5年以上前から貯金の代わりに日経225の積み立てニーサをしている。
たしか前々年には、2018年分が課税になるので、2023年分にロールオーバーとやらとするかどうかという通知が来て、意味がわからないがロールオーバーにしたように思う。
昨年は今度は2019年分はロールオーバーはできずに課税枠に入るとかいうことで、ほっといたら、その分が課税口座になっていた。
その課税口座をどうしようか、株価が高いうちに解約しようかと思いつつそのまま。
また、今後課税になっていく旧ニーサの分(2020~2023年積み立て分)も、近々どうかしないといけないけど、1年分ずつ解約するのか、まとめて解約したらいいのか?
これは自分では判断できないので、NISAの契約をしている銀行に聞いてみたのだが、その説明でもわけがわからないのだった。
説明によると、課税になったからといって、必ずしも売ってしまうほうが良いとは限らないとのことで、その理由も話してくれたみたいだけど、意味不明。
まあ、銀行としては解約しないほうが良いのかな?
お客にとって何が得かどうかは、銀行が判断してくれることではないのだ。
ということで、結局本でも読んで勉強するしかないなと思って書店で千数百円の書籍を購入。
先月は図書館で借りたのだが、内容が古いし、返却日を過ぎたとたんに督促状が来て、何も読まないまま返したのだった。
だから、やはり購入するしかないのだ。
それで、買ったはいいがそれもまた全然読まないので、昼休みにでもランチを食べながら読もうと思って、今度はゆっくり食べられるレストランに入った。
安い店(バーミヤン・王将・日高屋・サイゼリヤの類)だと混んでいて席を待つお客さんも多く、本を読むどころではないので、昼休み中時間を気にせずに読めるようなイタリアンの店に入った。
なんとランチは1500円超え。
これだけで、NISAのために3000円くらい無駄遣いしてるんですけど・・・。
結局、ランチを食べた後の昼休み中といえば10分くらいしかあまり時間はないので、ほとんど内容も読まず仕舞い。
夜自宅で読みゃあいいのだが、本を開く気にもならず。
わかったことは、結局株が上っているときに解約したい部分のみ解約すればいいようだ。
でも、解約手続きをすると、その日の最終株価で手続きされるため、昼間株が上っていると思っても夕方には下がっていることもある。
実際、今朝のニュースでは、昨日日経株価が日中40000円を超えたが、最終値は39000円台に下がっていたそうだ。
さらに5月になるとまた様子が変わってくる見通しなのだとか。
これじゃあ、タイミングを計るのが難しい。結局いつ解約したらよいのかわからないのだ。
旧ニーサの頃に積み立てたのは、当時株価が低かったので、だいたい評価額が上っているのだが、新NISAになってから積み立てている最近のものは、そもそも株価が高いところで購入しているので、将来評価が下がる可能性も高いのでは?
始めてみたはいいけれど、取り扱いに困ってしまう。
わけのわからない日本国民にこんなもの進めないで、昔のように預金の金利を上げてもらいたい。
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