山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

相変らず止まれない

2010-02-27 17:02:30 | 運転・車・道路の事
あと34キロ走ると、累積走行距離が1000キロになるので、今日中に達成したいと思っていたのですが、帰宅時のメーターは993キロ。あと7キロの不足です。

今日は、立体駐車場のある量販店に行ってみたのですが、結局入り口側の車線に回ってくる方法がわからず、対向車線を通過しただけでそのまま帰宅。なにをやってるんでしょうね。
通過後も、わけのわからない道をうねうねと走り回り続け、ようやく赤信号で、ナビを「自宅に帰る」にセットできました。
そこで、ほっと一息ですが、その後もわけのわからない狭い道路を走り回り、やっと往きに走った道路に出で、反対方向にもどってきました。
ああ、やっぱり電車で行って入り口付近を下見してこないとダメそうです。反対方向から走ってくる道筋も調べておかなくては・・・。立体駐車場は休日は満車になると聞いていましたが、運転しながらチラッとみたところ、やはり駐車場入り口には車が並んでいたようでした。
その店の立体駐車場ってのは、どうなってるのか見当もつかないので、やはり、今度偵察してこようと思います。
その量販店ではカードを作ってあり、まだ引越してから住所変更をしていなかったので、今日してこようと思ったのですが、できませんでした。でも、帰宅してから、電話で変更することができました。

その後、時間があったので、ペットショップでウサギのかじり木を買って帰ろうと思ったのですが、道路の端に並んでいるメーターパーキングが、やはり走っていて「あそこに停めるぞ」という決断つけがたく、結局どんどん進んでしまい、お店からかなり遠くなってしまったので、よらずに帰ることにしました。
空いているかな?と思って見ると、「貨物用」と書いてあったりします。通りすぎたところでは、ああ、あそこ空いてたのに・・・と思うこともあり、なかなか難しいです。前見て走らなきゃ危ないし、パーキング探してるとわき見になるし・・・。

そんなわけで、結局、「車が停められない」のは、相変らず同じで、自分はなんにも変わっちゃいないということがわかりました。
何か用をたすための運転ではなく、運転の練習のための運転から脱皮できません。
車は降りなきゃ意味がない・・・・。


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年齢に負けず

2010-02-27 10:32:49 | 日記
近頃の話題と言えば、なんといってもフィギュアスケートです。
この関心の強さ、日本全国すべての人から、感動と感想が述べられているので、もう、私が今さら書くこともないなあと思い、ちょっと気おくれしてました。

でも、やっぱりよかったです。
何がよかったかって、選手たちのドラマですね。
あの数分間のために、どれだけの困難を乗り越え、努力を積み上げてきたことでしょうか。
浅田真央にしてみれば、トリプルアクセルを計3回も成功させたのは、やっぱりスゴイ!。それ以外に、ちょっと残念なミスがあって銀だったけど、すばらしいと思います。
キム・ヨナは完璧でしたからね。
そういう天才といわれる人たちも、すんなりここまできたわけではなく、うまくいかない時期があったりして、それを乗り越えてきたんですよね。19歳の子たちから教えられることがいっぱいです。そうやって力を尽くして、華々しい結果を出す一瞬があり、その一瞬にも運があったり実力通りのものが現れたりで・・・。人生ってそんなもんだ。
でも、光を浴びるためにはその準備をしなくちゃいけないし、何事も努力をしなければ望ましい結果を出すことはできないし、その努力と結果は比例するといえるだろう。
安藤美姫も4年前よりずっとよかったし、鈴木明子も意外に魅力的でした。
鈴木の演技は見ていてすごく楽しかったです。
フィギュアスケートはあの芸術的美しさの中に、スポーツの厳しさや人間の生きる姿勢まで教えてくれる。何度見ても感動ですね。

そういえば、4年前、荒川静香が金メダルを取ったときに、このブログに書いたのを思い出しました。(2006年2月24日記事
もう4年以上もブログ続けているんだ。
次の冬季オリンピックまで続けているかな。

選手たちをみていると、みんなこれからだよね、若いっていいなあと思いますけど、自分にもかつて同じ時間が与えられていたんですよね。
そして、今も何かに挑戦する時間はあるわけです。

