7/6(土)
0.3mm
髪の毛は1日これだけ伸びる。
だから1か月で9mmぐらいは伸びる。
2か月も放置すれば約20mm。
人のカラダで2cmという長さは驚異的である。
0.1mmだって目が離れただけで、とんでもないことになるし。
昨日、政吉そばから帰ってきたら、
本厚木案件のデザイン修正が上がってきた。
クライアントに送って、返事を待つ・・・。
その間にコンペ1号の企画書を修正を頼みに、
近くの制作会社へと。
戻ってきてからコンペ2号の原稿書きに復帰。
早く帰りたかったけれど、本厚木からの返事がない。
さすがに疲れたから20時過ぎに会社を出た、
デザイナーとライターにこれで進めてとメールを送って。
朝、暑くて目が覚めた、今年初めて。
もう26度以上になっている。
気温が1度違うだけで、こんなにも違う。
天気予報はかなり近いうちに梅雨明けになる、
そんなことを告げながら、最高気温32度と。
いやはやどうにも
シャワーを浴びると汗がひかない。
それでも9時過ぎに黄色いマーチで出発する、
久しぶりのOKストアへ向けて。
用賀に行くのはホントに久しぶり。
まだまだ10時前、楽勝だと思ったら、当然のように駐車待ち。
帰りにガソリンスタンド寄る。
たった20リットルしか入らない。
軽井沢往復360km・・・リッター18km?
ハイブリッドカーなんていらない、いらない。
家に帰ってすぐに昼ごはんの仕度。
先週、買ってきた焼きそばが1食ある。
塊から切り分けたベーコンを弱火で炒める。
ナツメグと白コショウで香りを。
タマネギ1/2個を櫛切りにしてフライパンへ。
中火で炒めながら、キャベツを細切りに。
中火のまま焼き付けるように炒め、
鶏がらスープの素をちょっと加える。
粉末ソースも足して、撹拌したら皿へと。
麺もしっかり焼いて粉末ソースで味を調えて具と合体。
ソース焼きそばは久しぶりだけれど、
粉末ソースを入れすぎた、相当に濃い。
ほんの小さじ1杯にも満たない量でこの有り様。
このまま昼寝に突っ走ってもいいけれど、
さすがにうんざり、自分の髪に・・・。
もう20mmにはなっているハズだ。
ここまで放置できる自分の方がよっぽどうんざり。
7/5(金)
バブル・ベイブ・チャレンジ
ダッチワイフにしがみついて急流を下る、
何でこんなことをやりはじめたのか?
ロシア人の考えることはさっぱり・・・。
ただ、世界には訳のわからん選手権は山のようにある。
メジャーになってしまったけれど、
フィンランドのエアギターだってアホ丸出しである。
ニューヨークのホットドック早食いだってバカだし、
樽投げやらヤシ割りやら、もう何が何だか・・・。
目が覚めたら土砂降りだった。
気温が高く、鬱陶しいことこの上ない。
ただ昨夜のイワシ効果か、昨日までのしんどさはあまり・・・。
いや、そんな効果はないよなあ、イワシに。
今日はかなりやることが立て込む。
朝から会議というかワークショップというか、
とにかくアイデア出し。
金太郎飴だって何だって荒唐無稽だろうとも。
コンペ案件2号の原稿を書かなければならない。
けっこうな量があるけれど、
今日中にデザイナーに送らなければならない。
しかし、その合間をぬって、
ゲラのチェックやら、相談事やら・・・
なかなか進まない。
4ページ分を書き上げたら、もう13時過ぎ。
雨は降っていないけれど、無謀なまでの強風。
それでも四ッ谷方面に向かって歩を進める。
政吉そば
しんみち通りの半ばぐらいにある立ち蕎麦屋。
そして発見する。
駅のすぐソバ立ち喰い選手権
なんだそれ?
