山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

馬事公苑付近

2021-07-18 19:54:26 | 旅行・街歩き

都心のオリンピック会場には近づけないようなので、馬術の競技が行われる「馬事公苑」あたりを偵察してくることにしました。

馬事公苑は、オリンピックのために改装したらしいです。そのため数年前からずっと閉園になっていて、当然今も立ち入り禁止ではありますが、どんな感じなのかな~と思って近くまで行ってみました。

上の写真が、正面の塀です。

交通規制は、7月24日からなので、まだ大丈夫ですが、一般車は既にほとんど走っていませんでした。

警察がところどころに立っていて、警備が厳重な感じです。

世界各国から馬がやってきたりすることもあるのかもしれません。

馬や関係車両などが通るための出入り口がありましたが、係りの人や警察がいっぱいいるので、撮影はできませんでした。

こちらが、正面入り口で、オリンピック開催時には門が開くのかと思いますが、いや、無観客だったらやっぱり開かないのかもしれませんね。

奥のほうに紫色のものが見えます。どうやらこちらのオリンピックのカラーがこれみたいです。

別の位置からのぞきましたが、やっぱりよく見えませんね~

あれは観覧席かな? こんな近くに?
それなら以前の馬事公苑の配置とは全然違うみたいですね。

フェンスの隙間にスマホをあてて写してみた。(本日カメラを忘れました。)

何やってんだ?このオバサンは。。。

私以外に、もう一人男の人が手を上に伸ばして中を撮影していました。

これは、欅並木のほうから見たところ。

欅は木陰を作っていて、ミンミンゼミが鳴き、いい感じでした。

こちらで、ベンチに座って水分補給。

近くの駐車場を見るとびっくり。30分で1100円ですと!

私は用賀七条通りのコインパーキングに1時間10分置いて300円でした。

ここまで20分以上歩いてきました。

やっと馬事公苑らしきものを発見。

しかし、五輪のマークとかは、何にもないんですね。

ひっそりと、誰にも知られずにオリンピックをやる感じですね。

馬と五輪マークのキーホルダーくらいどこかに売ってないかな~

今回は、本当に人を寄せ付けないオリンピックだな~

こんなところに野次馬根性でやってきたオバサンは、良くない人なのだろうか?

門の前に八百屋さんがあったので、野菜や果物を買ってきました。

私は近所の者で、野菜を買いに来たんですよ~という感じで警察の前を通り過ぎよう。

なぜか警察が私に「こんにちは」と挨拶してきたので、「こんにちは」と返事した。

このへんで、記念撮影をしている家族が一組だけいました。

私もオリンピックが始まる前がチャンスだと思って、今日偵察しちゃいました。

オリンピックマークのタクシーが停車していました。

タクシーを写しておきたいと以前から思っていたので、ちょうどよかったです。

これは、ウーバーイーツじゃないけど、そういうような人かな?

新型コロナの世界で発生した仕事人ですね。

TOKYO2020を撮影したら偶然写ってました。

2020と書いてあるけど、2021年ですよ~と将来わかるように書いておこう。

・・・

あっ、そういえば、小耳にはさんだんですが、普通、馬っていうのは、この季節は競技などはしないで、涼しいところで休ませておくらしいんです。

しかし、オリンピックのために、こんなに暑いのに例外で馬を活動させるということらしいです。

それは、馬にとってはかなり無理があるんじゃないかと思います。

外国からやってくるわけですよね。気候も違うし環境も違うし、時差もあるだろうし、なんかかわいそうだなあ~。

馬術のオリンピックなんか無いほうが良いんじゃないですかね。

何も、世界中から連れてきて競わなくてもよいのではないかと思います。

それこそリモートでやった方が馬のためにいいんじゃないかな。

こんなくそ暑い東京に来て、馬が熱中症をおこしたりしないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

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人材サイト

2021-07-18 07:17:47 | 日記2021

毎日、テレビで転職サイトのCMをやっている。こんな逸材どこで?などと求人した会社が驚いている。

ここに登録すると、思いもかけないすばらしい人材がみつかるらしい。

・・・

この会社とは違うのだが、ある人材サイトを見ていたら、私の勤め先会社を退職した女性が写真付きで載っていたので驚いた。
その転職サイトを使ってどこかの会社に転職し、現在はそこでバリバリに活躍しているという内容だ。

