山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ニトリで椅子を買う

2025-02-25 22:15:09 | 日記2025

先週末に勉強机の椅子が壊れた。

なんか安定が悪くてぐらぐらして、今にも後ろに倒れそうだと思ったら、1つのキャスターの部分がぐにゃぐにゃになっていた。私の体重に耐えられず崩壊したらしい。

この椅子は、次女から高校生くらいの時に買ってくれと指定された品物だが、どうやってどこで買ったのか忘れてしまった。通販だったかな?それとも広告を見て買いにいったんだっけ?色はオレンジ。

その後、娘は一人暮らしを始めて勉強机と椅子は置いていったので、私がつかっていたのだ。

勉強机とはいっても、毎日パソコンでyou tube を見て遊んでいるだけである。

でも、考えてみると、仕事でも使っている。

というのは、私は娘からもらった机と、元々私が仕事のために買った机の2つを並べて使っているのだが、自分の机のほうには会社のパソコンを載せていて、その机には2021年の6月に買った仕事用の椅子を置いているのである。

しかし、私の仕事は、書類を読むのが主なので、机の上に仕事用のパソコンを開いていると邪魔だから、となりの勉強机で書類を点検しているのが常である。
だから、娘から譲り受けた椅子を在宅勤務の時は使っているのだった。

その椅子が、このたび壊れたので、また新しい椅子を買うことにした。

先日、ニトリに行ったら、以前私が仕事のために買った椅子と同じのが今も売っていた。
ところが値段が9900円くらいになっていたのである。以前は7000円くらいだった。
やはり物価が上がったんだなあ。。。

それで、今回はまた座り心地などを確かめつつ選んだのだが、なるべくサイズの小さいものにした。
家が狭く、机も小さいので、キャスター付きの椅子を机の下に押し入れるとき、角度によってはつかえてしまうのである。

キャスター付きの椅子というのは、足が5つに広がっている。これがぶつかってしまうのである。

以前のは幅が57cmくらいだったが、今度のは54cmくらいのにした。
色は見本が黒しかなかったのだが、白にして、在庫がないので取り寄せとなった。

以前買った新しい仕事用の椅子を毎日使っていないのは、スリムなほうの娘の椅子を良く使う机のほうに置いているからである。

娘の選んだ椅子は、木の部分が多く結構堅いのだが、座り心地は悪くはなかった。
キャスター1つの破損で捨てるのももったいないが、直し方もわからないし、もう20年くらい使っているんだから、元は取ったと思う。

今度買う椅子も9990円で、ほぼ1万円である。

・・・

以前のブログを読んだら、新しい椅子を買ったときに実家母がそんなに長く使うものでもないのに買うことはないと言ったと記載してある。

それから早4年が経とうとしていて、今回こそ、この先どれだけ仕事を続けるものかわからない。
今年限りかもしれない。

でも、無いと不便なのでやはり必要だ。実際にお店に取りにいくのは3月になってからだ。

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救急車両、もう1つの目撃

2025-02-25 19:18:12 | 車・運転・駐車場2025

そういえば、もう一つ思い出しました。

これは、私の車は関係ないのですが、幹線道路の交差点を赤信号で止まっていたときのことです。
対向車線の向こうから救急車がこちらに向かって進んできているのが見えました。
サイレンも普通に聞こえます。

その時、歩行者用の横断歩道の信号は青で、たくさんの歩行者や自転車が横断していました。
歩行者も救急車が来たら横断を中止して進路を譲らないといけないのですが、だいたいそういう意識はなく、歩行者優先とばかりに平気で渡っている人が大部分です。

その時は交差道路の車用の信号は青で、救急車がそれほど近づいていないというのと、どこからか音は聞こえても、どこにいるのかは交差道路からは見えないのでしょう。車も走っていたのかもしれません。

