山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

書類明細と悪戦苦闘

2022-07-23 18:50:57 | 日記2022

一昨日から、自宅にある書類・パンフレット・領収書・明細書等々の整理整頓を始めたが、大部分はなんとか分類できたものの、雑多なものが一向に整理つかず、ついにはいつものごとく一まとめにして押し込んで、ひとまず終了とした。

最近はクレジットカードの明細が郵送で送られてこなくなり、webで確認するようになったものが多い。

それらは、いったいいつからそうなったのかも記憶がなく、一応その時にweb明細の登録はしたと思うのだが、IDやらパスワードやらは何にしたのか、どうやったらそのwebページが出てくるんだか不明。

スマホのメールに支払額決定などのメッセージが送られてくるが、結局その内容をどうやったら見ることができるのかわからず、そのまま放置していたのだった。

どんぶり勘定人間が、さらに完全未確認人間になり、どのような出費があるのかもわからないまま放置状態である。

今回は、とにかく過去に郵送で送られてきていた明細書を種類別にひとまとめにして整理してみた。

これは支払額を確認するためではなく、単に部屋が散らかり放題だからである。
保存をしておく必要もなく、そのうち捨ててしまったほうが部屋がすっきりするはずである。

・・・

私の口座から引き落とされるクレジットカードは4つあるが、2つはほとんど使うことがない。

毎月必ず使うのはガソリン代を引き落としているカードである。過去の書類がかなり集まったが、一部は廃棄してしまったものもあり、全部がそろっているわけではなかった。

これがweb明細に変更されているのだが、そもそもIDがわからず、悪戦苦闘の上、再設定などしてようやくパソコンで確認できるようになった。

月ごとに出ている明細書をダウンロードして印刷。
こういうことを他のカードでもしないといけないが、とりあえず1つだけやってみる。
そしたら、1ページだけ印刷すれば良いところ要らない部分まで数ページずつ印刷されてしまい失敗した。
そういえば、印刷をしないでパソコン内に保存しておけばよいのか。

こんなことをしているうちにどんどんと時間が経ってしまうのだ。

情報の収集と整理整頓ができない。物体も頭の中も滅茶苦茶。

メールも受信トレイに3000くらいずつたまっているのだけど、夫が何で整理してないんだ?というが、メールってどうやって整理するの?届いた順に並んでるじゃないか?整理されてるだろ~と思ってしまう。(メールもヤフー・グーグル・ニフティ・ソフトバンクとかそれぞれに送られてきている。どこにどのメールアドレスを登録してあるのやら、わけわからん。)

片づけたとか整理したとか言っても、他人からは「どこを?」と言われてしまう始末。

きれいになった所は、自分だけしかわからないみたい。

 

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わけのわからないコロナ対策

2022-07-23 15:29:59 | 日記2022

新型コロナが感染爆発し、いまだかつてない勢いで感染が広がっており、全国の感染者数に関しては。6波の記録を超えてしまった。

もはや、どこまで増えるか予測がつかないとのことだ。

そして、また濃厚接触者を隔離する必要があるために、元気でも働けない人が増えて、仕事や病院の機能が麻痺してしまうのだそうだ。特に、新型コロナのための病棟にはベッドが確保されているものの、働く人がいないので患者を受け入れられないそうである。
それで、政府は濃厚接触者の隔離期間を短縮することにしたらしい。

また、高齢者と基礎疾患者に限られていた4回目接種の対象を、あわてて医療従事者にも広げるのだそうである。

・・・

ここでおかしいと思うのは、そもそもワクチンは感染予防の効果はないということなのに、何のために医療従事者に打つのであろうか。

今、感染者の数が爆発的に増え、その中には症状の重い人も一定数いるものの、軽症や無症状の人の割合も多い。PCR検査を受けるために早朝から屋外に長蛇の列を作っている体調不良者たちの姿を見ると、到底病人とは思えない様子である。