その人の経歴には、我が社での2年くらいの在籍期間も、有能さを示す職務経歴として記載されていた。

そのあらましをざっと見ると、我が社以前の企業でも有能に働き、色々とキャリアを積んだ素晴らしい人という印象である。

・・・

ところが、この女性、我が社での最後の数か月は体調を崩したといって出勤していないので、全く働いていないし、結局一人前の仕事を身につけることなく退職していった。(体調を崩したのではなく、やる気がなくなったのだろう。)

印象深いのは、おしゃれでクッキーを焼いてきたりなど、非常に女性らしい人だったということだ。
一方で、主たる仕事のほうは全然進歩しない感じなのだった。

この人は、爪に立体的な薔薇の花などをつけており、ネイルアートっていうのかな?そういうのに凝っていた。デスクワークなので、爪がどうであろうと関係ないわけなんだけど、あるとき上司が、出張に行くときは普通の爪にしてきてねと言ったらしい。

そうしたら、「どうして取る必要があるんだろう、爪がどうなっていようと仕事内容とは関係ないのだからそんなことを強制してくるのは時代遅れではないか」というような反応を示していたようだった。

私は古い人間なので、出張に行くときはやはり爪に模様がないほうが良いのではないかな、それが常識だろうと思ったのだった。

打ち合わせ中に爪に意識が向いてしまったりするのをマイナスととらえるのかプラスととらえるのか?

今時の人だと、「わあ、ステキな爪ですね~」などと反応したあと、それはそれで置いといて、関係ない分野の真面目な打ち合わせに取り組むということで、なんら問題はないし、むしろ爪に素敵なデザインを施しているいる人だな~~などと相手に好感を持たれるというメリットもあるという考えだろうか?

そして、実際、出張に行ったときは爪をどうしたのかは知らないが、結果としてその人はこの職場にはなじめずに退職してしまったのだろうと思う。(爪のことだけではなく、全体的に雰囲気が合わなかったみたいだ。)

・・・

仕事を辞めて行く人の中には、「仕事ができる人だった」というのと「仕事ができない人だった」という印象が私の中で分類される。

この人に関しては、職場のみんなにクッキーなどを焼いてきてくれて好意的で、きれいな爪を見せてもらうのも楽しく、けっして嫌な人ではなかったが、爪のデザインやお菓子作り(一つ一つパッケージして配る等)に打ち込むのではなく、本筋の仕事のほうに打ち込んでもらいたいものだったと思う。

だから結局うちの会社では「仕事ができない人だった」(というか、異次元の人、不思議ちゃんという感じかな?)のだけど、人材サイトでは「職務経験豊かな有能な人材」として転職先で活躍している代表例となって紹介されているのである。

これは本当にその転職先では活躍しているのかもしれない。その人が別の分野の職場ではその人らしい才能を発揮できているのかもしれないので、何とも言えない。

・・・

採用した会社が、履歴書を見て「こんな逸材どこで?!」と驚いたところで、実際に働いてみないとその本人の能力や適性はわからないのではないだろうか?

・・・

一方、現在私の職場に数年前に転職してきた男性社員がいるが、この人の入社してからの成長ぶりはものすごいもので、今では社員の中でも有能な部類に入っている。

仕事に必要な知識や能力も十分だし、性格もよく均整がとれているので、この人を採用したのは全くラッキーだったと私は思うのだ。

この人も、どこかの人材サイトの中に、以前の経歴が記載された写真付きの資料が残っているのをネットで見たことがある。必要事項を記載したプロフィールみたいなものだった。

この人を我が社が採用したのは、転職サイト経由ではないと思うが、本当に良い人材を獲得したものだと感じる。

こういう人が末永く働き続けてくれたらよいのだが、まさかもっと待遇の良い会社に転職して行ってしまったりしませんように。

 

 

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