山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日は暖かだったらしい

2009-02-22 22:21:43 | 日記
昼間、一日中家の中にこもっていました。
午後は昼寝をしました。
日が暮れてから夕飯の買物にいくと、なんだか暖かかったようです。
家から手袋をはめて行ったのですが、スーパーで買い物をしたあと、外に出て周囲の人を見渡すと、みんな手袋をしていませんでした。
確かに手袋をしなくても全然平気な温度のようです。
しかし、まだ2月だし、普段の習慣で手袋をする人がいてもおかしくないのではないかと思うのですが、手袋をしていたのは私だけでした。あっ、手袋をしている人がいた!と思ったら、店のおじさんが軍手をはめて作業していました。これは防寒用ではありませんね。
それで、世の中のみなさんは、ちゃんと気温に合わせて余計な防寒などをしないようにしているものらしい、と感心した次第です。

このごろ、なんだか疲れちゃって、周囲の状況を察知するアンテナも作動していません。
休みの日は何もせず、ぐったりごろごろするのみです。
そういえば、会社でも私はほぼ一番年上のオバサンなので、やはり御老体なのかもしれません。
週30時間のパートタイマーで、「もはや仕事に疲れました」なんて言ったら、正社員はどうするんだということになりますが、正社員の大部分は男女ともに20代・30代なわけです。
パートタイマーのオバサンも、40代でも前半の人が多いです。
男性正社員では、なぜか50代というのがいなくて、40代もごくわずかといえます。
だから、みんな年齢的に体が若いはずです。

世の中見渡すと、ばりばり働いているのは、やはり20代・30代かなと思います。
不動産屋の営業マンなんかもろ若くて、いったい年をとったらどうなるんでしょうね。
40代後半や50代の人というのはどこにいるのかな。
うちの夫も若い頃ホテルマンやってたときは、なかなかな花形だったと思いますが、年をとったらお払い箱でした。接客業の場合、重役にならないとポジションがなくなり、平では活躍の場がない仕事です。

50過ぎのおじさんだと、どうしても仕事は警備とかお掃除とかになっちゃうのかな。
50くらいのおばさんになると、飲食か販売か清掃かな。

ちいさな不動産屋を1人できりもりしているような中高年のおばさんって、なんか偉そうでいやですね。
以前、喧嘩みたいな状態になって契約する気をなくして帰ってきたってこと書いたことがありますが、ある種の女って年取ると、偉そうで気難しそうな雰囲気が鼻につきます。
しかし、そういう空気はそっくり自分にもあるのかもしれないなと思います。
似たもの同士でぶつかり合うんでしょうね。
自分独自の理屈に合わないと非常に不機嫌になってしまう。自分の尺度に人を合わせようと思ってしまうところがあるかもしれません。反省しなければ・・・。

一方、若い営業マンなんかは軽くてカドがなく明るいので、おばさんは、若い男性を好むのかもしれません。
オジサンもぜったい頑固になっているから、夫なんかの世代に対しても、おばさんはもうんざりしてしまいます。お互い様ですけどね。

仕事でも日常生活でも、世話になるのは20~30代の若い人たちで、20代なんていう若造の世話になって物事が進んでいくのかと思うわけです。
その人たちにしてみると、50歳近いおばさんていうのは、母親世代みたいなもんだけど、どのように見えるのでしょうか。
人生経験を積んだ人間としての先輩と思って少しは尊重できるのか、それとも、年だけくってて世間知らずのへんてこりんなおばさんだと思うのでしょうか。
後者にならないように、賢く振る舞いたいものですが、とかくオバタリアン(死語?)気質を発揮してしまうこのごろなので、良識をもって気をつけたいと思います。
余計な世間話をしないこと。ある程度はいいとしても、たぶん、若者のほうがよけいなことは話さないですよね。

仕事でも必要なことをしっかりと過不足なくこなすことに重点を置き、よけいな主張などは言わないで黙々と働こうと思います。

さて、2日間の休みでなんとか充電できたので、また1週間働こう。


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物件申し込みの取り消しについて

2009-02-22 01:34:52 | 日記

今回のアパートの物件は、ようやく完全契約となりましたが、以前内見した物件は、申し込みをしたものの取り消すという、すんでのキャンセルというのをしてしまいました。
これは本当はいけないことらしいです。
「契約」というのは、契約書を交わすことではなく、口約束でも契約成立となるのだそうで、アパートの賃借を申し込み、不動産屋さんが大家さんに連絡をして、大家さんの承諾があった時点で契約成立となるのだそうです。契約書はそのあとの確認事項として文書に残しておくという意味合いのものだそうです。(ネット検索による知識)
しかし、実際には宅地建物取引主任者による重要事項の説明を聞いて承諾したときが契約となるとのことで、重要事項を聞く以前なら取り消しがきくとのことです。

ただ、不動産屋さんも、かなり合理化しているところもあり、申し込みと同時に重要事項の説明をしてしまい、その後で審査をし、契約書のやり取りやお金の支払いは後日郵送などという順番になるところもあり、その場合は重要事項の説明を聞いたあとでキャンセルということもけっこうあるのではないでしょうか。審査が通らなかったり、保証人が断わったりしたら当然契約はできません。だいたい、どんなアパートに住むのか、家賃がいくらかを知った上で保証人が保証するというのが普通でしょう。その日に見た物件を保証人(多くは父親)が確認する前に、いい物件だから押さえようということもあって、申し込みはしたものの、保証人が物件をチェックした結果、これはやめておけということもありそうです。
本当は、そのような場合は申し込みをしないで、保証人の確認をとったあとで申し込むという手順にしないといけないということになりますが、早い者勝ちの取り合い状態のような状況では一刻も早く申し込まなくてはという気分になってしまいますし、不動産屋さんも契約をとるためにせかしてくる傾向にあります。

今回のアパート探しでは、早まって申し込みをしてしまい、不動産屋さんや大家さんに迷惑をかけてキャンセルしたようなこともあり、とっさの判断というのは難しいものだなとつくづく思いました。
最近、政治家が「意見がぶれる」ということで批判されていますが、人の考え方は時間とともに移行し変化していくのは仕方がないことでもあると思えます。
とてもいい物件だと思って申し込みを入れたものの、自宅に帰って一晩考えたり、もう1度物件を見に行ったら、いろいろな問題が見えてきたということもありました。

ところで、申し込みの取り消しですが、申し込み成立ということで、他に希望していた人を断わってしまったり、物件情報のネット配信などを中止してしまうこともあり、かなりな迷惑になるそうです。そのようなこともあって、本来は申し込みをしたら、もう取り消しはできないということのようです。
にもかかわらず、取り消しができたということは、ひとえに、不動産屋さんがこちらの不法な要求を呑んでくれたということです。不動産屋さんと大家さんには迷惑をかけてしまい本当に申し訳なかったです。

しかし、うちが一度はいいと思った物件であるのだから、きっとまたすぐに別の人が契約をしたのではないかと思います。

物件の申し込みはあせらず、慎重に!

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