わらせて、さて昼ごはん。
たしかNSビルにあったよなあと、歩を進める。



丸亀製麺 NSビル店
3月末にららぽーと横浜で食べて以来、
麹町周辺は丸亀製麺空白地帯だからねえ、
あればホントに週1ぐらいで行ってもいいんだけれど。



冷やかけ+野菜かき揚げ(410円)
普通にかけにするかと思ったけれど、
夏だからと、こちらを選択した。
ただ、かき揚げが宙ぶらりんになる。
しかも困ったことに、冷やし過ぎなのだ、全て。
久しぶりに知覚過敏が再発、左こめかみまで・・・
ああ、死ねる。

会社に戻って、経営管理から命じられた、
年度予算を月次に切り分けるという本末転倒な作業を。
普通は月次を積み上げて年度予算のハズ。
もちろん、経営からの必達数字によって調整は入るけれど。
しかも、売上による数字は作れるけれど、
それがイコール原価とはならないし。

なんて掴めない雲を闇雲に掴もうとするような、
そんな不毛な作業をしていたら電話がかかってくる。
クライアントから進行中の仕事で迷惑をかけている、
そんな殊勝な電話・・・そんなバカな・・・
ええ、バカでした。
明後日なんですが
参院選を2日後に控えて、ああ、そういうこと?
いやはやどうにも


NS1022_そば処 かどや(そば/麹町)

2013-07-19 06:49:11 | 食べ歩き

7/18(木)

日本語で押し通せないですか?
フランスでフランス語はもちろん英語も使わず、
日本語だけで行動できるとは思えない。
英語ですら話そうとしない、クソ忌々しいヤツらに、
牡蠣と辛口の白ワイン!なんて言ってはみたい。
ただ、やったところで、何も口にできずに帰るだけ。
日本語の地位なんてそんなもの、いやはや

昨日、日高屋から帰ってきたら、
コンペ2号のカンプに取締役から注文がついた。
1か所、修正できないか?と。
こんなイメージ?とすぐに作って見せると、
そこまで作り込まなくても、とのこと。
あとはデザイナーに馴染むようにして、と放り投げるだけ。

朝、早々にデザイナーから上がってくる。
ちょっと違っていたので、すぐに再修正を依頼。
それでも1時間ぐらいで上がってくるので、
配布資料の差し替えに勤しむ。

本厚木案件もいよいよ佳境。
再校が戻ってきたので、その修正をデザイナーに依頼する。
あとはクライアントから部数を決定してもらえば、
全ての手配が終了する、そこまでなんとか持ってこられた。

なんてやっていたらもう13時過ぎ。
強烈に蒸し暑いから四ッ谷まで歩く気もしない。
日テレ通りの日陰側を進む。
水曜日ではないことを確認して、3か月ぶりのかどやへ。

さすがに昼ごはん時は終わっているので、
客層は見事に高齢者が多い。
いきなりビールと大もり!なんて注文が出たりする。



もりそば(500円)
もちろんビールはついていないし、大盛りでもない。
当たり前だ、ビールなんて飲んだら、表に出た瞬間に滝汗だ。

そばはさほど締めていない、生温い感じで、
そのせいか、食感も今イチ。
香りもたっていない。

そばつゆはかなり濃い目、全てが。
逆にそれぐらいじゃないと、寝ぼけたそばにはあわないかも。

ココはカレー南蛮だけでいいのかもしれない。

会社に戻って、さくさくと仕事を片付けて、
16時過ぎに水道橋へ。
コンペは17時からプレゼンなので、
毎度のドトールで打ち合わせ・・・というか雑談。
新人ちゃんが中・高校とシンガポールでなんて話しから、
なぜかフランスの話に。
日本語で押し通せないですかね?
営業担当が無茶を言う。
アホ、アホ過ぎだ。
しかし、その考え方、好きだ。
てか、やってみてぇ、
カンプだけ出して、何か質問ありますか?
それだけで終わるような、ああ、ホントに。


NS1021_日高屋(ラーメン/麹町)

2013-07-18 06:04:48 | 食べ歩き

7/17(水)

大変だぞ、大変だぞ
昨夜、家に帰るなり、嫁さんが言う。
明日、雨が降りそうなんてどうでもいいし、
浅薄な内閣の支持率が落ちたって、別に、だし。
ミスドのポイントがなくなるんだぞ
それはそれは。

たいして貯めてもいないし、さほど・・・
いやはやなんとも

またもヘボイ雨が降る、
黄色いマーチを汚くするだけの。
家を出る頃には雨を降ったとも思えないぐらい。
ちょっと肌寒いけれど、長袖はアイロンが面倒くさい。
カーデガンで対応した方が楽だからねえ。

