山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

神代植物公園辺り

2010-02-14 20:07:30 | 運転・車・道路の事
今日は、神代植物公園方面にドライブしてきました。
植物公園の駐車場に駐車はしたんですが、入園はしませんでした。
なぜならば、駐車料金は1時間300円、その後30分ごとに100円追加、入園料は500円なのですが、駐車料金をいっぱい払って1人で長時間植物公園の中を見学するほど気合は入らないし、かといって入園して1時間以内に戻ってくるのでは入園料を500円も払うのはバカらしい気がします。しかも、持って行ったカメラのバッテリーの充電が切れてしまっていて、さらに携帯の充電も少なくなっていたので、入ったところであまり写真も撮れそうにありませんでした。花は温室に蘭などがあるようですが、外のほうは、まだ梅くらいのようです。どうせ入って見るなら、もっと春になっていろんな花が咲いている時期のほうがいいし、誰かと一緒に来てじっくり楽しんだほうがいいでしょう。

そんなわけで、駐車したのは、駐車練習と単に休憩のためで、あとは植物公園の塀の周囲を歩いて回ってきました。
バカみたいですが、散歩にはなりました。お墓とお蕎麦屋さんとドッグランと無料の公園があり、それから臨時駐車場がありました。臨時駐車場は正門前の駐車場が満員のときだけ開くそうですが、そこにも結構いっぱい車が停まっていました。こちらは1日500円なんだそうです。臨時ということで料金メーターがないので、時間制にできないのでしょう。1日ゆっくり遊ぶなら絶対にこっちのほうがいいですね。
正門前だと2時間で500円ということになります。

それで、植物公園の周囲を1時間以内にぐるっと回ってこようと思っていたのですが、駐車場のそばまで戻ってきたところで、すでに58分経過してしまい、あと2分では到底無理なので延長を決め、トイレに行き、缶コーヒーを買って車の中で飲み、それから地図を見たりして時間をつぶし、15分くらいしてから駐車場を出たところ、なぜか超過料金はかかりませんでした。
超過30分というのは、30分以上超過した場合ってことなんでしょうか?私は1分でも超過したら料金が発生すると思っていたのです。よくわかりません。ま、超過料金とられなくてよかったです。

写真は、植物公園の入り口の道路に並んでいたものですが、まわりはアイビー、真ん中に葉ぼたんとパンジーが植わっています。その上にワラの傘が立ててあります。これは花のための雪よけなんでしょうね。
あんまりきれいでもありませんが、めずらしいので記念に写してきました。

売店や花屋さんなどがあったら、何か買って帰ろうかと思ったのですが、入り口付近の外から買える場所にはそういう店はないようでした。

今日は、甲州街道・神代植物公園通・武蔵境通・東八道路・新小金井街道・青梅街道・環状8号線・五日市街道などを走りました。
甲州街道から北に右折して入った道路は、たぶん神代植物公園通だったと思うのですが、あまり広くない片側1車線の道路ながら、ぜんぜん車が走っていないので、ひとりですいすい走れました。こんなに走りやすい道路は生まれて初めてだなあと思いました。
東八道路の府中運転免許試験場前を走り、小金井街道に曲がらず、今日は新小金井街道を北上。小金井街道よりも広くて走りやすかったです。道路の両側の街路樹はたぶん桜なので、春になるときれいでしょう。
坂を上ったところで、右側に小金井警察署を発見。娘がJRの駅付近で定期券を落とし、拾った人がここに届けてくれたので、ここまで電車と徒歩で、受け取りに来たことがあったのを思い出しました。
それから、中大付属高校を過ぎたところで右折して、小金井公園の入り口前を通り、何度か走ったことのある道を帰ってきました。

いっぱい走ったような気がしましたが走行距離は34km。総合計889km。
家のそばまできたときに888になったことに気付き、到着してそのままだったら撮影しようと期待したのですが、9になってしまいました。

今日は、ナビの道案内が「8キロ先右方向です」などと言ったまま、その後ずっと直進で沈黙が続いていたりして、なんか音楽かラジオでも聴きたいな~と思いました。
少しは運転に余裕がでてきたのかもしれません。

もっと遠くに行きたいな~。次は立川あたりまで行ってみようかな。
もっぱら都心とは逆方向に向います。

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2月13日の日記

2010-02-14 02:18:43 | 日記
このごろ毎週楽しみにしているのは、9時からの「土曜プレミアム」です。
この4週間、最高でした。
「デトロイト・メタル・シティ」
「ハッピープライト」
「フラガール」
「ハンサムスーツ」
日頃のストレスを忘れ、楽しく没頭できるひと時。
日本の映画、いいのがいっぱいあるよね。
特に、デトロイト・メタル・シティーが面白かったな~。
これは、娘に勧められて一緒に見たんだけど、たぶん娘がいなかったら見なかったと思う。娘は友人と映画館に行って見てすごく面白かったから見ようって教えてくれた。
いやあ、ほんと面白かった。

それがきっかけで、その後も毎週見てるけど、どれも満足だ。
ハッピーフライトは映画館で一度見ているし、フラガールも見たことがあったけど、再度見てさらに面白かった。
それに、この中の2作品(デトロイトメタルシティとフラガール)に松雪泰子が出ているけど、松雪泰子はすごい。
枠を超えてる。いい女優だ。松雪泰子好きだな~。

今日のハンサムスーツは、ブサイクな人間と美しい人間の、外見だけで判断されるという悩みだけど、
ブサイクな部類の私も、若い頃は美しい男性ばかりにあこがれていたものだった。
じゃあ、中身を見てなかったかっていうと、ハンサムな男性に対しては中身も知りたいとは思ったけど、ブサイクな男に対しては、中身を知りたいとも思わなかったってのが正直なところかな。
それは逆も当然で、私も同級生の男性からはほとんど何の関心ももたれない存在だった。
実際、中身もろくなもんじゃないけどね。

こんな歳になると、たしかに、人を外見で判断しなくなったなあと思う。
会社に女子社員の憧れの君というようなハンサムでスタイルの良い男性がいて、女子社員は見つめられるだけでドキドキするとか、その人の写っている写真が欲しいとかいうことを耳にするけど、いったいどこがいいんだかさっぱりわからない。
そりゃあ、美しいものは美しいけど、それよりやっぱりその人の人柄とか波長が合うかってことが一番だ。

私が最近気に入っていたのは、ペーパードライバー教習のときの自動車学校の先生だけど、この人の顔は特に私の好きなタイプの顔というわけじゃないし、第一、運転しながら顔なんかほとんど見ないから、どんな顔をしていたのかさえはっきり覚えていないくらいだ。それよりも、しっかりと親切に教えてくれるその人柄がすごく気に入ってしまい、すごく慕っているというのが事実だ。もう会うことはないと思うけど、そのときの教えを思い出しながら頑張ることができるような効力が、今もなお残っているのは不思議だ。やっぱり中身だ。
ムードメーカーっていうのかな。いるだけで人を幸せにすることのできる人ってのが存在する。そういう部類の人かなと思う。そういう人は、外見は特に美しくもなく見苦しくもないことが多いかな。

ハンサムスーツでは森三中の大島の人柄がそう。ブススーツを着ていた美人だったわけだけど、とても温かい人だ。ああいう心の人は人を幸せにできる。
映画ではツカジや谷原章介などの演技もおもしろく、充分に楽しめた。

そんなわけで、土曜日の夜はフジテレビの「土曜プレミアム」を見てすごしています。
以上。



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