山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

池の広さ

2013-04-03 22:45:32 | 日記
前記事で、大田区にある「洗足池」のことを書きましたが、この洗足池についての情報をみると、面積がかなり広いというようなことが書いてあります。
「面積が広い」とは、いったい何と比べて言っているのだろうか?と思うわけですが、以前行った時に、そんなに途方もなく広かったという印象はなく、街中にある池にしては面積が広いほうだってことかな?この池は、東急池上線の洗足池という駅のすぐそばであり、中原街道のすぐそばにあるのですね。

それで、私が知っている都内の池の広さをちょっと調べてみました。
だいたい都内にはどんな池があるのでしょうか?私が知っているのは、上野の不忍の池、浮間舟渡の浮間ヶ池、練馬区の石神井池と三宝寺池、吉祥寺の井の頭池、杉並区の善福寺池くらいです。

3枚ほど有り合わせの物を貼っておきますね。

浮間ヶ池


三宝寺池


善福寺池

それで、調べてみたところ、
洗足池公園 洗足池の広さは約41000㎡。

上野公園 不忍(しのばず)の池は、3つに分かれていて、
蓮池55000㎡、ボート池30000㎡、鵜の池25000㎡、
合計110000㎡と、かなり広いようです。

井の頭公園 井の頭池  42000㎡
善福寺公園 善福寺池  22000㎡
石神井公園 三宝寺池  24000㎡   石神井池 30000㎡
      三宝寺池は自然の池で、石神井池は人工池だそうです。
浮間公園  浮間ヶ池  40000㎡  川をせき止めた人口池

となると、池の大きさは1個あたりは20000~40000㎡くらいが多いようですね。
洗足池と井の頭池が同じくらいの大きさのようです。

深さや水量も、池によっていろいろあるようですが、こちらはちょっとわかりませんでした。上野不忍の池は深さが80~90cmくらいで、浅いようです。井の頭池は深さが1.6mあるところもあるようです。

洗足池の水は透明度が悪いという噂があったようですが、ある人が調べた結果、上野の不忍の池や吉祥寺の井の頭池のほうが濁っていたそうで、それに比べると、透明度が高かったようです。

そのほかには、千鳥ヶ淵などのお堀、狭山湖などの貯水池もあるけれど、
他にもどこかに池はあるかな? 
大学内にも、東大の三四郎池、学習院の血洗いの池、東京経済大学の新次郎池等がありますね。
池を巡るのも面白そうですね。

コメント

洗足池の思い出

2013-04-03 01:36:03 | 日記


あるところで、池の写真を見た。
あれっ?どこかで見た事のある景色だ。
なんだろうか?
浮間舟渡の浮間公園かな?いや違うな。だって、風車がないし、違う建物があるし・・・。

なんだろう?
どこだろう?
単に似ているだけなのか、それとも私はその場所に行ったことがあるのだろうか?

そして、突き止めたのです。
それは「洗足池」らしい。

洗足池は、学生のときに、近所に住んでいる友人と行ったことがあります。
なぜか、ある日、友人が洗足池に行ってみようと言い出したのです。
いいよというと、友人は大きなおにぎりを2個作ってきました。
着いたらそれを食べましょうといいました。

それで、池上線に乗って洗足池の駅で降りて、洗足池に行きました。
何にも覚えていない。
友人とたぶん池の周りを回って、どこかのベンチに座って、友人が作ったおにぎりをもらって1つずつ食べた。
それがかなり大きいのですが、ものすごくおいしかったのです。
食べる前はそんなにおいしいものとはまるで予期していなかったのです。
友人はほんとうにおにぎりを2個だけ持って来たんです。

で、今でも、
・突然思い立って洗足池に行ったこと、
・友人の作った大きなおにぎりがおいしかったこと
それだけ覚えているのです。

なんか、それがすごく癒しになったなあと、
今でも、すごい思い出です。

それで、景色なんて覚えちゃいないんですけど、
なぜか知っている場所だと思ったのは、記憶のどこかに存在していたのでしょうね。

また、行ってみたくなりました。
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