ハンドルカバーの角度がずれてきたことで、数日前にハンドルカバーを外してしまったハンドルですが、細くて運転しにくいかも?と思ったものの、実際にはそれほどの違和感はありません。
むしろ、ハンドルは、もともと指の形に凸凹になっていて、握りやすくできていたことがわかりました。
それに、買ってから数か月でカバーをしてしまったので、ハンドルそのものは劣化もせずにきれいなままになっています。
適度の弾力性もあるものだということがわかりました。
しかし、やはりずっと握っていると、手のひらが汗ばんできたりします。
私の手は、あまり水分のないほうです。
むかしフォークダンスをしたり、体育などで同級生と手をつないだりしたことがありますが、中にはものすごくしっとりとしていたり、異様に水っぽい手の人がいて驚いたことがありました。
それに比べると、さらっとした手の質なのです。
それでも、ハンドルを握っているとやはりべたつくなと思いました。
だから、車を買った翌年の夏にカバーを着けたのでしょうね。
今回は、冬に向かっているのですが、ネットでカバーを注文したので、もうすぐ届くと思います。
以前つけるときにどのくらい苦労してつけたのか忘れましたが、今回は外すときにかなり苦労し、手が痛くなってしまいました。
新しいのを着けるまえに、you tubeなどでつけ方のコツなどを見ています。
女性の力では大変だという人も多いです。
きつすぎるときはドライヤーで温めると良いとか、座ってやるよりドアの外に立ってやったほうが力が入るとか、ハンドルとカバーの間にビニール袋を挟むやり方とか、色々参考になります。
うまく装着できるといいなあ。
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