そして、交差道路で右折車が曲がり始めたころに、いよいよ救急車が交差点に近づいてきました。

すると、左方向の交差道路からこちらに右折してきた車が、横断歩道の前で大きなクラクションを鳴らして進んできたので、ちょっと驚きました。

それは横断歩道を渡っている人に向かってのクラクションだったようです。その歩行者は驚いて飛びのくような感じでした。

横断歩道を渡る人にクラクションを鳴らすのか?と驚きました。

たぶん、救急車が迫ってきているので、できるだけ早く右折をしてしまいたいと思ったのでしょう。
交差点の中で救急車の進路を妨害するわけにはいかないという気持ちだったのかもしれません。

なんか、険悪な空気というか、殺伐としていた瞬間でした。

・・・

後で思ったのですが、その交差点は、おそらく右折矢印の青信号が出るしくみだったのではないかと思います。
だったら、人間の横断歩道は既に赤になっていたのでは?という疑問が残ります。

つまり、もう赤信号になっている横断歩道を歩行者が歩いていたから、車がクラクションを鳴らしたのだったら、それは仕方がないのかもしれません。

それでも、救急車が迫っていなければクラクションは鳴らさずに、歩行者が渡るのを待ってくれたのかもしれません。

その後、救急車は停止している車列を越えてきて、赤信号の交差点を進んでいきました。
救急車は慎重に周囲の車や人がいないことを確認してゆっくり進んでいきました。

you tube など見ていると、救急車がものすごい勢いで赤信号の中を進んでいって、他の車と衝突したり、人身事故を起こしたりすることもまれにあるようですが、このくらい慎重に交差点を走ってくれると安心だなと思いました。

それでも、その前にはクラクションなどの怖い雰囲気があったことが印象に残りました。

 

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対向車線を走る消防車

2025-02-25 19:18:01 | 車・運転・駐車場2025

前記事に引き続き、昨日の救急車両との遭遇体験について書きます。

こちらは片側3車線、対向車線は片側2車線の幹線道路でした。
私は、その先500mくらいで右折するので、あらかじめ第3車線を走っていました。
本来は、第3車線は追い越し車線になるので、あまり走ってはいけないようですが、都内ではどの車線もまんべんなく使っているのが現状です。
むしろ、第1車線に駐車車両やバス停などがあるために、第1車線はスムーズに走れないことが多いので、多くの車が避ける傾向にあります。

交通量が多いので、車線変更が下手な私は、右折に備えてなるべく早く右車線を走るようにしているのです。

で、その第3車線を走っているときに、前方から赤い救急車両がサイレンを鳴らして走ってきたのが見えました。

反対車線なので関係ないか・・・とは思いつつ、様子をうかがいながらちょっと減速して進んでいきました。
私の直前には車は走っていませんでした。

対向車線の車が後方から来る救急車両に進路を譲るために停止しているのが見えました。
対向車線の車はその場に止まっている・・ということは、救急車両はそれを追い越してきますので、つまり私の走っている車線を逆走してくるってことですよね。

それを悟ってすぐに停止したら、対向車線の車と私の車との間に、運よく消防車が無理なく通り抜けられるスペースが空いていたので、消防車はそこを通り抜けて、また対向車線に戻って進んでいきました。

そして引き続き2台目の消防車も同様に通過していきました。

進路を妨害しなくてよかったとっほとしました。

走り出してから後ろを見ると、私の車の後には車がいませんでした。

元々居なかったのかもしれませんが、もしかして、第二車線に移動したのかな?と思いました。

私もあの場合は、停止ではなく速やかに安全確認をして、第二車線に車線変更すればよかったのかもしれませんが、とっさに思いつかず停止してしまいました。

結果に問題はありませんでしたが、後ろの車がことごとく車線変更していたのであれば、私だけその場で止まっていたとなると、どんだけどんくさいのかと思います。

これまで、後方から救急車両が来て、自分が止まっていると救急車が対向車線を走っていくという場面に遭遇することは多々ありましたが、自分の車線のほうを逆走してきたのは初めてでした。

そのまま走っていたら、正面衝突になってしまいますので、邪魔にならない車線に速やかに移動できるようにしないといけないなと思いました。

 

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