
今日の昼ごはんは、近所のコンビニに行って恵方巻きと唐揚げを買ってきました。
恵方巻きは、今年は北北西を見て、黙って丸かぶりするものらしいですが、私は当然そんなことはしません。
普段から、昼ごはんは「助六寿司」を食べることが多く、これは太巻きとかんぴょう細巻きといなりずしのセットですので、その一部分のようなものです。
当然食べやすく輪切りして、切り口を見て楽しみます。
今日の恵方巻きも助六に入ってるのと同じもので、大した中身じゃありません。
焼きアナゴ・卵焼き・かんぴょう・シイタケ・おぼろ・高野豆腐・キュウリ と書いてあります。京都清水寺の御祈願海苔を使っているそうです。
どうやって大量の海苔の御祈願をしているのか、見てみたいですね。
家の近所のコンビニは、控えめに恵方巻きが置いてありました。
これが、会社の近くのコンビニだと、山もりの恵方巻きに占領され、普段のお弁当は全くなくなってしまい、昼ごはんを買いに行っても買うものがない状況です。
すごい強気で恵方巻きを勧めてくるので、
会社で丸かぶりしろってのか?と文句を言って、何も買わずに出てきたこともあります。
こうやってコンビニは、ふだんの固定客のニーズに合わないことをして、売り上げを落としているのだ、ばかじゃないかと思うのでした。
今年は、逆に仕事が休みなので、コンビニに恵方巻きを買いに行っちゃったら、おそろしく控えめです。弁当も少なければ恵方巻きも少ないです。
住宅街であまり売れないお店なのです。
それに、近頃恵方巻きを売るノルマがバイト店員に課されるということで、問題になっており、ニュースでも放送されていることがあるのかもしれません。
全く、恵方巻きを作り過ぎるのはやめた方が良いです。
幸せどころか、恵方巻きを売らねば食べねばという強制で、恵方巻きストレスになってしまいます。
それに、恵方巻きは黙って丸かぶりしないと意味がないぞと説教をするのもやめてもらいたいです。
食べる自由、食べない自由、好きな形で食べる自由もあるわけですよね。
