山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

三鷹通り運転記録

2021-04-29 17:45:49 | 車・運転・道路・駐車場2021

先週、三鷹通りを北から南へ走ってみました。その時のドライブレコーダーの映像から何枚か画像を取り出してみました。

三鷹通りというのは、五日市街道から始まっているようです。
車線は上のような感じになっており、この日は走っている車が少なかったのですが、この中央線が移動するっていうのは、なんかよくわからないんですよね。
この矢印、いったいどこを指しているんだか、わかりにくくないですか?

こうやってみると、3本ある真ん中の線、白い実線のようです。

これが、交通量の多いときには、右にずれて、こちら側が2車線になるのでしょうか?
なんか、よくわからないので、とりあえず左端を走って行きます。

このへん、なかなかきれいな景観です。ここで、道路が2つに分かれていますが、左が三鷹駅のほうで、右が調布方面だと、地図で確認して間違えないようにしようと思ってきました。

右に進みました。今進んだ交差点は「武蔵野警察署前」という交差点で、警察署はどこにあったかわからなかったのですが、後で地図で見ると左側にあったらしいです。

ここで、前方に交差点があり、右横に車が出現。右折レーンなんでしょう。
こちらは直進ですが、なんか道路は左斜めに進んでいくように見えます。
この道を走ったのは、初めてではないと思うのですが、前に車がいてくれてよかったなあ。

JR中央線のアンダーパスです。左方向に三鷹駅があります。

線路から南側は、高層のマンションみたいな建物が建ちならんでいました。

対向車がいないので、前の車に続いて停留所に停車中のバスを追い越しました。
このバスは、調布方面行きだと思います。

大分、南に進みまして、この辺りは街路樹がとてもきれいです。緑のトンネル。

もうすぐ東八に近づきます。東八道路より南側は走ったことがありません。

東八道路を超えて南側に来ました。対向車は京王バスです。
電気通信大学の広告バスになっています。調布っぽい地域感がありますね。

あっ、キリンがいます!あれは何なんでしょうか?

あとで調べたところ、中古車販売のお店で、あのキリンは有名らしいです。
それから、電車みたいなのもありますね。江ノ電みたいな車両です。
このへん、今度歩いてみたいなあ~

このへんは、調布市深大寺東町5丁目だそうで、右のほうに神代植物公園があるという位置関係のようです。

この右側の緑地は何なんだろうか? 緑豊かですね。

そうして、坂を下って行きます。これは中央高速と立体交差しているのかな?

甲州街道との交差点「下布田」です。東横インがあります。

さらに南に進みます。

この左側の広いところが布田駅のようです。布田は「ふだ」と読むらしいです。

こちらが、品川通りとの交差点です。

地図を見ると、三鷹通りはここで終わっているようです。

この先は、布田南通りという名前になるようです。

以上、三鷹通りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

【春よ、来い 】と橋田壽賀子さん

2021-04-29 09:18:28 | 音楽

【春よ、来い / 松任谷由美】をソプラノサックスで演奏してみた

最近、気に入っている津田征吾さんのサックス演奏ですが、「春よ、来い」の演奏がありましたので、共有させていただきました。

「春よ、来い」は、1994年に放送されたNHK朝の連続ドラマの主題歌(松任谷由美/作詞作曲)であり、このドラマは橋田壽賀子さん自身の自伝ドラマだったわけです。

なので、この曲を聴くと、橋田壽賀子さんがまず第一に連想されるのでした。

津田征吾さんの演奏がアップされたのは、3月30日なのですが、これから5日後の4月4日に橋田壽賀子さんがお亡くなりになりました。

橋田さんは、1925年5月10日生まれで、95歳だったそうです。

熱海在住で、健康に気づかい、水泳や運動も積極的に行っていて、元気に暮らしていらっしゃったので、まさかこんな急に亡くなってしまうとは思いませんでした。

でも、95歳ということですので、寿命を全うされたということでしょう。

橋田さんは、たしか早くに父親を亡くし、母一人子一人で育ったと思います。それから、日本女子大を卒業しますが、そのあと東大に入り直そうとして失敗したため、早稲田大学に入って勉強し、その後映画会社だったかな?、に入社してシナリオを書くものの、かなり変更されたりしてしまったそうです。

その後、テレビの仕事を始め、プロデューサーの石井福子さんと仕事をしますが、テレビでは一切橋田さんの原稿内容を変更されることなどなく尊重されたそうです。

それから、橋田さんの書くシナリオは、誰もが知る「渡る世間」を始めとして、人気テレビドラマになっていきました。不倫と殺人のドラマは絶対に書かなかったそうです。
よくある人間ドラマ、人と人とのつながりや軋轢が良く描かれていましたね。

橋田さんの活動や生き方は、素晴らしいと思いました。

このような偉業を成した女性は、やはり子供は生んでいない方が多いかもしれません。

・・・

熱海は、静岡県出身の私にとっても身近な地域であり、そこに橋田さんが暮らしている、という意識はいつも持っていました。

しかし、いったい熱海のどの辺に住んでいるのかは知らなかったのですが、亡くなられた後に追悼番組などを見ると、熱海の高台の熱海港が見おろせる場所に家があったことがわかりました。

それは、私が好きなトーマス・マックナイトの絵のような景色で、私があこがれる景観でした。

・・・

さて、この音楽「春よ、こい」ですが、この曲は、当時エレクトーンで弾いたことがあります。

そして、娘たちがヤマハ音楽教室に通っており、このころ長女が4年生くらいだったかと思いますが、
エレクトーンの発表会でこの曲を弾いたのでした。たしか7級くらいの曲だったかな。

そんなこともあり、この曲にはかなり親しみがあるものです。
この曲を作ってくださった松任谷由美さんのお陰でもありますね。

ソプラノサックスの演奏は、音色がとてもきれいですね。
リズムやパーカッションの入り方が、エレクトーンのフロッピーに入っていたのと同じで、懐かしいな~と思いました。

・・・

橋田壽賀子さんについては、何か書いておきたいなと思いながら書いていなかったと思うので、今日書くことにしました。

橋田さん、ありがとうございました。新型コロナがおさまったら熱海に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

コメント