また、無料のPCR検査所も最近は以前とは比べ物にならないくらい数を増やしており、そこに無症状の人が詰めかけて、そこでも多数の陽性者を増産しているとのことである。

職業柄定期的にPCR検査を受けなければならない人たちも、無症状なのに次々に陽性になって感染者としてカウントされている。芸能人の誰だかは、コロナ禍になってから3回目の陽性判定で、そのたびに強制自宅療養。変異するたびに感染しているようだが、無症状らしい。

野球の巨人の選手や関係者も一度に55人もの陽性者が出たそうである。それも全国18万人の中にカウントされているわけだ。

それで、「陽性者が増えるばかりだ、感染爆発だ、急いでワクチンを~~」ということになっているようなのだが、PCR検査を増やし、ワクチンを増やすという流れしか見えてこない。

そして、危惧するのは、ワクチン打ったら、もっと働けない若い医療従事者が増えるんじゃないのか?ということだ。

ワクチンの副反応によって40℃程の高熱が3日間も続いたなんて人も少なくないわけだし、ワクチン接種後に勤務できる人の方が少ないのだ。ワクチン打ったら翌日は休まないといけないだろうし、そうなったら、濃厚接触者で出勤停止になるのと同じことで、人手は足りなくなる。

そもそも若い人では、新型コロナにかかっても軽症で済む人が多いのだから、「オミクロン変異株に対してワクチンが効力を下げたものの、重症化予防は期待できる」というワクチン接種を医療従事者にする意味が見当たらない。

しかも今さら躍起になって接種したところで、もうオミクロンBA5の感染の頂点も近くなってきており、8月ころには減少方向に転じるころではないだろうか。

・・・

新型コロナが始まった当初はPCR  検査がなかなか増えず、増やせ増やせと言っても増やさない政府だった。そのころは擬陽性や擬陰性が一定数発生するから意味がないとのことだったが、なぜか最近は増えている。

今ではPCR検査をするととても儲かるようになっているそうで、医療機関や検査業者は政府からお金がもらえるらしい。その経費は全部国民の税金から捻出されているものである。

ワクチンも、高い報酬が得られるそうで、何か特典を与えて若者に接種させるという自治体さえあるわけだ。

増やせ増やせのPCR検査、打て打てのワクチンはセットである。そして病床を確保しておけばそこでも補助金の医療施設。

もう新型コロナ産業なのだ。

それでも、確かに感染が増えて重症者も増えたら大変であり、真剣に治療にあたっている医療従事者も多いのだから、それは真摯に受け止めたいが、それはそれとして、必要以上にコロナ騒動を拡大しているのは、政府の方針以外の何物でもないと思う。

東京都の医師会も6月の時点から2類を5類相当にするべきだと進言しているし、全国の医師の半数以上がそう思っているそうだ。

新型コロナが5類相当になれば、普通のクリニックでも診てくれて、解熱消炎鎮痛剤・咳止め・痰切り等直ぐに処方してくれるだろうし、必要があれば入院先も紹介してもらえるだろう。

岸田総理の対応の遅さにはうんざりする。選挙が終わったら検討するんじゃなかったっけ?

なぜか安倍さんの国葬については、岸田の一声で決定したらしい。もう葬儀もやったんだし、改めて国葬なんかしないでもよかろう。

そんなことをしている暇があったら、国民の生活を考えてもらいたい。

安倍さんの遺志を継いで憲法改正なんかしないでいいから、安倍さんの遺志を継いでコロナを5類にしてほしい。

しかも、政治家は亡くなった人の遺志を継いで政治をしないで、生きている自分の考えで政治をしてほしいのだ。

全くわけのわからない世の中になったものだ。

 

 

 

 

 

