山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

講習会の応募

2017-02-10 20:24:00 | 日記2017
最近、仕事関係の内容に関する、外部の講習会に、個人的に直接参加希望を出したのだけど、参加できるかどうか保留状態になっている。
それは応募が始まってすぐにインターネットで申し込んだので、早さからいったら遅くはなかったと思うが、すでにその日のうちに定員を超えたらしく、すぐに申し込みは締め切られていた。かなり人気があるらしい。

申し込みは受け付けられたが、それで参加が決まったわけではないそうで、後日当選したか落選したかの連絡がくるらしい。

ここで、ちょっとミスったかな?と思うのは、勤務先を書かなかったことである。というのは、それは会社命令で講習を受けにいくわけではなく、個人として申し込むから、勤務先を書く必要はなかろうと思ったのだ。

しかし、その他にも備考欄等があり、いったいそこに何を書くんだろうかと思ったが、何かを書けとの指示もないので空欄のままにしておいた。とにかく早く申し込もうと急いだ。
そうしたら、名前とメールアドレスだけみたいな感じになってしまった。

実際、名前とメールアドレスだけで参加者を決めていいものだろうか?変な人が来たらどうするんだろう?住所も年齢も職業もいらないってどういうこと?
演劇や音楽のチケットでもないし、無料となると、参加させてメリットがない人間は、はじかれそうな気がする。
その人間が、参加することによって主催者や一般社会に多くのメリットをもたらす人ほど参加価値があると考えるのかもしれない。
それで、参加者の決定は早い者勝ちでもなく、抽選でもないとすると、どうやって決めるのだろう?
やはり、勤務先名とか備考欄に自己PRや、何のためにその講習を受けたいか等をきちんと書いている人を選ぶのかもしれない。

非正規社員は、この辺が悩ましいところである。会社は非正規社員は、日常の勤務で、必要最低限の能力が備わっていればよいので、それ以上のことを身につけさせようとはしない。だから仕事に発展性がないのであるが、もしもっと高度な仕事がしたいのであれば、まずは自力で技能を身に着けてそれをアピールするしかなかろう。
この「自力で技能を身に着ける」方法が難しいのであって、講習会などは、その業界の会社なり団体に属してもいない一般人が入りにくいような要素がある。非正規社員の場合、実質、仕事ではかかわっているわけであり、ある程度の専門知識も必要であるものの、それはあくまでも専門家レベルではないし、正社員レベルでもないのだ。

このままの技量でも間に合う。でも、これ以上の知識や技能を身に着けたい。
だから、個人で申し込む。
しかし、それって単なるおばさんの趣味?物好き?と思われてしまうかもしれないし、オバサンがいったいなんでこんなもの受講しに来るの?ヒマつぶしですか?なんて思われてはじかれるかもしれない。

だったら、まず会社に、こういう研修を勝手に申し込んで受講しても良いですか?と許可を取るとする。
そうしたら、これまた「何で?必要ないでしょ」と思われてしまうかもしれないし・・・

う~ん、やっぱり個人として申し込むしかないだろう。
だから、受講させてもらえるかどうかは、天任せなんだけど、結果がまだダメと決まったわけではないし、気長に結果を待つとするか。

もし、今回ダメだったら、次は会社名や部署名でも記入して申し込んでみるかなあ。
コメント

チャイルドシートと車の大型化

2017-02-10 02:07:13 | 車・運転・道路・駐車場2017
最近、私の車を置いている駐車場に契約車が増えて、私の車の両側もふさがってしまった。
これまでは、片側が空いていたので、空いているほうに寄せて車を置いていたから、スペースに余裕があったが、これからはそうはいかない。
それに、片側に寄せて置く癖がついていたので、いざ真ん中に置こうとすると、ちょっと感覚がよくわからない。
斜めにバックしていくと、これまで余裕があったほうの隣の車にぶつかるのではないかと思えてしまうので、今度は斜めではなく、まっすぐに向けてから、真後ろに下がろうか思うが、ちょうど良い位置に成らず、何度も切り替えしたりしている。

