山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

“女性限定”物件

2009-02-25 23:11:07 | 日記
賃貸アパートで「女性限定」の部屋っていうのは結構多いんですよね。

ところで、それについても発見したことがあるんですよ。

「女性限定」というと、そのアパートの建物全体が女性ばかりが住んでいる建物だと思うのが普通じゃないでしょうか。確かに、女子大なんかがある地域では建物全体が女性にかぎる物件も多いようです。
ところが、世の中、そういうものばかりでもないってことに気がつきました。

賃貸の部屋ってだいたい○○ハイツ205号室とかって、空室になった一部屋について募集しているわけですが、その部屋の募集について「女性限定」っていう意味だったりすることがあるんです。

今回部屋を探していて、たまたま「女性限定」か「女性希望」とかいう物件があったんですが、実際にアパートを見に行くと、1階の部屋には男性ばかりが住んでいるってのがありました。男のパンツがいっぱい干してあってびっくりしたんですよ。
こういうのは結構あるようです。もともと1階を選ぶ女性は少ないので、必然的に1階が男性になりやすいとは思うんですが、そんな中で男性が2階に入っちゃうと女性の住める部屋がなくなってしまうのかもしれません。
それで、1階を男性限定にするのではなく、2階を女性限定にすると、ちょうどうまい具合になるってことなのかな。
もちろん1階に住んでる女性や2階に住んでる男性もいて、性別による限定が全くないアパートも多いですが、男性限定ってのはあるんでしょうか?
あったような気もするけど、そんなにたくさんはなさそうです。

あと、「女性希望」とかだと、今回はたまたま大家さんが女性を希望しているなんてかんじで、男性の入居者が多いから今度は女性がいいとか、男性は部屋の使い方が乱暴だしゴミの出し方に問題があったから今後は女性がいいとかいうことで、逆に現状では女性が少ないアパートだって場合もあるかもしれません。

だから、「女性限定」とか「女性希望」というのを見ても、女性だけのアパートだと思い込まないで確認したほうがいいです。

おどろきは、「なるべく若い人」ってのもありましたよ。なるべく若い人とは何歳くらいでしょうねと聞いたわけですが、学生くらいが望ましいとのことでした。つまり20代前半くらいならOKらしいです。女性限定とはいえ、70歳のおばあさんじゃダメみたいですね。
私くらいの中年もだめだろうな。そういう人には、「老人相談可」なんてのもありますね。
娘の代わりに部屋を探しに行って、アパート探してますなんていうと、不動産屋さんの顔が引きつっているようですが、私じゃなくて住むのは娘ですというと、ホッと一安心みたいですよ。

というわけで、「女性限定」と言ったとき、大家さんは女子大生か花のOLを連想しているのでしょうね。
コメント

逆キャンセルって有り?

2009-02-25 00:28:22 | 日記

ふと思ったんですけどね、例えば、借りようと思ったアパートがやっぱりよくないかなと思った人が、申し込みをいれていたにもかかわらずキャンセルするってことがありますよね。これは、たぶん少なからずあると思います。
入居の申し込みに対して大家さんがOKを出していたら、本来はそれで契約成立になるはずで、もう辞められないらしいですが、それでも辞めさせてくれるのはなぜかというと、そのアパートを気に入らないと思ってたり、やめたいと思ってる人に、もうキャンセルできないぞと言って無理やり部屋を貸しても気分悪いし、いいことないと思うからじゃないでしょうか。辞めたきゃやめてくださいよって、私が大家だったら思うでしょう。

ところで、その逆もたまにあるらしいです。以前、不動産屋さんから聞いた話では、入居の申し込みがあって、大家さんがOKを出したにもかかわらず、やっぱり入居は見合わせてくれと言ってくることがあるらしいです。最初から審査が通らないのではなく、いったん通って、もういつ入居日って決まっている段階で、いきなり急に、親戚の子が住むっていうから・・・なんてこともあるそうです。そうなると、部屋を借りる人は新たにまた探しなおさなきゃならないから、大変なことです。

でも、この場合も、大家さんの気が変わったり事情が変わったりしたところに、無理やり約束だから住ませろと言ってもいいことなさそうなので、そんなところはもういいですってことになるかと思います。

なんで、こんなこと急に考えたかというと、もうお金も払ったんですけど、大家さんが記入した契約書がなかなか戻ってこないので、遅いな~と思っているわけなんです。
まさかとは思いますけどね。

そういえば、大家さんだって人間ですから、考えがぶれるかもしれません。一旦は承諾したものの、後で申込書をよく見たら、「なんだ、これ、収入が少なすぎるじゃないか!こんなんで家賃はらっていけるのか?こんなの入居させたら家賃を滞納するかもしれないぞ。本人も安定しない職業だし、親もずいぶんな安月給だな」などと思い、不安になってしまう人もいるかもしれません。

そこで、申込書にかかれている仕事の内定先に電話をしてみて、その人間が本当に入社予定なのか、初任給はどのくらいか、などと尋ねる大家さんがいないとも限りません。そこで、書いてあった金額よりもずいぶん安かったとかいったら、大家さんもとたんに心配になるかもしれません。それで、親戚の子が田舎から出てくることにして断わるなんてこともあるかもしれません。

うう~~っ、ますます不安になってきたぞ。
我が家は貧乏だからな~。収入はちょっと水増しして書いちゃったけど、それもやばいかな~。
明日は水曜日で水に流れるとこまるので、問い合わせないほうがいいかな。
でも、早く契約書戻ってきて、安心したいな~。
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