人体の不思議展では、展示されている人体が、標本なのか死体なのかということで、問題になっている。献体がどのように行われたものなのか、という点も不透明で、死後の遺体の尊厳の問題もある。見学者によると、人体の構造がよくわかるという点では、勉強になったという感想が多いが、何よりも、人の遺体がエンターテイメントや金儲けに使われているとすると、納得できるものではない。私は見には行きたくない。自分や自分の身内の身体がそのようなことに使われてよいかどうか、という判断が、他人のそれにも適用できると思う。死後は物体と化すという割り切った考えは私にはできないと思う。
「人体の不思議展」に関する今日のニュースは、かなり衝撃的だった。
さて、人体の不思議と言っても、別の話になるが、私の身体に最近起こっていることだ。
最近の発熱と手足の筋肉痛はインフルエンザかと思ったものの、その後咳も鼻水も出ない。ならば、生牡蠣に関連したものか、と疑っても、下痢も嘔吐もないので、牡蠣中毒でもノロウイルスでもないようだった。昨日は、首と背中(特に右側)が痛くて、右背中は胆嚢だというので、胆石かと思ったが、胃は痛くないし、身体の位置や体勢によって痛みがあったりなかったりするところから、内臓の痛みではなく、筋の痛みであったようだった。
そこで、バファリンの次はアリナミンを飲んだのだが、一夜明けると、首と背中の痛みは治ったが、今度は腰と左膝の痛みが始まったのである。
今日は、仕事に復帰し、元気に働いてきたが、歩くと腰が痛く、座って仕事をしている最中には左膝がシクシク痛むのだった。痛みが移動している。不思議なことだ。
足首まで下がったらスッキリするのかな?しかし、今はほぼ何でもない。
今日の午前中くらいまで、胃の中からアリナミンのにおいが上がってきて気持ち悪かった。アリナミンはまだ胃の中にとどまっているのだろうか?と不思議だった。ニンニクを食べると、そのにおいは血液に周り肺に至るので、息がニンニク臭くなるというが、アリナミンも同じなのかもしれない。
今回の不調は、確かに胃の具合も良くはなかった。吐き気はないが食欲はない。くどいものは食べたくない。18日の夜遅くにレアチーズケーキみたいなものを食べて寝たのが胃のもたれになったのかもしれない。その後、食欲を回復した時は、不思議に餅を食べたくなって磯辺巻きを食べた。食べたいと思えるものは、米と醤油系のものだ。やはり、日本人なのだろうか。
考えてみると、夜更かしをし過ぎていたとも思えるし、年末年始以来、疲れもたまっていたようだ。昨日は良い休養になった。たまには何もしないでごろごろしているのもいいもんだ。
いずれにしても、「人間の身体」は、大切に扱おう。
「人体の不思議展」に関する今日のニュースは、かなり衝撃的だった。
さて、人体の不思議と言っても、別の話になるが、私の身体に最近起こっていることだ。
最近の発熱と手足の筋肉痛はインフルエンザかと思ったものの、その後咳も鼻水も出ない。ならば、生牡蠣に関連したものか、と疑っても、下痢も嘔吐もないので、牡蠣中毒でもノロウイルスでもないようだった。昨日は、首と背中(特に右側)が痛くて、右背中は胆嚢だというので、胆石かと思ったが、胃は痛くないし、身体の位置や体勢によって痛みがあったりなかったりするところから、内臓の痛みではなく、筋の痛みであったようだった。
そこで、バファリンの次はアリナミンを飲んだのだが、一夜明けると、首と背中の痛みは治ったが、今度は腰と左膝の痛みが始まったのである。
今日は、仕事に復帰し、元気に働いてきたが、歩くと腰が痛く、座って仕事をしている最中には左膝がシクシク痛むのだった。痛みが移動している。不思議なことだ。
足首まで下がったらスッキリするのかな?しかし、今はほぼ何でもない。
今日の午前中くらいまで、胃の中からアリナミンのにおいが上がってきて気持ち悪かった。アリナミンはまだ胃の中にとどまっているのだろうか?と不思議だった。ニンニクを食べると、そのにおいは血液に周り肺に至るので、息がニンニク臭くなるというが、アリナミンも同じなのかもしれない。
今回の不調は、確かに胃の具合も良くはなかった。吐き気はないが食欲はない。くどいものは食べたくない。18日の夜遅くにレアチーズケーキみたいなものを食べて寝たのが胃のもたれになったのかもしれない。その後、食欲を回復した時は、不思議に餅を食べたくなって磯辺巻きを食べた。食べたいと思えるものは、米と醤油系のものだ。やはり、日本人なのだろうか。
考えてみると、夜更かしをし過ぎていたとも思えるし、年末年始以来、疲れもたまっていたようだ。昨日は良い休養になった。たまには何もしないでごろごろしているのもいいもんだ。
いずれにしても、「人間の身体」は、大切に扱おう。