ところで、隣の車はかなり大きな車である。そう言えば、最近は8人乗りくらいの大きな車に乗っている家族が多いように思う。駐車場は、年寄りが車を処分して空いたと思ったら、代わりに若い家族の巨大な車が並ぶようになった。
私が子供の頃は、4~5人家族くらいでは、セダンに乗っているのが普通で、大型のミニバンのような車はそもそもなかったと思う。

なぜゆえ、こんなに大きい車が好きなのか?と思ったら、よくよく考えると、チャイルドシートの都合なんじゃないだろうか?
だって、子供が2人いたら2個チャイルドシートを設置しなきゃならないし、3人いたら3個って、それでは5人乗りのセダンでは絶対無理である。
チャイルドシートばかり並べるわけにもいかないだろう。
うちの甥家族は子供3人でベビーカーなんかも載せなくちゃならないので、マツダのMPVに乗っているようだ。やはりそのくらいの大きさじゃないと無理だ。

うちの長女の家族も今は子供が1人だけど、2人になったら、大きな車に買い替えないと今の車では無理だと思う。

車を持たない人も増えているそうだけど、子供が小さいうちは車が必要とはいえ、こんなに大きな車を買わなければいけないとなると、なかなか大変だ。
大きいからといって、特に高いわけでもないのかもしれないが、あの大きさの圧迫感はすごい。あんな車が買えるか買えないかは、自宅の駐車スペースにもかかわってくるだろう。

チャイルドシートの設置義務。→チャイルドシートの数が子供の数→子供がたくさん乗せられない。=子供が育てられない。
チャイルドシートの義務化が、少子化の原因の1つではないだろうか?
コメント

カキフライ

2017-02-10 00:59:38 | 日記2017
カキフライは揚げたてがおいしいです。
最近、家ではほとんど揚げものをしていませんでしたが、カキフライだけは、冷めたのを買って帰ってもおいしくないと思って、先日カキフライを夕飯に作りました。

フライっていうのは、てんぷらよりも面倒くさくて、小麦粉と卵とパン粉をまぶすのが大変です。
揚げるのも時間がかかりますが、その他にもキャベツの千切りを切ったりするのも手間がかかります。カキのほかに鱈も揚げました。

仕事が終わり、食材を買って帰って、そのまま調理に取りかかり、
それで、ようやくできたときには、へとへとになり、ああ、やっと座れるわと思って座ってご飯を食べ始めたのでした。

そうしたら、夫が「ビールは無いのか?」というので、「飲みたかったら持ってきなよ」というと、「出してくれ」というので、「嫌だ」と断りました。

やっとカキフライが出来上がり、ようやく座れたところに、また立ってビールを冷蔵庫から取り、コップも持って来ないといけないのです。

それは、簡単な事のようですが、簡単だからこそ、そのくらいのことは夫がやればいいだろうと思います。

こっちは疲れているんだよ。
カキフライを作るのが大変だったんだよ。
もう立つのはいやだよ。自分で持ってきなよ。

すると、夫が、ビールくらい出してくれてもいいだろと怒りだし、
結局、夫もビールを持ってくるのは面倒で嫌だと言って、ビールを飲まないで終わりました。
私もビールは飲みたいのですが、本当に疲れてしまって再び立ちあがる気にはなれませんでした。

すると、夫は、カキフライなんか作らないで買ってくればいいだろうと言いだしました。

揚げたてカキフライをたべさせてやってんだから、ビールぐらい出して来いってんだよ。
ちなみに、夫はカキフライや魚のフライよりもトンカツが好きなんだと思います。

だから、カキフライのありがたみがわからず、ビールが無いことに怒るのだ。

さっき、ピロシキの作り方を探していたら、カキフライを妻に頼んだ夫が、妻に断られたという記事があり、その時、妻はすでに別の夕飯を用意したあとだったそうです。
そりゃあ、断るに決まってます。
その男は、簡単なのになんで作らないんだ、と書いていましたが、カキフライを作るのは簡単ではありません。
簡単だったら自分で作れとコメントしている人がいましたが、その通りです。

片付けも面倒くさいです。

私はカキフライを食べたいので作りましたが、その晩、洗いものは放置しました。

料理は、自分が食べたい物を作るのは嫌いではありませんが、片づけは大嫌いです。



コメント (2)