2月25日(日)、高松に用事があって行った帰りに塩江美術館に寄りました。
ここは山間地の小さな美術館ですが、近くに温泉もあって、地場産品の野菜も買え、行きは高松道、帰りは徳島道を使い、そのちょうど中間にあるので、香川~徳島の半周旅行を楽しむことができます。また、学芸員さんたちがとても魅力的です。
今は、デザインと版画の展覧会をしています。
学芸員さんに許可をとって写真を撮らせて頂きました。
この方の略歴は右の写真の通りです。やはりかなりご活躍の方でした。作品に魅力があります。
これは「蓮華の舞」という題です。
かつて甲骨文の作品に着色して、このような雰囲気の作品を作ったことがあります。
いろいろな美術作品を観ることは書道の勉強にとっても重要です。
こういう作品は、部屋にあっても、とてもいい感じそうです。