山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

春一番が吹いた日

2017-02-17 18:55:03 | 日記2017
今日は、最高気温が20℃近くもあり、南風がとても強かった。春一番だったそうだ。
洗濯物が吹き飛ばされてしまうので、外に干すことはできなかった。
植物の防寒のために張ってあるビニールシートが、風で壊されそうだった。棒を当てて縛ったりしたけど、防御すればするほど風圧が強くなる。風に対抗するよりも、むしろ風抜けの穴でも開けたほうがよいかなと思った。

貴重な平日休みで、家の中でぼーっとしているもの良いのだけど、せっかく天気もよく暖かいので、図書館に出かけた。
放送大学の先生が書いた本でも読んでみるかと思ったのだ。
ところが、図書館に着いてみると、休館だった。図書館は木曜日が休みのことがあるけど、金曜だから大丈夫かと思ったら、数日間休みらしい。残念だ。

そのまま帰宅するのもなんだから、どこかに行こうかと思ったけれど、いきなり行き先は思いつかない。ドラッグストアで、ルテインとマルチビタミンのサプリメントを買った。それから、どうも昨日あたりから胃が痛いので胃の薬も買った。
胃は何で痛いのかわからない。ストレスか、それとも、質の悪い揚げものを食べたからだろうか?セール品を買って胃がもたれたのではバカみたいだ。

そして、うんざりするほどいつも行っている店で、洋服や靴を見たが、いつものようにろくなものがなく、食材もいつもと同じものが売っていて、なんのトキメキもなく、とりあえずありきたりのものを買って帰ってきた。

帰りに、筋トレ教室でよく見かけていた人に3人くらい出くわした。そう言えば、以前通っていた頃の時間帯だった。筋トレをやめてしまったから、この頃、腹が出てきた。あれから、どこのスポーツジムにも行ってなくて、身体はなまるばかりである。

帰宅して、夜になったら南風は止んでいる。これからは、気温がぐんと下がるらしい。
明日の最高気温は一ケタになるようだ。

おやつを食べて胃の薬を飲んだが、やはりまだもたれているみたいだ。
コメント (2)

履修登録の悩み2(試験日程)

2017-02-17 14:53:51 | 放送大学
放送大学の履修科目を選ぶうえで、一番重視するのが、試験日程である。
試験日程が土日以外はあり得ないので、その他の科目はすべて除外である。

試験は、1日2科目以内であり、最初の日曜に1~2科目、次の土曜に1~2科目を受けたい。土日続けて連日試験を受けには行きたくない。
最後の日曜を試験にしてしまうと、すべての休日が試験対策になってしまうので、なるべく土曜日で終わらせて、最後の日曜は解放されたい。

1日に2科目受ける場合は、その試験時間が続いていることが望ましい。
時間が空いて、その間控室で勉強をするのもいやだし、どこかで時間をつぶすのもイヤである。昼を挟むのもイヤである。夕方5時55分からというのも遅すぎるのでイヤである。

どちらかと言えば、午前中にさっさと終わらせて帰りたい。
土曜の場合は午後でも良いが、日曜の場合は、早いほうが良い。
午後になったからといって、直前まで試験勉強をするのは根気が続かないから、なまじ時間が無いほうが良い。
前夜に勉強をしたら、次の日はさっさと試験場に行って、さっさと終わらせて解放されたい。

そんなことで、試験日程から選んでいくと、取れる科目は限られてしまう。

たとえば、「海からみた産業と日本」という総合科目に関心があるのだが、これが7月29日土曜日の午後2時25分~3時15分の試験である。
それから、「地域と都市の防災」は社会技術系の専門科目なので取りたいが、これは同じ日の朝9時15分~10時5分である。(←これは結構早起きしないといけない。)
この2つの科目を履修すると、午前10時から午後2時まで時間をつぶすのはイヤだ。だから、両方を履修することはあり得ない。
これらのどちらかに試験が隣接する科目で、適当なものがあるかな?

「暮らしに役立つバイオサイエンス」という科目に興味があるが、これの試験は7月30日、日曜日の5時55分からであり、最後の最後まで試験に取り組むのはあまりにも苦痛である。すべての休日が試験対策で終わってしまい、翌日仕事というのもいやだ。
それに、この科目はそもそも総合科目の一番レベルの高いところに位置付けされているから、もっと後で履修したほうがよさそうだ。

こんな感じで科目を選んでいるので、なかなか決められず、結局はあまり関心の無いような科目を受けることになってしまう。
コメント

履修登録の悩み1(科目内容)

2017-02-17 13:17:40 | 放送大学
放送大学の履修登録をしないといけないのだが、なかなか受講科目が決まらない。

私の所属は「社会と産業」コース。社会って中学の時に一番苦手だった科目。
そんなコースをどうして選択しているのか、意味不明だが、なりゆきでしょうがない。
今の仕事が、多くの製造業に深く関係しているからでもある。
そもそもは、製造工程や材料等についての知識が欲しいと思って放送大学の自然系のコースに入学した。しかし、理系の高校程度の基礎学力が無く、全く単位が取れなかったので、それに近い「社会技術系」の勉強をしようと思った。

社会と産業コースの科目は、「社会学系」「法学系」「政治学系」「産業・経営系」「社会技術系」に分かれている。
この中の「社会技術系」の科目を中心に履修していけばよいのだが、試験日程の関係等でそうもいかない。

それに、狭い範囲に知識を限ると、それも視野が狭くなって、よくないかもしれない。
ある程度、裾野は広いほうが良いと思うから、他の系統の科目も受けようと思う。

しかし、普通の大学だったら、法学部・経済学部・経営学部等と学部が別れていると思うので、これを1度の入学から卒業までの間に、たった1つのコースで勉強するのは、なんだか収拾がつかない。

こんなに広い範囲から、卒業要件の単位数をばらばらに取得したとしても、わけのわからないものになってしまいそうだ。放送大学は「教養学部」なので、幅広い教養を身に着けるのだと思えば、そうなのかもしれないが、たくさんの科目とレベルの表を見ていると、途方に暮れてしまう。

レベルは、基盤科目から始まり、導入から専門へ、そして総合科目へと進む。

ここで、受講してみてわかったのは、私の場合、導入科目や専門科目で、内容が比較的簡単だと位置づけされている科目に、どうしても単位が取れないものがある。
何か肌に合わないものや、興味が持てないものがあって、どうにも受け入れられないのである。
一方、そのような基礎的な科目の単位を取ってから受けるべきとされる、専門科目の上のほうのレベルのものや、総合科目のほうが、どうしても面白かったりする。

そして最近になったら、どうにも「社会技術系」や、それに隣接する「産業・経営系」で、つまづいてしまう科目が多く、むしろ全く離れている「政治学系」の授業が面白いと感じるようになってしまった。

特に「産業・経営系」では、「会計」にかかわる科目も多いが、お金に関係することは勘弁してくれという感じある。

で、今回も「社会技術系」や「産業・経営系」から科目を選ぶか、それとも「政治学系」や、むしろこれまで履修したことのなかった「社会学系」から選んでみようかと迷うしだいで、ますますわけがわからなくなっている。

さらに、試験日程というものがあるので、それについては別に書く。


コメント