ただ、問題は“老化”ですよね~~
こんな年になってから、がんばったところで、体力も脳力も低下する一方で、ぜんぜん身につかないですね。
先日見たテレビ番組によると、現代の人間のピークは35歳なんだそうで、それからは低下の一途をたどるそうです。
だから、今は厄年が30代半ばで、次がホルモンが減っていく50代、最後に本当に老齢となる70代が、要注意の人生の曲がり角とのことでした。

それを聞くと愕然としてしまうわけですが、だからといってぼんやり暮らしていたのでは、さらに坂道を駆け下りるようなものなので、
年齢に抵抗しつつ頑張るしかないかと思います。

選手たちは4年後を目指してまた頑張り続けるでしょから、
私も4年後までに何かを形にしたいと思います。


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図書館通い

2010-02-27 00:39:25 | 運転・車・道路の事
こっちに引越してきてから、自転車で5分くらいのところに図書館があるので、大いに利用しようと思っていたのだが、その5分が意外にめんどうくさい気がする。
休日は、車に乗って、遠くにでかけてしまうことが多くなった。
もちろん、図書館には駐車場などはないから、車の運転と図書館に行くという行為は一緒にはできない。本を返却するために一時的に道路に駐車することさえできないだろう。

それでも、せっかくの図書館だからと、今年になってから、自転車で行って本を借りてきたのだが、2週間の貸し出し期限はとうに過ぎていた。
催促の連絡がこないうちにと思って、なんとか2月中には返したが、どうもルーズでしょうがない。

そこで、思い出したのだが、図書館のカードが昨年3月の使用期限を過ぎても更新されていなかったのは、いつも返却期限を大幅にすぎて、図書館から督促状がきてばかりいる自分にいやけがさし、もう本を借りるのはよそうと決意したからだった、ということだ。
自分の意思でそうしておきながら、「なんで私はこんなに長い期間図書館を利用しなかったのだろう?」などと疑問に思っていたのだった。すっかり忘れていた。

そして、久しぶりに本を借り、また期限オーバー。
絶対に、2週間でなんか読み終わるはずもないのに、なんで2冊も借りてしまうんだろう。
2冊どころか1冊も読んでない。
しかも、結局また同じ本を継続して借りてきたわけだが、またまた2週間はあっというまに過ぎていく。

ところで、借りている本の1冊は「交通違反・事故の責任と対策」という本だ。
まだ、あんまり読んでいないのだが、違反はいけないながら、やはりネズミ捕りと言われる、罰金を徴収するのが目的のような検挙のしかたはどうなのだろうか、と思う。
違反を無くすというよりも、わざわざ違反をさせてからお金を取るというのは、本来の目的とはちがうんじゃないかと思う。

駐車違反なども多いようだが、確かに交通のさまたげになるような駐車は、事故を誘発したりもするから問題であるが、どこにも車を駐車するところさえない街の作り自体が、どうなのかとも思える。車とは停車させなきゃ乗り降りもできないし、荷物の積み下ろしもできない。会社に出入りする業者などもひやひやしながら配達をしたり、ちょっとした時間でも何百メートルか離れたコインパーキングに入れてきたりしているようだ。
狭い日本(東京)だからしかたがないといえばしかたがないが、駅のそばや、公共施設のそばに、もう少し安心して駐停車できるようなスペースがあってもいいのではないだろうか。
車を止めるところがないので、結局車がつかえない。

たとえば、病院の駐車場もいっぱいだったりする。知人は家族が入院していて、退院する時に車で迎えに行ったそうだが、駐車場を探すのに大変だったそうだ。
そういえば、このあいだ、代官山でレストランウェディングがあったときも、結局駐車場がみつからず、車ではいけなかったそうだ。田舎から出てきた母は、姉夫婦が車で送るということで姉の家に泊まったわけだが、結局は電車で行くことになり、帰りは1万円以上出してタクシーに乗ったらしい。そんなことなら、うちのほうがずっと近いので、うちに泊まったほうがよかったのになあ。

自動車学校の話では、卒業生が免許取得後に違反や事故を起こしたかどうかという統計が、警察のほうから出るらしいが、一番多いのが駐車違反なのだそうだ。
いや、本当に車というのは走ることはできるが停まることの難しいものだと実感する。

あっ、図書館の話が関係ないほうにそれてしまいました。
車の情報を得るために、これから図書館の本を大いに利用したいと思っているのですが、そのため、自転車でせっせと通わなければと思います。

期限を過ぎないように、頑張って読書しよう!

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