吉祥寺駅前のクリスマスツリーです。
昨年とちょっと飾り付けデザインが違うようです。
今年のほうがきれいな感じがします。
そして、ゾウの「はな子」の像のほうにも、クリスマスツリーがありました。
ゾウのはな子は、生前、井の頭動物園に居た時は、かなり神経質な象だったようで、私が見たときは、足を鎖でつながれた状態で、一定の動きを繰り返していました。
のんびりと幸せに暮らしたとは言えない生涯だったようです。
でも、晩年は食べやすいやわらかい餌を飼育係の方が用意したりして、大切に飼われていたようでした。
銅像になってしまうと、辛い過去などは忘れて、また別の魂が宿りそうな気もします。
生前は、マフラーなんか巻くような象ではなかったと思いますが、今はきれいに飾り付けられて、楽しい雰囲気を醸し出していました。
吉祥寺の糸モノ祭りの主催者、手織工房のじょうたさんと言う人が作ったマフラーだそうです。
「糸」と吉祥寺の「吉」を合わせると「結」という文字になり、人と人、人と街を結ぶ意味になるそうです。
また、はな子のそばのクリスマスツリーは、武蔵野市の小学生が作ったオーナメントで飾られていました。
渋谷にはハチ公が居て、待ち合わせの場所になっていますが、吉祥寺では「ゾウのはな子の前で」という事はあるのかな?
周囲にあまり人はいないようでした。まだ新しいので場所もよくわからない人も多いかもしれません。
昨年とちょっと飾り付けデザインが違うようです。
今年のほうがきれいな感じがします。
そして、ゾウの「はな子」の像のほうにも、クリスマスツリーがありました。
ゾウのはな子は、生前、井の頭動物園に居た時は、かなり神経質な象だったようで、私が見たときは、足を鎖でつながれた状態で、一定の動きを繰り返していました。
のんびりと幸せに暮らしたとは言えない生涯だったようです。
でも、晩年は食べやすいやわらかい餌を飼育係の方が用意したりして、大切に飼われていたようでした。
銅像になってしまうと、辛い過去などは忘れて、また別の魂が宿りそうな気もします。
生前は、マフラーなんか巻くような象ではなかったと思いますが、今はきれいに飾り付けられて、楽しい雰囲気を醸し出していました。
吉祥寺の糸モノ祭りの主催者、手織工房のじょうたさんと言う人が作ったマフラーだそうです。
「糸」と吉祥寺の「吉」を合わせると「結」という文字になり、人と人、人と街を結ぶ意味になるそうです。
また、はな子のそばのクリスマスツリーは、武蔵野市の小学生が作ったオーナメントで飾られていました。
渋谷にはハチ公が居て、待ち合わせの場所になっていますが、吉祥寺では「ゾウのはな子の前で」という事はあるのかな?
周囲にあまり人はいないようでした。まだ新しいので場所もよくわからない人も多いかもしれません。
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