朝から八王子対策会議。
てか、新宿の制作会社対策というか・・・
とにかく、お金の問題は営業マターなので、
勝手にやってくれ、そんな感じ。
てか、やっといてくれ、だけれど。

コンペ2号はいよいよ明日がコンペ。
デザイナーからカンプがすでに届いているので、
まずは縮小版を両面で出力して、カッターで切る。
地味だけれど、プレゼンの材料としてはいい感じ。

13時半から八王子案件も含めて、印刷会社と打ち合わせ。
しかし、この営業が実に使えない、鳩の方がよっぽどマシ。
現場から言われたことをそのまま告げるだけ。
こちらの要求を現場と交渉してくれるのが、
印刷会社の営業さんの仕事だと思うんだけれど。

14時過ぎに終わると、もうどこも開いていない。
そば屋を探すことも断念する。
1週間も経っていないけれど、日高屋でいいじゃん。



タンメン(490円)
相も変わらずの注文だけれど、
大量の繊維質摂取にはこれが最適だし、
それ以外に来る意味があまりない。

ただ、今日は塩分がやたらと強い。
さほど熱くないのにね。

この会社に入って丸1年が経過した。
たぶん1番多く来たのが日高屋、
ポイントカードがあればねえ・・・


NS1020_天そや 四谷一丁目店(立喰い蕎麦/四ッ谷)

2013-07-17 05:59:00 | 食べ歩き

7/16(火)

スマホ
スマートフォンを略すと、
スマフォではなく、スマホになる。
なんで省略形はホになってしまったのか、
訳のわからん略し方なんて山のようにあるけれど。

昨日までの熱帯夜から久しぶりに開放された。
5時前だけれど、寝汗をかかずに起きた。

半袖シャツでは心許ない、それぐらいだけれど、
アイロン掛けが面倒くさいから、カーデガンを持って家を出る。
目黒線は呆れるぐらいに空いている、時間もかなり早い。

朝から今年度3冊目の情報誌のゲラを見る。
ただ、ホントに見るだけ、ほぼ赤字は入れられない。
意味あるのかなあ。

部会を経てから、取締役と課長とともに、
その情報誌のゲラの回付順を決め、
さらに商品会議の概要を少し。
夕方、新企画を詰めることにする。
そんなこんなでほぼ午前の部は終わる。

13時過ぎ、日差しはかなり強いけれど、
気温はさほど・・・
新宿通りを西へ、四ッ谷見附あたりは気温が高い。
日陰がないから?なんでだろ?

そのまま四ッ谷一丁目まで進む。



天そや 四谷一丁目店
四ッ谷見附交差点の辺りにもあるけれど、
どっちでも変わらん・・・と思う。
何しろ小さいながらもチェーン店、
箱根そばと何がどう違うんだろ?小田急さん。

入って左手に食券機。
10席もないぐらいだけれど、
基本は立ち蕎麦・・・いや、立って食べるスペースもあまりない。
まあ、回転は速いだろうから何も問題はないのかもしれない。



冷し海老天そば(370円)
もりもあったけれど、立ち蕎麦屋でもりそばを食べる必要は?
たぶん店のイチオシだろう食券機の左上をぽちっと。
熱いそばはさすがに避けて、冷メニューの左上がこれ。

硬めに茹で上げたそばの食感はなかなか。
そばの香りがどうのではないけれど。

そばつゆは甘みが強め。
このそばにはこれぐらいでちょうどいいかもしれない。

エビ天は当然、揚げたてではない。
しかし、これがなぜか衣はさくさく。
小麦粉に何か違う粉を配合しているのかもしれない。
それに、味がついているのだ、衣に。
そばつゆがつくとちょっとくどいかな。

しかし、この店名・・・どうしたことか?
そういうことでしょ?妙な略し方をしなくても、ねえ。


NS1019_鶏ささみのトマトソース煮込み

2013-07-16 06:20:57 | レシピ

ビーサンを履きつづけるとよくないらしい。
鼻緒を挟み込みつづけるから筋肉に負担がかかり、
靴のようなサポートがないから違う歩き方になり、
指関節が曲がったままになったりする・・・。

つい100年前、日本人はビーチサンダルではないけれど、
殿様だとうと町人だろうと下駄や草履を履いてきた。
だから日本人には扁平足が多い?
そんなバカな。

昼ごはんを片付けてから、晩ごはんの下ごしらえ。
小さいフライパンに出汁昆布を入れて、
日本酒と水を入れて沸騰させる。
火を落として粗熱がとれたら、冷凍させていた鶏ささみを。