さっぱりわからんけれど、昭和なおやじギャグが泣ける。
入って右側に食券機。
ちょうど茹でたそばが切れたとのことで、ちょっと待つ。
店内には5席ほど、後はホントに立食いである。
冷し小海老天つけそば(480円)
くだんの選手権で最優秀賞を獲得したメニューとのこと。
そばはけっこうしっかりとした食感。
そばな香りもまあ少しは。
小海老天の旨味が溶けた・・・というつけ汁。
単純に放り込んであるだけだから、溶け出してはいない。
単に醤油が勝っただけのつけ汁になっている。
ただ、食べている間に揚げ油が馴染み、
醤油っぽさを緩和してくれる。
小海老天は大小6つほど。
揚げ加減はちょうどよく、ぷりぷりと。
訳のわからん選手権のお墨付きがなくても十分なような。
てか、そもそも選手権って?
やっぱりさあ、週2回は光ものだよなあ
確かにカラダにはいいことはわかっているし、
そもそも青魚は好きである。
しかし、嫁さんも働いてはいる、
もちろん、オレも。
なので魚を一から・・・なんて芸当は無理。
香名屋から帰ってきて、
20時ぐらいまで働いた今日はもちろん。
そこで重宝するのが缶詰である。
ちょうした「いわし味付」
スーパーで100円で売っているような缶詰。
ちょうしたでなければ、まあ、買わなくても、なもの。
品名 いわし味付
原材料名 いわし、醤油(小麦を含む)、砂糖、みりん、しょうが、清酒、
糊料(グァーガム)、調味料(アミノ酸等)
固形量 70g
内容総量 120g
賞味期限 缶ぶたに記載(2015.1.4 YE)
製造者 田原缶詰株式会社
千葉県銚子市橋本町1982−1
お客様相談窓口 0120−054918
100円と言えども、イージーオープンでパッカン!である。
7cmぐらいのいわしが3尾。
醤油に漬けてあるとは思えないけれど・・・。
標準栄養成分(100g当り)
エネルギー 236kcal
水分 60.2g
たんぱく質 14.7g
脂質 17.6g
炭水化物 4.8g
カルシウム 190mg
食塩分(Na換算) 1.5g
ビタミンE 1.6mg
このままではあんまりなので、
電子レンジで60度ぐらいまで加熱。
小振りだが、丸々と脂がのったイワシ。
醤油やみりんで味をつけてあるけれど、ほぼイワシ味。
たった100円なのに、このウマさはどうよ。
手軽にDHCとEPAが摂取できるんだからいいけれど、
しかし、1日、働いて晩ごはんに缶詰?
悪くはないんだけれど、けっしてけっして。
7/4(木)
ストリートアート
そう言えば聞こえがいいけれど、単なる落書き。
自宅の壁にやられたら必死に消すだろうけれど。、
まして商店であれば、さらに鬼のよう。
吐瀉物があっても同じこと。
普通、すぐに水で流すよなあ。
それは昨日の朝のこと。
西小山でドアが開いた。
電車への乗り方がおかしい。
さらにおかしいのは臭い。
ふと下を見る。
うげっ。
しかも、吐瀉物を踏んづけて乗って来たアホがいる。
車内に異臭が漂う、死ねる、それぐらい。
そして今朝。
西小山でドアが開いた。
異臭がした。
ふと下を見る。
うげっ。
普通、すぐ処理するだろ?
ホームにこんなモノがあれば。
どうなってるんだ?西小山駅は。
そして今日も汚物を踏んづけたアホがいる。
どうなってるだ?ホント。
今日も和光市駅でおかしなことが起きた。
芋づる式に有楽町線にも影響が出るのは必至、
またも永田町で下車する。
赤坂プリンスがあった所にはクレーンが林立。
一塊だけ残った鉄屑から火花、切り刻まれている最中。
で、跡地ってどうなるんだっけ?
朝から名古屋案件の処理。
契約書までは大事にはしたくないので、
通知書的な感じの文面を作る。
契約書的な文言なので、実に面倒くさい。
1時間ぐらいでまとめて、取締役に提出、
さっさと終わらせたいのだ、この件は。
長文メールがとにかくうっとうしいし。
あとはコンペ2号の企画書を作るだけ。
営業の資料はこうだろう、と想定しながら、
1ページぐらいで午前の部は終了。
四ッ谷方面に進みかけて、Uターンする。
新宿通りの1本北側を半蔵門駅へと。
ちょっと北へ進んで、横道へ。
江戸蕎麦 香名屋 総本家
刀削麺屋の手前、階段をとことこと下る。
30人以上入りそうな店内だけれど、
テーブルの配置を愉快な状態にして少なめにしている。
ただ、13時半近い店内に先客は8人だけ。
まあ、こんなもんだ。
江戸前穴子の玉子とじ丼セット(850円)
もりそばにしようかと思ったけれど、
何だかパワー切れの気配・・・
本日のオススメのセットにしてしまった。
セットには冷たいそばに。
そばの食感、そして香りもいい。
もりそばにすればよかった、つくづく後悔する。
本日のオススメはこれがまた・・・
江戸前穴子はどこだ?
