山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

鈍ブス飛鳥の日記

2013-04-05 23:32:32 | 車・運転・道路2013
MTの教習を受けていた頃のブログを読んでみた。自分で書いたのに、今では教習内容もすっかり忘れていた。読んで、ちょっと思い出した。
「MT習ってよかった」と書いてあるから、やっぱり良かったんだろう。

まあ、クラッチってもんが、どういう働きをするのか実感として分かったし、オートマがそのクラッチの役目とギアを変更するのを自動でやってくれているのが分かったのだ。
その分かったという発見も、今や無意識になっているのだった。

ところで、今になって客観的に自分の教習の様子を思い出すと、やっぱり「鈍くさいおばさんだな~」と思うばかりだ。

そして、これは運転ばかりではなく、何事に関してもスマートじゃないわけで、運動神経・反射神経を除外して考えても、特に「機械の操作に弱い」という点では、クルマ以外にもその鈍さが共通している。

今はパソコンに鈍いおばさんで、毎日鈍臭いことを繰り返し、会社の若者の世話になっているのである。
普通の人間に分かる操作がわからない。普通の人間に見えるものが見えない。Etc.
まあ、書いていたらきりがないから書かないことにしよう。

あっ、MTで結構得意な操作もあってね、半クラッチで徐行するのは結構うまかったと思うよ。S字とかさ~。 (終)



タイトルは「ジャン・ブラスカの日記」をもじったものです。

追伸:
今日、急に思い出した。小さい時「全く、ろくなことをしない」としょっちゅう母親に怒られてたこと。
いったい私は何をしたのだろうか?まるで覚えていない。
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MTの免許

2013-04-05 00:19:17 | 車・運転・道路2013
実は、私は49歳でAT限定の免許を取った数か月あと、オートマ解除をしている。
これに何万円かけたことか・・・。
マニュアル車なんか乗るわけがないのだから、意味がないのだけど、マニュアル車とはどういうものなのかを知りたいがために取ったのだった。
それで、確かにどういうものかを知ることができたわけで、そして免許証からは「AT限定」の文字がなくなった。
これで、ATでないクルマも運転をする資格があるというわけだ。

ところが、私は一般道路をMT車で走ったことは1度もないのである。
AT限定解除の試験は、所内のコースだけなのだ。これは絶対におかしいと思う。
普通の道路を一度も走った事のない人が、いきなりMT車で道路を走れるのだろうか?
走れるわけがないだろ。この免許制度は絶対に変えた方が良い。坂道発進なんか絶対にできず、後ろに下がって行くに違いない。

AT限定でない免許証を持っている者のあるべき現状として、路上でMT車の運転を一度でもまともにできたという経験が必要だと思うので、望ましくはペーパードライバー教習でも受けたほうがよさそうである。
でも、MT車の操作に慣れると、アタマがこんがらがってAT車の運転がおかしくなりそうなので、もうMT車に乗る気はない。

こんなことなら、限定解除なんかしなきゃよかったと思うわけだが、せっかく取ったのだから、やっぱり免許証はAT限定でない方がいいとも思うし・・・、しかし実態と合ってないというのはよくないなあ・・・。

相反する矛盾した思いである。

完全なるMTペーパードライバーだな。

(私のMTの教習日記は2009年12月の記事にあります。)

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