そのまま冷蔵庫へ放り込んでおく。

それから休もうとした、エアコンをつけずに。
しかし、いくら風が吹いたって、
さすがに熱気しか入ってこない。
寝るのは断念して、2階でぼんやり。

16時過ぎに晩ごはんの仕度を。
フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクとベーコンを。



とろ火でじっくりと焼き目が付くぐらいまで。
その間にタマネギ1/2個をみじん切りにしておく。



フライパンに放り込んで蓋をする。
そのまま蒸し焼きに。



途中、蓋をハズして水分を飛ばす。
白ワインを加えたら強火にして、
アルコールを飛ばす。



トマト缶を加えても強火のまま。
ローズマリーとナツメグを足す。



トマト缶と同量の水を加え、
さらにローリエとピンクペッパーを。
固形ブイヨン1個も加えて、再沸騰したら、
弱火に落として煮込む。

別のフライパンにオリーブオイルをひき、
ほぐしたシメジ1把を。
黒コショウとタイムを加えて
ざくざくと炒める。



トマトソースのフライパンへ放り込んで、
さらに煮込む。

鶏ささみはスジをとって、そのまま焼く・・・
と思っていたら、日本酒ですっかり柔らかくなったのか、
見事に分解バラバラになる。

方針変更して、ささみを手でほぐす。
パン粉とパルメザンチーズ大さじ1を加えて、
包丁で叩きながら馴染ませる。
卵黄1個も加えて、さらに叩く。



ホントは団子にしたかったけれど、
さすがに緩くて無理なので、
球体から円形に形状を変更する。



両面しっかり焼いたらトマトソースへ。
蓋をして15分ぐらい煮込む。



予想に反してそこそこにウマくなる。
もちろんトマトソースは余るので、
明日、サバの水煮缶を入れてもいいし、
やたらと増えたベーコンをソテーしてもいいし。

ビーサンや草履、下駄はダメだけれど、
トマトソースはいかようにも、そして毎日でも。



NS1019_マルタイ「九州発 久留米ラーメン」

2013-07-15 16:06:15 | 食べ物

7/15(月)

昨日、天然マグロを食べた訳だけれど、
さて、それが仮に養殖モノだった場合、
果たして、天然モノじゃないとわかるだろうか?
よっぽどの寿司職人ぐらいだと思うのだ、
天然と養殖の違いがわかるのは。
そこまで鋭敏な味覚を持っていたら、
逆に不自由だろうなあ、そう思う。
絶対音感を持っている人のそれみたいに。

昨夜、えらく早く寝た、昼寝をしたにも関わらず。
その結果、4時半には目が覚めた。
しょうがないので、朝からまたもアイロンをかける。
掃除機もかけて、嫁さんを送り出す。

さっとシャワーを浴びて自由が丘へと。



今日も富士山は不発。
日差しも風も強いから、
見えると思ったんだけどなあ。

ただ、風のおかげで歩きやすい。
これなら本でも持って緑道で休めばよかった。
しかし、本なんて持ってきていない。
しょうがないからぐるっと1周して帰宅する。

カップ麺がもう賞味期限だぞ
嫁さんが出掛けにそんなことを告げた。



マルタイ「九州発 久留米ラーメン」
これがなければ、
トマトソースを作ってパスタを食べようと思っていた。

しかし、賞味期限はあと3日。



パッケージを開けると、
かやくに粉末スープ、調味油が出てくる。
調味油以外を中にあけて熱湯3分。



かなり濃い豚骨スープ、
とろっとした感じまで再現してある、
細麺はストレートだし、ホントにねえ。

ただ、店で久留米、長浜、博多と並べられて、
どれがどれだかわかるか?
無理だよなあ、たぶん。
絶対音感だって持っていいないし、
それにだからと言って、何の不自由もないし。


NS1018_久しぶりにマグロの漬けを

2013-07-15 07:14:08 | レシピ

絶対に腐るって
ヒルマで刺身を見つけても、
嫁さんはそんなことを言って反対する。
たかだか20分だか30分ぐらいで傷む訳がない。
しかし、言うのだ、
34度だぞ
いやはやどうして

昼ごはんを片付けてかなり深い眠りにつく。
カラダが疲れているというか、
夜、寝られないからだけれど。

晩ごはんは簡単なので、笑点後にささっと。



ヒルマで天然マグロの切り落としを発見。
198円@100gというアホみたいな安さ。
切り落としなので、赤身とトロとが混在する。

食べる2時間前ぐらいに、
日本酒、みりん、醤油大さじ1に漬け込む。



ごはんに擦りゴマと海苔をふり、
マグロの漬けをのせて食べるだけ。
ねっとりとした食感はまあまあ。
脂のノリはかなりのもので、
家にはちょっとキツいぐらい。

もちろんまったくおかしなことは起こっていない、
嫁さんの言動以外は。