ちょっと残った骨だけが頼り。
汁がかなり甘いから、
切り刻まれた穴子の味を殺している。
そんな原因だろうけれど・・・。
丼は要注意かもしれないけれど、
そばはいいんじゃないですか?
夜仕様にメニューを変えたり、
まだ食べている客がいるのにばたばたと。
まあ、それはいい。
ただ、しょせん30人以下の店、
テーブルセッティングなんてあっという間。
その後、早く帰れオーラを出しまくりながら、
シロクマのように同じところをうろうろと。
西小山の駅員には見習ってほしいけれど、
そば屋では見たくない、ホント。
7/3(水)
知能犯罪課というところにな
結局、昨日のどたばた劇は思った通り。
相手からは何の連絡もなく、そして警察に電話をしたとのこと。
ご協力に感謝します
そんなことを言われたらしいけれど、まあどうでもいい。
とにかく被害がなかったこと、それが何より。
ボケも進んでいなさそうだし。
地獄の底から湧き出てくるような、そんなため息、
それが朝からぼごぼごと。
たった3日なのに、今週はくたくた。
ホントに深いため息しか出てこない、ったく。
本厚木案件がようやく形になってくる。
クライアントにデザイン案をおくるけれど、
今日は外出するから明日になるとのこと。
いやはやどうにも
下請け法対策やら名古屋案件のフォローやら、
午後の会議の下準備やらで午前中はあっという間。
13時半から会議なので12時45分ぐらいに表に出る。
新宿通り沿いを四ッ谷方面へ。
四ッ谷見附を越えるには微妙に時間が・・・
きねや
上智大学の手前、
スーツ姿のお兄さんが弁当を売っていた。
しかし、何でスーツ?わからん。
店外にある食券機で食券を買い店内へ。
これが意外なことに、先客は4人。
あと2人も入れば身動きが取れないぐらい。
かき揚げそば(420円)
見るからに太いそば、これが歯ごたえはしっかりと。
注文が入る度に、生麺を茹でていたからか?
それにしても、食べ応えも噛み応えも十分。
そばつゆは基本はカツオなんだろうけれど、
あまり出汁感がないというか、バランスがいいのか。
醤油と甘さのバランスもいい。
揚げたてではないけれど、
タマネギ主体のかき揚げはまあまあ。
普通のそば屋よりもマシな感じがするのは、
オレが弱っているから?
いやはやどうにも
13時半から3週間前に校了した情報誌の反省会。
1時間しかないので、変更したパートに重きをおいて進める。
あまり参考になる意見は出てこないけれど、
来年に向けて修正するコンセンサスは得られたので、
まあよしとしよう。
続けて次の情報誌のキックオフ。
主担当2人の作業はかなり進んでいるし、
そろそろ他のスタッフの作業も始まる・・・
しかし担当の割振りは?
一番肝心な部分が抜けているけれど、まあ、来週から。
すぐに帰ろうと思ったけれど・・・
バカなオヤジから電話がかかってくるし・・・
いやはや
7/2(火)
おお、携帯、見つかったのか?
夕方、嫁さんからメールが来た、
朝、オヤジから電話があった、と。
何だ?そう思って電話してみたら、この反応。
何を言ってるんだ?
新宿駅に行ったのか?
訳がわからなくなってきたところで義母と代わる。
ホントに○○さんよね?
