山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

PCR等無料検査

2021-12-26 12:44:45 | 日記2021

年末年始は、故郷の実家で過ごそうと思っている。

最近オミクロン株の市中感染が始まったそうなので、政府が各所で行っているという無料のPCR検査をしてから帰省しようと考えた。

テレビではしきりに、無料検査場のことを宣伝しているが、具体的なことは全然わからない。

どこで、どのように受けると、どうやっていつ結果が出るのだろう?

場所については、インターネットを検索することで、住所が判明した。

私が行こうと思っているところは、火曜日以外の10時から17時までだそうだ。

とにかく、身分証明書を持って当日そこへ行く以外の情報はない。

どの会場にも共通している情報としては、
PCR検査と抗原検査があるが、どうやらPCR検査については後日結果の書類が送られてくる(紙なのかメールなのか不明)ことがあるそうで、当日にはわからないらしい。
抗原検査は、当日わかるということなのだろうか?

そして、その結果の有効期限は、抗原検査は検査日から翌日で、PCR検査は3日後までだそうだ。

これでは、結果がわかったころには、新たにウイルスが増殖して陰性だったものが陽性になっているかもしれず、あてにはならないということだろう。

ただ、少なくとも検査した時点では、陽性になるほどのウイルスは検出されなかったということだから、それがわかるだけマシだ。

それにしても、PCRの場合は、結果が届くのが翌日なのか2日後・3日後なのかも不明なので、帰省する日から逆算していつ検査を受ければよいのか、決める方法がない。

ということで、受ける場合は抗原検査のほうになるだろうと思える。

きっと会場は長蛇の列になるに違いない。

そんなところに出かけていって、そこで無症状の人から感染する可能性さえありそうだ。

オミクロン株は、感染力がものすごいそうなので、防備のしようもないのであろう。

それにしても、オミクロンはそれほど強毒なものではなく、重症化する割合も低いとのこと。
むしろ、今またすこしずつ増えているのはデルタ株でもあるのだから、そちらのほうも危険だろう。

だが、オミクロンオミクロンと世の中は大騒ぎである。

自分自身はワクチンも打ってあるし、大丈夫かと思うが、うちの実家の母はワクチンを打っていないので、デルタでもオミクロンでもリスクが高く、心配である。

とはいえ、2年も続けて高齢者がたった一人で年を越すのも寂しいだろう。

今年は、料理の負担を無くすために3人分くらいのおせち料理(¥18000くらい)を注文し、大晦日に実家に届くように手配してある。

これも実家母にすると、もったいないなどと言って怒りだすし「高いのにおいしくない」などというのは目に見えているのだが、無断で注文しておいた。

帰省は夫と私と、あと次女も行くかもしれない。
もし私たちが帰省できなくなると、そのおせち料理を実家の母が1人で食べることになってしまうから、今年はぜひ実家に行きたいと思っている。

しかし、母にコロナを感染させたら困るので、せめて抗原検査を受けて陰性結果が出てから行こうと思っている。


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