山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

出勤して社内作業

2021-07-29 00:00:57 | 日記2021

この数日、自宅でできる仕事が少ないため、会社に出勤して資料の整理作業などをしている。
こんな状況になってきたのは、特にオリンピックが始まってからである。

オリンピックが関係しているのかどうかわからないが、会社に出勤してくる人は、これまでよりもさらに減っている。

昨日は同じフロアに出勤している人は皆無で、私1人だった。本日は2人だった。
別のフロアに行くと、やはり1~3人くらいしかいない。
いつもなら、少なくとも3~4人くらいは居たと思う。

・・・

私は時間に余裕があると、他の部署の手伝いのために、社内で作業をするのだが、そんなことを毎日していると、どんだけ本業が暇なパートのオバサンなの?と思われそうな気がする。

その部署は忙しくて全然手が付けられないという作業を、私が代わりにやっているのだが、それがどんどんとはかどってしまうので、そちらの部署の人が驚いてしまう状況だ。

別に「暇ですね」なんて言われたことはないが、きっとそう思われているんじゃないかと思う。

あんまり暇で楽をしているように思われるのは嫌なのだが、思うに、私が暇だとういうことは、私に仕事を回してくる正社員たちが居ないからだということなのだ。

つまり、正社員がそれぞれにたくさん仕事をすると、それに対する補助的な作業をする私の仕事も増えるわけなのだが、私が暇だということは、正社員も暇だということではないだろうか???

でも、正社員さんたちは、自宅で何かコツコツと仕事を進めているということで、その暇な様子などはまるで目には入らない。あるいは、ものすごく忙しく仕事をしているのかもしれないが、まだ私の作業工程まで進んでこないということか。

しかし、スケジュールを見ると、夏休みを取っている人もいるようなので、やはり仕事が忙しいとはとても思えないのである。

それから、若い人も徐々にワクチンを打ち始めている人がいるようで、接種のために外出するとのスケジュールを記入している人もチラホラ見かけるようになった。また、翌日を休みにしている人もいる。

・・・

自部署の仕事が少なければ少ないほど、会社に出勤することが増え、単純作業を一手に引き受けてガンガン働くっていうのも、なんか不思議な構造だよなあと思う。

また、他にもすべき仕事があるにはあるのだが、そのための資料を送ってもらおうとしても1週間待っても一向に送って来なかったり、使用する資料があるべきところに保存されていなかったりなど、何かと物事が進んでいないことが多い。

これも、在宅勤務の弊害なのだろうか。

・・・

会社で一人で仕事をしていると、お掃除の会社の人が掃除に来るのだけど、昨日も私1人だったし、今日は2人だし、それだけで、フロア全体の掃除機かけなどしているので、不要なんじゃないかと思ってしまう。

私が身体からホコリをわずかに落とし髪の毛が2~3本くらいが落ちるかもしれず、靴の裏から見えないほどの土が落ちたりしているのか。

それでも、全く立ち入らない莫大な範囲のフロアを掃除機掛けし、誰もいない50個くらいのゴミ箱の中のゴミを回収しているが、結局そのうちの2つのゴミ箱にゴミがあるかないかである。

私のゴミ箱に付箋が落ちているくらいか。

それでも、お掃除の人の仕事というのは、フロア全体に掃除機をかけることであり、それによって給料がもらえるわけである。

どうせ汚れてないんだから、やったことにして給料だけもらったらどうかと思うけど、そういうわけにもいかないらしく、律儀に隅々まで掃除機をかけている。

これだったら、いっそのこと、汚い私の家に掃除機をかけてもらいたいなあ~~なんて思ってしまうのだった。

明日も出勤かなあ~~

 

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