そして、向こうからかけ直すと。
どうやら、オレが風邪をひいてぼうっとしていたらしい。
そして、本社での会議のために山手線に乗り、
帳簿と財布、携帯電話を入れた紙袋を忘れた、と。
風邪もひいていないし、経理でもない。
おまけに財布と携帯を紙袋に入れるマヌケでもない。
どうやら新手の振込め詐欺的なものらしい。
オマエの声だったんだけどなあ
うまいんだ、ホントに。
風邪をひいたというフィルターをかけ、
携帯も落としたことで、連絡先を断つ。
嫁さんに電話させようとしたところで、
義母がそれはこっちで、としたところで、
これは金にならん、と判断したんだろう。
それで救われた?
こんなこと、あるんだよなあ、ホントに。
昨日の疲れを残したまま、5時前に目が覚める、
もうちょっと寝たかったけれど。
家を出る前に東武東上線がおかしくなったとわかったので、
すんなりと永田町で下車する。
赤坂プリンスの新館はもう跡形もない。
代わりに赤坂見附のサントリー美術館が顔をのぞかせる。
こんなふうに見えてたんだ、かつては。
昨日、いなかったので、デスクの上には山のような書類。
押印するだけでいいもの、内容を考えなければならないもの、
見せ方を考えなければならないもの・・・
たった1日でなんでこうなる?
さらにメールにもいくつか問題があるので、
対応を考えながら、ざざっと返信。
部会は単なる報告、
その後、取締役と課長に名古屋の報告を、
まあ、なんとかなるでしょ?的な。
請求処理もいくつか済ませれば、もう13時過ぎ。
新宿通りを四ッ谷方面へと歩を進める。
先週木曜までの市ヶ谷そばシリーズを
四ッ谷に移して、さあ、立食いだろうがなんだろうが、
そばを喰うのだ、そんな感じで。
しかし、しんみち通りの入口でひっかかる。
和ごころ
夜は居酒屋だけれど、昼は広島風つけ麺専門らしい。
しかし、広島風つけ麺って何だ?
横の階段を上って2階へ。
エアコンの入っていない店内はちょっと熱いけれど、
まあ、今日は耐えられる、それぐらい。
20人も入れば人いきれでたぶん死ねるけれど、
先客は1人だけ、楽勝である。
席に誘導されて、メニューを見せられる。
広島風つけ麺しかなく、辛さが1倍から40倍、
選べるのは、そのアホダービーだけ。
もちろん、それだってイヤな1倍しか選択できない。
5分ぐらい待つ。
広島風つけ麺(880円)
麺の上に茹でキャベツ、キュウリとネギ、
そしてチャーシューがトッピング。
得体の知れないつけ汁にはラー油がたらしてある。
このラー油がマックスだと40辛となるようだけれど、
もちろん1辛である。
このラー油のせいではないと思うけれど、
つけ汁の味がわからないのだ、塩っぱいだけ。
広島風というから、煮干しがたった味を期待したんだけれど。
麺は棒ラーメン的な、つるんとしながらぼそぼそとした感じ。
マズくはないけれど、もう少し火を入れた方が好き。
トッピングの野菜はキュウリとネギがいい食感。
キャベツの火の入れ具合も悪くはない。
ただ880円の価値は?
てか、ここまで歩いてのつけ麺は、
もっと暑い日にとっておきたかった、
立ち蕎麦のために30度以上の街を歩きたくない、
財布や携帯を忘れたって。
7/1(月)
体力増強計画中ではあるけれど、
しかし、2~3回ぐらいでは何がどうという訳もない。
てか、昨日と一昨日と歩き過ぎだ。
土曜日に歩き回ったら、日曜日は休めばいい、
それだけのことなんだけれど。
さすがに起きづらい。
目が覚めたって、ベッドでごろごろ。
会社に寄らずに、名古屋直行にすればよかった、
なんて、つまらん後悔たらたらに麹町へ。
1時間しかいられないけれど、
新しいコンペ案件の試算を修正し、
秘密の業務の配送を手配し、
さらに請求関係のメールを数本。
10時半ののぞみに乗りたかったけれど、
会社を出たのは10時15分、そりゃ無理です。
のぞみ107号
先週の水曜日と同じ10時50分発だし。
御幸踏切
多摩川を渡ったら、すぐに見えた。
すぐ横を新幹線が駆け抜けたような感じだったけれど、
新幹線側から見るとそうでもない?
