2月の簿記3級試験に落ちたので、次は6月だ。なんだかな、どうするかな、と思ううちに、試験の申し込み期間が始まった。これは申し込んでしまわないかぎりエンジンがかかるはずもないので、とにかく申し込んだ。今度は前回とは別の自治体の商工会議所に直接インターネットで申し込んだ。世の中便利になったものだ。さて、こうなったからには、受けなきゃならなくなったのだ。
数日前に書店で買ってあった問題集を少しずつやることにした。1度、簿記の講座を受けているので、解説書などは特に必要がないはずである。
今度買ったのは、とにかく薄くて負担のないかんじのワークブックで、値段も700円である。やり始めて驚いたのは、最初に、資産・負債・資本・純損益などの空欄を埋める問題と、簡単な損益計算書と貸借対照表の作成から始まっていたことだ。
実は、私が前回最後のほうでわからなかったのは、「期末資本から期首資本を引いたものが当期純利益になる」とか、「資産は資本と負債を足したものである」などという基本的なことだったのだ。
ここではまず最初に
資本等式 資産-負債=資本
貸借対照表等式 資産=負債+資本
損益計算書等式 費用+当期純利益=収益 というものが載っていた。
これで、ずいぶんこんがらがっていたアタマが整理された。
以前は仕訳や減価償却などはずいぶんしっかり勉強したけど、基本的なことがわかっていなかったのかもしれない。
とりあえず、ぼちぼちやって行こうとおもう。アタマの体操にもなるしね。
追記:
それにしても、冬に受けた簿記講座の学校では、再受講しないかとか模擬試験を受けないかとかいう案内がいっさいこないので、ちょっとさびしい。おばさんは完全対象外なのかな?
数日前に書店で買ってあった問題集を少しずつやることにした。1度、簿記の講座を受けているので、解説書などは特に必要がないはずである。
今度買ったのは、とにかく薄くて負担のないかんじのワークブックで、値段も700円である。やり始めて驚いたのは、最初に、資産・負債・資本・純損益などの空欄を埋める問題と、簡単な損益計算書と貸借対照表の作成から始まっていたことだ。
実は、私が前回最後のほうでわからなかったのは、「期末資本から期首資本を引いたものが当期純利益になる」とか、「資産は資本と負債を足したものである」などという基本的なことだったのだ。
ここではまず最初に
資本等式 資産-負債=資本
貸借対照表等式 資産=負債+資本
損益計算書等式 費用+当期純利益=収益 というものが載っていた。
これで、ずいぶんこんがらがっていたアタマが整理された。
以前は仕訳や減価償却などはずいぶんしっかり勉強したけど、基本的なことがわかっていなかったのかもしれない。
とりあえず、ぼちぼちやって行こうとおもう。アタマの体操にもなるしね。
追記:
それにしても、冬に受けた簿記講座の学校では、再受講しないかとか模擬試験を受けないかとかいう案内がいっさいこないので、ちょっとさびしい。おばさんは完全対象外なのかな?