山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

しましまの雲

2020-07-12 19:24:06 | 日記2020

 

 

今日は、新青梅街道を走って瑞穂町のジョイフル本田に行ってきたんだけど、行く途中に見えた西の空が、こんなふうにシマシマになっていたのです。

めずらしいので、信号待ちで止まっているときに写真を撮っておきました。

こういう雲をなんていうのか調べてみたら、波状雲というらしいのだけど、多くは本当に波のように曲がっていることが多いみたいだ。

こんなに直線のようなのはあまりない。

何機もの横並び飛行機軍団が飛んで行ったのかと思うほどだった。

波状雲は、お天気が崩れるときに起こるものだそうだ。

反対方向(車の後方=東側)には、モクモクと大きな入道雲が発生していた。

今日の天気は、近頃にしてはマシな方だった(雨と風がなかった)が、確かに安定しているとはいえず、帰りは雨粒が落ちてきた。

でも、本降りにならず持ちこたえている。

 

 

 

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おそろしや~

2020-07-12 08:28:01 | 植物・花・木

今朝、ゴーヤのカーテン(まだそこまで茂っていないけど)を何気なく眺めていたところ、横に伸びる蔓の一部が妙に太くなっていることに気づいた。

嫌な予感がするがびくとも動かない。しかし絶対に蔓ではない。
こういうときは、殺虫剤を噴霧してみるに限る。
生物だったらもがき始めるのだ。

そこで、キンチョールあるいはゴキジェットがないかと探したが見つからず、仕方なくやぶ蚊よけのスプレーを噴霧してみた。
これは、蚊が嫌うガスが出てくるだけのようで、真っ白になるまで噴霧し、更に至近距離から噴霧したところ、その緑色の3cmくらいの芋虫がくねくねともがきだしたのである。

しかし、後ろ脚だけはぴったりとゴーヤの蔓にくっついて離れることがない。

また家に入りあちこち探すとゴキジェットがあったので、それを噴霧したら、もがきが激しくなりやっと息絶えたようだが、やはり後ろ脚がくっついたままぶら下がっている。

もう気持ち悪いから見るのはやめた。その後下に落ちてほしい。できれば手すりの外側に落ちてほしい。
下の家では洗濯物や布団などは干していないようである。

こうやって殺生している自分は残酷な存在だけど、気持ち悪いものは気持ち悪いのだ。

それに、近頃プランターの植物に異変が起きていたことは確かだ。

まず、撒いた種から出てきたゴーヤが、それほど大きくならないうちに倒れて死んでしまった。

その他にも、食べようと思って買ってきたバジルが、最初のうちはどンドン大きくなり葉を茂らせていたのだが、最近次々に葉が茎から取れて下に落ちてしまい、見るも無残な姿になっているのである。

これは、葉が食べられているのなら虫だと思うのだが、葉が落ちて落ちた葉が真っ黒になって枯れている。だから、土が悪いのかなと思っていた。

しかし、今になってみると、芋虫が葉の付け根を食べて落としていたとしか思えない。

それから、今茂っているゴーヤの根元の葉が虫に食われていた。
私はダンゴムシが、他に食べるものがなくて食べているのだと思っていた。

ゴーヤの葉を食べる虫って普通はあんまりいないものだ。

・・・

この芋虫はいったいどこからきたものか?バジルの苗か?

その前に、ゴーヤといっしょに買ってきたインゲンの苗は、花を咲かせ小さい実も2つくらい生ったところで、強風で葉がもみくちゃになり死んでしまったが、あれもあっけなかった。実も大きくなれず枯れてしまった。
それは、この芋虫とは関係ないかもしれない。

小さな芽が消えたり、倒れて元気なく死んで行ってしまうのは、土が悪いと思っていたけど、虫の仕業かもしれない。

葉を食べないで、茎から汁を吸ったりしているのだろうか?

とにかく1匹は発見して殺したけど、まだほかにいるかもしれず、恐ろしい限りである。

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