12時半には名古屋に到着する。
今日もJRで千種に直行する訳ではなく、
名古屋駅周辺で昼ごはんを食べることにする。
ミッドランドスクエア
壁面にヴィトンやらディオールのロゴ、
何だこれ?
栄にヴィトンが初めて出店!で大騒ぎ、
オレがこの地にいた頃にはそんな様相。
それが今では・・・。
ななちゃん
名鉄百貨店もきれいになり、
そしてななちゃんのアゴは異様に長く・・・
何が何だか。
ななちゃんの横から地下に下りる。
この辺りだったような、いや、違う?
10分ぐらい彷徨ってようやく。
スパゲッティハウス チャオ メイチカ菱信ビル店
かつては、あんかけスパの唯一のチェーン店。
ヨコイと同じくソースをレトルトで売っているけれど、
こちらは東京では買えない、残念だけれど・・・え?
13時近くても、ほぼ満席状態。
ヨコイよりも人気?
まあ、場所柄だとは思うけれど。
からあげカントリー(870円)
何をもってしてカントリーと称するのか、
それはわからん。
タマネギにマッシュルーム、それにタケノコ・・・
何でタケノコなのよ?
それにコーンにトマトの角切り。
このトマトの酸味がアクセントにはなっているけれど、
いらないんじゃない?
芸術的に薄い鶏胸肉の唐揚げは、もう何が何だか。
しかし、なぜにあんかけスパ続き?
いやはやどうにも
13時45分ぐらいに支社に入る。
担当とざっくり打ち合わせてから、
かつての担当、つまり退職した女性と。
彼女に業務委託するという無茶苦茶な限りを尽くしたプラン。
条件で一部食い違いがある。
かなり致命的なことだけれど、とりあえず棚の上に。
14時半に出発してクライアントへ。
1時間半ぐらい打ち合わせをするけれど、
8月末に出すものしか決まらず、
本数を1本減らすことになりそうな・・・
17時に支社へ戻って簡単な打ち合わせをして、
さあ帰ろう。
のぞみ38号
まだ17時53分、そらはまだまだ青い。
ひょっとして富士山が見えるかも?
しかし、静岡あたりで相当な曇天。
新富士の工場群の向こう、
分厚い雲の向こうに富士山はあるハズ。
しかし、どうにもならん。
まあ、梅雨時だからねえ。
しかし、この足の重さはどうよ?
まだ月曜日・・・いやはやどうにも
ここまでくるとアラマスターだな
ヒルマから遠征してきた自由が丘の東急ストア、
魚売り場で嫁さんがそんなことを言う。
先週はキンメのアラだったり、
確かにアラを相手に格闘することが多い。
ただ、醤油とみりん、砂糖で煮付けるだけ。
マイスターとはほど遠い、単なる煮物でしかないんだけれど。
昼ごはんを片付けて、のんびり過ごす。
女子プロゴルフを見たり、
そしてなぜか宇宙戦艦ヤマト・・・どういうこと?
笑点が終わってから晩ごはんの仕度。
宮城県産ブリかま
東急ストアで300円で売っていた。
家に大根もあるし、ブリ大根でも?
安直だけれど。
ブリに塩をふって放置する。
30分ぐらいで水で塩を洗い流しておく。
大根を2cmぐらいの厚さに切って、
皮を剥いて四等分にする。
鍋に米2~3粒を入れて中火で煮る。
沸騰したら蓋をして弱火に落として1時間。
しっかりと下茹でしておく。
フライパンに日本酒とみりん、醤油、
そして大根の茹で汁をそれぞれ100cc。
薄切りにしたショウガを入れて強火に。
ふつふつとしてきたら、ブリかまを放り込む。
ペーパータオルで落とし蓋をして中火で煮込む。
10分ぐらいしたら、下茹でした大根を放り込む。
さらに15分ぐらいことことと。
ブリかまの煮付け
基本は鍋が料理してくれるので、
こんな楽な料理はない。
しかも300円、切り身よりも食べるところは遥かに多い。
食べ終えて、嫁さんが言う。
屁マイスターだろ?
いやいや、そんなことはない。
私はマイスターだぞ
いや、知らん。
マイスターが教えたんだからオマエだって
かまマスターの方が数段マシ、ホントに。