お盆の時期が近くなると、テレビ番組で
「あの世モノ」とか「霊モノ」が放送されますね~。
昨日は「臨死体験」をやっていたし、
今日は江原啓之さんの特番があるらしい。
昨日放送された臨死体験の番組を見ました。
なかなか面白かったです。
番組全体のコンセプトとしては、10年くらい前に流行った
立花隆の「臨死体験」とほぼ同じ。
「脳の作用説」などが出てました。
「あの世」とか「霊魂」とか、ありそ~な雰囲気だけど、
科学的実証までには結びつかない。
なぜかそれらしい存在が、ちらちらするけれど、
信じるとか信じないとか、最後は本人任せになってると思う。
そういう私はあの世とか生まれ変わりとか、
信じてる方である。
だって、そう考えた方が楽なんだもん(笑)。
某全国紙の新聞記者の話を聞いたことがある。
ある外国人のエイズの末期患者を取材した時のこと。
その患者は生まれ変わりを信じていて、
「自分は今度生まれ変わったら、どこの地域に生まれて
どういう人生を送ろうか考えるのが楽しい」と
記者に語ったそうです。
その患者の希望に満ちた様子を目の当たりにして、
記者は人間の尊厳みたいなものを感じて、
自らも涙しながら取材をしたと語っていました。
その話を聞いて、なんかいいな~と思ったんですね。
死んだら何もなくなるのであれば、
死は恐怖でしかないけれど、あの世があると思ったり
生まれ変わりがあると思えば、この世での生き方も
全然、変わってくるのだと思う。
そもそも、私にとって、自分の愛する家族や
友人たちが「死んだら無(ム)になってしまう」というのは
到底受け入れられない考え方です。
死に別れた人でも、あの世にいったらまた会えるとか
思っていれば、心に安心感が出てくるのだ。
私には、それだけで十分なんです。
冒頭の臨死体験の話に戻りますが、
私の知人で臨死体験をした人が実はいる。
その知人(Tさん)は、くも膜下出血で倒れて
病院にかつぎこまれる。
そのときの臨死体験は以下の通り。
Tさんは天国みたいなところに行って、
導きの天使(?らしき人)に会った。
その天使みたいな人に、「あなたは帰りなさい」と
言われたとか。(本人は気持ちよくて帰りたくないと
思ったそうです)
Tさんは思わず「なんでこんなことになっちゃったの~」と
言ったら、天使みたいな人がぶ厚いファイルを取り出して
「あなたの人生計画は~」と語りだして何やらいろいろ
説明してくれたんだそうです。
だいぶ前に聞いた話なので、詳細はもう忘れてしまったのですが、
なんのかんの言ってTさんはこの世に戻ってきた。
今でもピンピンして元気な毎日を送っている。
昨日のテレビ番組で紹介されていたレーサーの場合は、
臨死体験のとき「黒いマントをきた男の人」がガイド役(?)を
やっていたそうだけど、それじゃこわすぎ~!! と
思うので(笑)、私の時はTさんのように天使っぽい人が
迎えにきてくれたらいいな~と勝手に想像しております。
自分が死ぬときは、楽しく明るくさっぱりと死にたいです(爆)。
(実際に自分が死に直面するようなことがあったら、
そんなに簡単にいかないことも頭ではわかってるんですけどね)
もっと怪談っぽいことを書こうと思ったのに、
話題がそれまくって書けなかったので、
続きはまた明日~!!
「あの世モノ」とか「霊モノ」が放送されますね~。
昨日は「臨死体験」をやっていたし、
今日は江原啓之さんの特番があるらしい。
昨日放送された臨死体験の番組を見ました。
なかなか面白かったです。
番組全体のコンセプトとしては、10年くらい前に流行った
立花隆の「臨死体験」とほぼ同じ。
「脳の作用説」などが出てました。
「あの世」とか「霊魂」とか、ありそ~な雰囲気だけど、
科学的実証までには結びつかない。
なぜかそれらしい存在が、ちらちらするけれど、
信じるとか信じないとか、最後は本人任せになってると思う。
そういう私はあの世とか生まれ変わりとか、
信じてる方である。
だって、そう考えた方が楽なんだもん(笑)。
某全国紙の新聞記者の話を聞いたことがある。
ある外国人のエイズの末期患者を取材した時のこと。
その患者は生まれ変わりを信じていて、
「自分は今度生まれ変わったら、どこの地域に生まれて
どういう人生を送ろうか考えるのが楽しい」と
記者に語ったそうです。
その患者の希望に満ちた様子を目の当たりにして、
記者は人間の尊厳みたいなものを感じて、
自らも涙しながら取材をしたと語っていました。
その話を聞いて、なんかいいな~と思ったんですね。
死んだら何もなくなるのであれば、
死は恐怖でしかないけれど、あの世があると思ったり
生まれ変わりがあると思えば、この世での生き方も
全然、変わってくるのだと思う。
そもそも、私にとって、自分の愛する家族や
友人たちが「死んだら無(ム)になってしまう」というのは
到底受け入れられない考え方です。
死に別れた人でも、あの世にいったらまた会えるとか
思っていれば、心に安心感が出てくるのだ。
私には、それだけで十分なんです。
冒頭の臨死体験の話に戻りますが、
私の知人で臨死体験をした人が実はいる。
その知人(Tさん)は、くも膜下出血で倒れて
病院にかつぎこまれる。
そのときの臨死体験は以下の通り。
Tさんは天国みたいなところに行って、
導きの天使(?らしき人)に会った。
その天使みたいな人に、「あなたは帰りなさい」と
言われたとか。(本人は気持ちよくて帰りたくないと
思ったそうです)
Tさんは思わず「なんでこんなことになっちゃったの~」と
言ったら、天使みたいな人がぶ厚いファイルを取り出して
「あなたの人生計画は~」と語りだして何やらいろいろ
説明してくれたんだそうです。
だいぶ前に聞いた話なので、詳細はもう忘れてしまったのですが、
なんのかんの言ってTさんはこの世に戻ってきた。
今でもピンピンして元気な毎日を送っている。
昨日のテレビ番組で紹介されていたレーサーの場合は、
臨死体験のとき「黒いマントをきた男の人」がガイド役(?)を
やっていたそうだけど、それじゃこわすぎ~!! と
思うので(笑)、私の時はTさんのように天使っぽい人が
迎えにきてくれたらいいな~と勝手に想像しております。
自分が死ぬときは、楽しく明るくさっぱりと死にたいです(爆)。
(実際に自分が死に直面するようなことがあったら、
そんなに簡単にいかないことも頭ではわかってるんですけどね)
もっと怪談っぽいことを書こうと思ったのに、
話題がそれまくって書けなかったので、
続きはまた明日~!!