熱は下がった、筋肉痛も治った。ただ、背中が痛い。首も痛い。
背中と首に湿布を貼って、バファリンを飲んだら、かなり改善された。
このくらい元気だったら、会社に行っても大丈夫だったかと思うが、家では調子が悪くなったらちょっと横になるということができるけど、会社ではできない。
せいぜいトイレ行って便器の上で休むくらいだ。昨日も、女子ロッカーにいって、しゃがんでみたりしたけど、何もないから、身体が休められるわけではなかった。
休憩所にソファーがあり、男性社員は昼休みに昼寝の場所にしたりしているが、仕事中は打ち合わせの場所になったりもするので、そこで休むわけにはいかない。
以前若い女子社員さんが、女子ロッカーにソファーが欲しいという意見を出したが、却下されたようだ。たしかに元気な場合にはいらないけど、女性の場合、貧血気味の人もいるだろうから、人目につかないで休める場所があると助かるかもしれない。この会社は、産休や育児休暇などがあって、子育てしながら働きやすい事業所であると、地域でも認められているらしいが、妊娠中の人が働きやすいかと言うと、休憩室等の面では、あまり恵まれていない。そういう気づかいもほしいものだ。5分間でも横になれたら楽かもしれない。
私の仕事は、全く体力は使わないのだが、体のどこかに痛みがあったりすると、そっちに神経が行ってしまって、集中できなくなる。調子が悪いと、書類中の細かい確認部分なども、ついつい省いてしまおうかと思ったりしてしまう。そうなると、やはり仕事の質が下がってしまう。それをこらえてしっかり働こうとすると、やっぱりかなりきつい。
座っていても、筋肉痛ごときで、どうにも不快感が増してどんな体勢をとってもどうにもならないことがあるのだ。ちょっと歩きまわってみたりしても、ほとんど効果がない。
こうしてみると、病気のある人が仕事を続けるということは、いかに大変かと思う。自宅にいて、調子のいい時に取り組むという働き方ならまだいいかもしれない。1日の中でも波があるので、それに合わせて働くことができるだろう。
健康体の時には、気がつかなかったことに気がつくものである。
追加:
労働安全衛生規則618条によると、事業者は、常時50人以上、または常時女性30人以上の労働者を使用するときは、労働者が床することのできる休養室または休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない、となっているようです。
急に具合が悪くなったときに横になったり、救急車が来るまで寝かせておく場所なのだそうです。
それに照らし合わせると、1か所しかソファーベッドがないということは、「男性用と女性用に区別して」という点で不足しており、その場所は人の目にもよく触れ、普段男性が使っていることから、男性用であるといえます。人数は常時50人以上いますから、法律的にも、やはり男女別2カ所必要ではないのかなと思いました。
背中と首に湿布を貼って、バファリンを飲んだら、かなり改善された。
このくらい元気だったら、会社に行っても大丈夫だったかと思うが、家では調子が悪くなったらちょっと横になるということができるけど、会社ではできない。
せいぜいトイレ行って便器の上で休むくらいだ。昨日も、女子ロッカーにいって、しゃがんでみたりしたけど、何もないから、身体が休められるわけではなかった。
休憩所にソファーがあり、男性社員は昼休みに昼寝の場所にしたりしているが、仕事中は打ち合わせの場所になったりもするので、そこで休むわけにはいかない。
以前若い女子社員さんが、女子ロッカーにソファーが欲しいという意見を出したが、却下されたようだ。たしかに元気な場合にはいらないけど、女性の場合、貧血気味の人もいるだろうから、人目につかないで休める場所があると助かるかもしれない。この会社は、産休や育児休暇などがあって、子育てしながら働きやすい事業所であると、地域でも認められているらしいが、妊娠中の人が働きやすいかと言うと、休憩室等の面では、あまり恵まれていない。そういう気づかいもほしいものだ。5分間でも横になれたら楽かもしれない。
私の仕事は、全く体力は使わないのだが、体のどこかに痛みがあったりすると、そっちに神経が行ってしまって、集中できなくなる。調子が悪いと、書類中の細かい確認部分なども、ついつい省いてしまおうかと思ったりしてしまう。そうなると、やはり仕事の質が下がってしまう。それをこらえてしっかり働こうとすると、やっぱりかなりきつい。
座っていても、筋肉痛ごときで、どうにも不快感が増してどんな体勢をとってもどうにもならないことがあるのだ。ちょっと歩きまわってみたりしても、ほとんど効果がない。
こうしてみると、病気のある人が仕事を続けるということは、いかに大変かと思う。自宅にいて、調子のいい時に取り組むという働き方ならまだいいかもしれない。1日の中でも波があるので、それに合わせて働くことができるだろう。
健康体の時には、気がつかなかったことに気がつくものである。
追加:
労働安全衛生規則618条によると、事業者は、常時50人以上、または常時女性30人以上の労働者を使用するときは、労働者が床することのできる休養室または休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない、となっているようです。
急に具合が悪くなったときに横になったり、救急車が来るまで寝かせておく場所なのだそうです。
それに照らし合わせると、1か所しかソファーベッドがないということは、「男性用と女性用に区別して」という点で不足しており、その場所は人の目にもよく触れ、普段男性が使っていることから、男性用であるといえます。人数は常時50人以上いますから、法律的にも、やはり男女別2カ所必要ではないのかなと思いました。