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先祖は山梨県人

2022-07-23 02:20:32 | 日記2022

つい最近知ったんだけど、私の父方の先祖は山梨県人だということだ。

これは、母から聞いたのだが、母は静岡県富士の人で、それが伊豆に嫁いできたのである。

その時は、父の家族は全員伊豆に住んでいたのだが、父方の祖母(父の母)の実家が富士であり、後になってそちらのほうに引越したのだという。それで、私の父と母だけが伊豆に残ったということだ。

じゃあ、父方の先祖は元々伊豆の人だったのかと思ったのだが、親戚はほとんどいない。

そもそも、父方のルーツを聞くことになったのは、父の実家が本家なのか分家なのか?先祖の墓はどこにあるのかということである。

母に詳しく聞くと、父の父は元々山梨の人で、そっちから伊豆に来て開墾し、土地を手に入れて暮らしていたらしい。だから、それ以前の先祖は山梨に住んでいたということだ。

いまだかつて山梨に親戚は一人もいないのだけど、私の実家と同じ苗字の人がたくさん住んでいる地域が山梨にあるのだとか?その辺の人と私には遺伝子の一部に共通点があるかもしれない。

・・・

それで、父の父が伊豆で農業をしているところに、父の母が嫁いできて、そこでたくさんの子どもを産み、大所帯となっていた。そして父は会社員になっていた。

そこへ、富士から私の母が嫁いできたのだった。(これ以前に、父は別の伊豆地域の親戚の家で育ったりした時期があるのだが、それは省略)

ところで、その後父の実家は、伊豆の所有地を全部引き払い、富士に引っ越して行ったのである。土地を交換したとかいうことだ。

というのは、父の母親が元々富士の人だったので、その実家近くに引っ越したということだ。(祖父にとっては、嫁の実家近くに移転ということ。)

・・・

昔の話に戻ると、父の母方の実家は、結構栄えている家であったそうだ。

そもそも、私の母が父のところに嫁いできたのは、父の父親側の叔母が行商先で母をみつけ、父の結婚相手に良かろうと紹介してくれたのがきっかけだが、その時、母の実家では父のことなど何も知らなかった。
昔のお見合いなんてそんなもんで、お見合いを一回して次に結婚式だそうである。

母の実家でお見合いの話を承けたのは、父の母方の家がまともな家だったので、その家の孫なら大丈夫だろうと判断したそうである。

母の実家は農家で、元々小作人だったのが、農地改革で自分の物になった土地を持っていた。農地改革では、耕作地が無料で自分の物になったそうだが、それでは地主に申し訳ないと言って、母の父が土地代を払ったそうである。

母には兄弟も居るが姉妹がたくさんいて、近くの大農家からも縁談があったが、農業に向いているのは母ではなく1歳下の妹を嫁にほしいと言ってきたそうだ。

鍬の使い方が、妹のほうが断然上手だったそうである。
母も農家の生まれだから、家庭菜園などは一般人よりも好きだと思うが、本格的農作業には向いていないらしい。確かに、母は洋裁・編み物・算盤勘定などのほうが向いていたみたいだ。

・・・

私が子どもの頃は、父方も母方も祖父母の家は富士にあり富士山が大きく見える場所にあった。
夏休みになると同時に両家に行って、1泊ずつ泊まり、トウモロコシを食べたり、朝起きると家畜小屋や畑を見に散歩に行ったりしたものだ。両家とも、当時は兼業農家のようになっていた。

大人になってから、父方の実家がそれ以前には伊豆にあったことを知ったのだが、最近になって、父方の先祖の墓はどこにあるんだろうということから、実家母に聞いたところ、祖父のルーツは山梨だが墓はなかったというとが分かった次第だ。

私は祖父母の家はどっちも「本家」だと思っていたが、それは先祖代々の本家ではなく、自分の代から見ての本家にすぎないことが今になってわかる。

父の父の実家は山梨だったが、その地は離れたので、そこでの家を継ぐとかいうことはなく、祖父の親のことなどは不明である。

子どもの頃、お盆に富士に行くと墓参りに行ったので、それが先祖代々の墓だと思っていたが、そうではなかったらしい。
祖父は伊豆で新たに世帯主となり、そこには先代もいないので墓もなく、その後富士に引っ越してから新しく墓を作ったということになる。

