山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

アパート争奪戦

2009-02-02 23:58:24 | 日記

あせることはないと思いながらも、
どうしてもあせってしまう。

情報が出た翌日にすでに契約が入っているようなことが多々ある。
6万円台で南向き2階バストイレ別なんて物件があったと思うとだいたいそうだ。
4月にならなきゃ入居できないような部屋でさえすでに予約済みだ。

ここはちょっと狭いとか
駅から遠いとか
洗濯機が玄関脇だとか
そういう理由でやめた物件もみんなすでに誰かが契約を決めてしまった。
今から考えると、まよってやめた物件のほうが
今出ている物件よりも安くて良かったような気がする。

これから新しい物件がでてくるかなあ

どんどん不安になる。

娘の国家試験は今日実技が終わったが、ちょっと失敗ぎみだったらしい。
試験前にアパート探しばかりさせていたからいけないのだろうか。
あとは、筆記試験が1か月後くらいにあるらしいが、
娘にとっては筆記より実技が苦手のようだ。

それにしても、ここでアパートが決まらないと、
さらに筆記試験の準備にも悪影響がでてくる。

そもそも、最初に決めようと思ったアパートをキャンセルしていなければ、もう鍵をもらっていたはずだった。
さらに、もうひとつの不動産屋さんで探してもらった中で一番よかったアパートも、その時に契約していれば2月の半ばには入居できたはずだった。

もうどうなることやらだ。

決断力がないのがいけないのかな。
なんだか、本当に運気が下がっているような気がする。
私も娘も1月生まれで誕生日が近いのだ。

とにかく、アパートがみつからないと、何もかもが落ち着かない気分だ。

アパートっていうのは、出て行く人と入ってくる人とどっちが多いんだろう。
たとえば、地方から出てくる大学生というのは
毎年、少子化の傾向にあるわけだから、減っているはずである。
そうしたら、アパートはあまるはずじゃないか。
それとも、東京の人口ってのは、やっぱり毎年増えていくのだろうか。
Uターンする人が少なくて、結婚する人も少ないのなら、
1人用のアパートに住み続ける人が増えてしまうわけだろうか。

今、住み替える人の場合、入居先を決めてから退居することを決めるわけだから、
そこで一時的に1人の人が2つの家を所有しているということもあるだろう。
だから、物件が不足気味になっているのかもしれない。

地方から出てきた人だって、あふれることなく入居するのだ。
でも、いい物件ではないかもしれない。

今日なんか、北西向きの家がすでに契約済みというのを聞いてびっくりしてしまった。
私には、そんな家考えられないのだけど、駅から徒歩10分で6万円台となると、結局そういう物件になってしまうのであり、一般的にも、そういう物件が悪い物件という感覚もないのかもしれない。むしろ、主要駅まで歩いていけるということで絶好物件と思う人もいるのかもである。

いろいろ探せば探すほど、情報ばかりが増えて、わけがわからなくなってくるのだった。



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