さらに、最近の買いものの失敗例。
靴なんですが、裏が滑って危ない。安い靴が全部滑るのではない。今まで高くても安くてもこんなに滑る靴はなかった。この靴は、元が3000円台のものだったと思う。
まず、自転車に乗ってこぐとペダルに力を入れたときに、ずるっとすべって足がはずれてしまうのが非常に怖い。特に上り坂のときに起きる。靴の裏を見てみると、かかとのほうには深い溝があって滑らないようになっているが、つま先のほうは、溝が浅く、触るとつるつるしている。その溝の模様は、バラの花のデザインになっているが、靴の裏にそんなしゃれたガラはいらないから、でこぼこを深くしてもらいたい。他の靴と触って比べてみると、あきらかに摩擦の度合いがちがう。
一度、駅の階段でコケてしまった。階段を上る時、ヒールを階段に載せないで歩く癖がある。ヒールを載せると、載せそこなってかかとを落とすことがあるし、疲れるので、最初からヒールを落としてつま先だけを載せて上がって行く。コケたときは、足が滑ったという感覚はなかったので、なぜ自分がコケたのか、足を踏み外すことになったのか、よくわからなかった。階段に踏みこんだ右足に力が入らなかったという感じがしたので、足の感覚がおかしくなったのか?足をあげているつもりが上がっていなかったのか、老化現象か?と思った、あわてて起きあがって何事もなかったように前に進んだ。
後で考えるに、自転車に乗る度にペダルから足が滑ることからも、この靴の裏が原因と思われる。
こんな危ない靴は履かないほうがいいが、他に靴がないので、履くしかない。全く困ったことだ。せっかく新しい靴を買ってこれでは、困ってしまう。
この靴は、かかとが低いので車の運転もできると思って買ったのだが、こう滑るのでは、車の運転も危ないかもしれない。幸い、この靴はデザイン的にスカートにしか合わないため、運転時にはだいたいズボンをはいているから、この靴で運転することはなかった。
今度からは、靴を買うときに、滑りやすいかどうか調べてみなければいけない。当然のことながら、この靴と同じメーカーのものは、買わない方が無難だ。
靴なんですが、裏が滑って危ない。安い靴が全部滑るのではない。今まで高くても安くてもこんなに滑る靴はなかった。この靴は、元が3000円台のものだったと思う。
まず、自転車に乗ってこぐとペダルに力を入れたときに、ずるっとすべって足がはずれてしまうのが非常に怖い。特に上り坂のときに起きる。靴の裏を見てみると、かかとのほうには深い溝があって滑らないようになっているが、つま先のほうは、溝が浅く、触るとつるつるしている。その溝の模様は、バラの花のデザインになっているが、靴の裏にそんなしゃれたガラはいらないから、でこぼこを深くしてもらいたい。他の靴と触って比べてみると、あきらかに摩擦の度合いがちがう。
一度、駅の階段でコケてしまった。階段を上る時、ヒールを階段に載せないで歩く癖がある。ヒールを載せると、載せそこなってかかとを落とすことがあるし、疲れるので、最初からヒールを落としてつま先だけを載せて上がって行く。コケたときは、足が滑ったという感覚はなかったので、なぜ自分がコケたのか、足を踏み外すことになったのか、よくわからなかった。階段に踏みこんだ右足に力が入らなかったという感じがしたので、足の感覚がおかしくなったのか?足をあげているつもりが上がっていなかったのか、老化現象か?と思った、あわてて起きあがって何事もなかったように前に進んだ。
後で考えるに、自転車に乗る度にペダルから足が滑ることからも、この靴の裏が原因と思われる。
こんな危ない靴は履かないほうがいいが、他に靴がないので、履くしかない。全く困ったことだ。せっかく新しい靴を買ってこれでは、困ってしまう。
この靴は、かかとが低いので車の運転もできると思って買ったのだが、こう滑るのでは、車の運転も危ないかもしれない。幸い、この靴はデザイン的にスカートにしか合わないため、運転時にはだいたいズボンをはいているから、この靴で運転することはなかった。
今度からは、靴を買うときに、滑りやすいかどうか調べてみなければいけない。当然のことながら、この靴と同じメーカーのものは、買わない方が無難だ。