山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

rice米トーーク!!

2017-03-09 22:22:45 | 音楽
今夜は、櫻井有紀さんがリコーダーを演奏してくれた。
これがすばらしい。
リコーダーというのは、小学校でも使っているあの普通の「たて笛」である。

歌が上手な人は管楽器が上手だと聞いたことがあるけど、
本当にそうなんだ。

空気の流れが違う。
声がきれいってことは、声帯だけの問題ではなく、
呼吸も大きな要素なんだろう。

それから、何よりも「こころ」である。
曲想である。

本当にすばらしかった。

・・・・・・・・・・・・・

それから、村田一弘さんの絵は、毎度のことながら笑ってしまう。

あれは、むしろ天才だ。

ケンタウロスか蟻人間にしか見えない江頭2:50。

本当におもしろかった。

あれで、絵が上手だったらクイズにならないもんね。

本当にこの2人はいいね。

明日の無料ライブが楽しみ。

もちろん現地にはいかないけど、パソコンで見るよ。

コメント

Raphael“悠久の檜舞台 黒中夢”

2017-03-09 00:24:15 | 音楽
昨夜と今夜、Raphaelの最後のライブを収録したDVDを見ていました。

実際のライブには行かなかったので、どんなものか知りたかったのです。



すばらしかった。

買ってよかったです。

書きたいこと、思ったことはたくさんあるけれど、
心がいっぱいで、うまく書けないと思います。

とにかく、Raphaelの音楽は今も生き続けているし、
単に生きているだけではなく、
発展し、進化もしている。

4年前は、生前の華月さんを思い起こすことを主としていたけれど、
今回はそれの繰り返しでは、全くなかった。

当時を偲び亡くなった人を記憶に残すよりも、
その人が作り携わった音楽が、より高度なテクニックで演奏され、
その魅力を限りなく発散させていく。

むしろそのことがすばらしいのであって、
そうだ、作った人が生きているとか死んでいるとか関係なく、
すばらしい音楽は、すばらしいので、
けっして年月とともに色あせたりはせず、むしろさらに輝きを増す。

yukiさんが作った新曲も演奏された。

この1年の充実した演奏活動のフィナーレ。
演奏活動からしばらく離れていて、音楽を引退するyukitoさんも、最後の花を咲かせた。

休止していたなんていう感じが全然しない。
最盛期に解散って感じがするほどの、すばらしいライブだった。
そうだよね、音楽ずっと続けてきたんだものね。実際に最盛期なんだと思う。

こういうバンドのライブっていうのはすごいなと思う。
全力投球なのだ。

全身全霊こめてる。

このたび、Raphaelという名前のバンドは解散したけど、
しっかりけじめをつけただけで、何も失ってはいないのだ。

このライブをつくり上げたアーティストたちが、これからも素晴らしい音楽の世界を作り上げていってくれるという確信をもてた。

私は、昨年、豊洲pitnに行って、Raphaelを見てよかった。
これからも、riceや、櫻井有紀さんの独唱やkarmaなど、きっと見に行きます。

本当にすばらしい音楽をありがとう。

白中夢も買おうかな。

・・・・・・・・

こうやって全力投球してくれるyukiさんたちを見て、
自分も頑張らなくては、輝かなくては、と思います。

この人は、どうしてこんなに一生懸命になれるのでしょう。
手を抜かないで、真摯に取り組むのでしょう。

こんなふうに生きなくちゃいけない。
自分もけっして手を抜いたりせず、
そしてかっこよくなりたい。

努力をしないとかっこよくはなれない。

がんばろう。




コメント