東京の自宅に帰ってきました。東京はやはり暑い。電車から見えるビルに30℃という表示が出ていました。
家に着くと、身体中が液体糊を塗りたくったように汗でべとべとになっていました。
自宅は冷房がかかっていましたが、それでも到着してすぐは暑くてたまりませんでした。
それから、その後身体中がかゆくてかゆくて、見れば手足に多数、そして腹にも1か所、虫が刺して赤く腫れあがっているのです。
たまらずに掻くと、穴の所の皮がむけて変な汁が出てきます。とにかくかゆい。
帰省中は、墓で刺され、実家で刺され、帰りの電車で刺され、帰宅後も自宅についてからさらにかゆい部分が増えました。
いったいどうなってるんだ?
帰省中は蚊に刺され、帰りの電車の中でも、スマホに夢中になっていたら、蚊が手にたかって血を吸っているのを発見。気づけば手足数か所の被害。電車の中の蚊は、他にも人間がいるというのに、なぜか私を餌食にしたようです。
それでお腹がいっぱいになったのか、再び近づいてきたら、成敗しようと思ったのですが、姿をくらましてしまいました。
蚊はどこかの駅で降りたのか、それともどこかに身をひそめていて終点まで行くのか、他の人間が叩き潰している気配はありませんでした。
自宅に到着後しばらくして、さらにかゆい個所とかゆみの度合いが激増。腹まで刺されている所を見ると蚊ではなし。
自宅でダニが出迎えしてくれたのか?それとも実家から連れてきたんだろうか?
だいたい、帰省して自宅に戻ると身体中が虫刺されになることが多いのですが、やはり留守中のダニがお腹を空かせていたのかなと思うのでした。
あ、書こうと思ったことが他にあったのに、虫刺されのことばかりになってしまいました。
他のことは次にします。
今夜は疲れた。早めに寝よう。