今夜、NHKの夜9時のニュースを久しぶりに見ていました。普段あんまりNHKは見ないのですが、やはり放送内容がきちんとしているなあと思いました。
そこで放送されていたもので、スキンバンクのことがありました。スキンバンクとは、人間の皮膚のバンクなんだそうで、日本で1箇所しかないそうです。そして、たった3人のスタッフが運営しているようでした。この人間の皮膚は、冷凍保存されており、やけどをした人の治療のため皮膚移植に使われるそうです。皮膚の提供は、亡くなった方からのものですが、死後6時間以内でなければならないので、時間的制約があり、遺族の方の決断が遅くなったり、せっかく提供の連絡を受けても、人手が足りずにその場所に赴けなかったりすることもあって、なかなか順調にいきません。また、皮膚を移植するときには保険がきくものの、提供してもらうときには保険がきかないので資金が足りません。また、資金があったとしても、皮膚を買い取るという行為は禁止されているので、どうしても提供される皮膚は不足してしまうそうです。早く保険がきくようになることが望まれているし、資金を出してくれる企業などを探しているそうです。全身にやけどを負った人は、皮膚移植をしないと救命できない場合が多く、スキンバンクは重要な存在といえます。
ところで、それと直接には関係ないのですが、このごろ巷では「放火」事件が増えているようです。冬は火事が多いですが、火事の原因は失火よりも放火が多いと聞きます。
それで、最近ちょっと怖い思いをしました。
というのは、娘のアパートを探していたときに、いくつか見学したアパートがあったのですが、その中のひとつのアパートが、内見をした数日後に、その前を通りかかると、周囲が火事で焼けていたのです。ぼやで消し止めたようですが、窓は煤で真っ黒になり割れていて、おそらく住むことはできないでしょう。角部屋で部屋の中もステキだったのですが、駐輪場がないことと、窓のすぐ下がゴミ置き場になっていて、夏は生ゴミが臭いのではないかということで、そこは没としました。
でも、部屋としてはあんな感じがいいなあと娘は惜しそうにしていたものです。
その家がなんで火事になったのかはわからないのですが、もしかしたら放火なのではないかと思うし、窓の下の外壁のところが黒くなっているのは、もしかしたら、夜間に出されていたゴミに放火されたのかもしれないとも思いました。
もし、契約していたら、日にち的にはまだ住んではいなかったにしろ、いくら修理してくれても、もうそこには住める気分ではないだろうし、そんな場合いったいどうなるんでしょう。家財保険には入ることになっていますが、それは入居日からなので、その前に何かあったら、やはり契約取り消しでお金は返してもらえるのかな?しかし、そんなことがあったら困りますね。
なによりも、そんなことがあった家には怖くて住めません。
本当にその物件を選んでなくてよかったと思いました。
家の周りに燃えやすいものを置くのは危険ですし、夜間にゴミなどを出さないようにしましょう。
皆さんも気をつけてください。
そこで放送されていたもので、スキンバンクのことがありました。スキンバンクとは、人間の皮膚のバンクなんだそうで、日本で1箇所しかないそうです。そして、たった3人のスタッフが運営しているようでした。この人間の皮膚は、冷凍保存されており、やけどをした人の治療のため皮膚移植に使われるそうです。皮膚の提供は、亡くなった方からのものですが、死後6時間以内でなければならないので、時間的制約があり、遺族の方の決断が遅くなったり、せっかく提供の連絡を受けても、人手が足りずにその場所に赴けなかったりすることもあって、なかなか順調にいきません。また、皮膚を移植するときには保険がきくものの、提供してもらうときには保険がきかないので資金が足りません。また、資金があったとしても、皮膚を買い取るという行為は禁止されているので、どうしても提供される皮膚は不足してしまうそうです。早く保険がきくようになることが望まれているし、資金を出してくれる企業などを探しているそうです。全身にやけどを負った人は、皮膚移植をしないと救命できない場合が多く、スキンバンクは重要な存在といえます。
ところで、それと直接には関係ないのですが、このごろ巷では「放火」事件が増えているようです。冬は火事が多いですが、火事の原因は失火よりも放火が多いと聞きます。
それで、最近ちょっと怖い思いをしました。
というのは、娘のアパートを探していたときに、いくつか見学したアパートがあったのですが、その中のひとつのアパートが、内見をした数日後に、その前を通りかかると、周囲が火事で焼けていたのです。ぼやで消し止めたようですが、窓は煤で真っ黒になり割れていて、おそらく住むことはできないでしょう。角部屋で部屋の中もステキだったのですが、駐輪場がないことと、窓のすぐ下がゴミ置き場になっていて、夏は生ゴミが臭いのではないかということで、そこは没としました。
でも、部屋としてはあんな感じがいいなあと娘は惜しそうにしていたものです。
その家がなんで火事になったのかはわからないのですが、もしかしたら放火なのではないかと思うし、窓の下の外壁のところが黒くなっているのは、もしかしたら、夜間に出されていたゴミに放火されたのかもしれないとも思いました。
もし、契約していたら、日にち的にはまだ住んではいなかったにしろ、いくら修理してくれても、もうそこには住める気分ではないだろうし、そんな場合いったいどうなるんでしょう。家財保険には入ることになっていますが、それは入居日からなので、その前に何かあったら、やはり契約取り消しでお金は返してもらえるのかな?しかし、そんなことがあったら困りますね。
なによりも、そんなことがあった家には怖くて住めません。
本当にその物件を選んでなくてよかったと思いました。
家の周りに燃えやすいものを置くのは危険ですし、夜間にゴミなどを出さないようにしましょう。
皆さんも気をつけてください。