その墓は、先祖の墓ではなく、祖父母が戦死した長男(父の兄)を葬ったものということであろう。しかし、戦地から戻ってきた骨壺には石ころが1つ入っていただけだったそうだ。

その後、私の姉が早産で生まれて直後に亡くなったそうで、その遺骨も同じ墓に埋葬してもらったとかいうことだが、戸籍も無いので戒名も何もないと思う。

父方の祖父母が亡くなったときは、それより先に私の父が亡くなっており、私はもう東京で別世帯になっていたため、葬儀にも参列せず、お墓参りにも行っていない。

先祖が住んでいた山梨の地というのは、どんなところなのだろうか?

静岡県とは反対側の富士山の見えるところかな?なんて思う。

 

 

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いつもと違うことに影響される失敗

2022-07-23 00:58:07 | 日記2022

先日、仕事中に自分のいるフロアーから1つ下のフロアーに用事があって下りていったら、必要な物が発生したので、再び自分の階に物を取りに行くことになった。

いつもは1階くらいの移動では階段を使って昇り降りしているのだが、急いで物を取って来るということでエレベーターを使った。

このエレベーターは、通勤時間は他人と一緒に乗ることもあるが、そうでない時間帯は、普通はほとんど人が乗っていない。

私はショムニなので、台車を使ってコピー用紙などを運ぶ場合はエレベーターを使うが、だいたい自分1人の貸し切りである。

ところが、なぜかこの日は、開いたエレベーターに4~5人の人が乗っていたのであった。

しかも、私が乗りこむと同時に、入り口の左右両側の人が何か言葉を交わしたため、間に挟まれて気が散ってしまい、ボタンを押しそこなってしまった。

入り口に向かって身体を回転させたときには、すでにエレベーターが動いていたのである。

そうして、ボタンを押す前に、エレベーターは私が降りる階などとっくに過ぎていたのであった。

それはそうだ、乗ると同時にボタンを押さなければいけなかったのだ。

ああ、ボタンを押しそこなったわ、と思う間に、エレベーターは昇っていき、どこかの階に止まり、人が1人降りて行った。

あ、どうしよう、関係ない階で降りるか、降りなければさらに上に上がって行くばかりだ。

と思って、あわてて続いて降りようとしたら、ドアが閉まってしまい降りられなかった。

ああ、なんと、こんなにボケてのそのそしているからいけないのだ。

とにかく、降りるべき階のボタンを押さないといつまでたっても自分のフロアにはたどり着かないだろう。

そう思って、やっと自分の階のボタンを押したのだが、エレベーターは上向きに進んでいたので、とりあえず上まで行ってしまった。

そうして、上の階で人が降りてから、やっと下って、自分の階で降りたのであった。

なんだこれは、歩いて上ったほうがずっと早かったわ。

いつもと違う状況が起きると、想定外な失敗をしてしまうものである。

自分1人だったら、自分で行き先ボタンを押さない限りエレベーターは動かないし、ドアが閉まるのも遅いから、普段はマイペースでゆっくり行動しているのである。

それは、かなりゆっくりなのだろう。

一般人のスピードにはついていけなくなっているのか・・・。

それにしても、突発的に想定外のことが起きると、いつもやっていることができなくなるというのは恐ろしいことだ。

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そういえば、安倍総理の警備をしていた人たちも、犯人が手製の銃を使ったため、銃声が普通の銃の音とは全然違っていたので、とっさに警護の動きができなかったそうである。

人間というものはそういうものらしい。

いつもとは違うことが起きることを想定し、どんなときも的確な対応がとれるようにしなくては・・・。

 

 

 

 

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