ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

ウッドアイビス2017春の作品

2017年02月24日 | 日記

2月24日(金)、徳島市両国本町のプチレスト「ウッドアイビス」に行きました。春になったので、展示してある作品を替えるためです。ウッドアイビスとは、アフリカに住む鷺の仲間の鳥の名前で、その鳥に出逢うと幸せになるという伝説があるそうです。

経営者の奥様、新居綾路さんがコーヒーを淹れる準備をされていました。後ろの壁に飾られているのは、昨年の卒業生の神農さんの作品。「輝」

西の壁には、2点の書道作品を展示させていただいています。

左が2年生の宇良くんの「星  願いを込めて」、右が3年生の界(さかい)さんの「だんだんだん希望の道に近づいていく だんだんだん」

北側の壁には2年生の星川さんの「はじまりの一歩」。メニューの文字は経営者の新居綾路さんの作です。このようなコラボも意外に面白い。

作品は3カ月に1度程度、入れ替えていきます。ウッドアイビスで学生の書道作品に出逢って、ほんの少し幸せな気持ちになっていただければうれしいです。