今年はこのブログで「車・運転・道路・駐車場」のカテゴリーの投稿が現時点で27と少なくなっています。
車を買ったばかりの頃は、年に80以上は記事を書いていて、ここ数年は50くらいに減っていたようですが、今年はこのままでは30くらいで終わってしまうのでは?という感じなので、ちょっと頑張って書こうかなと思います。
車に関することを書かなくなったのは、運転に関する成長が止まってしまったのかもしれないなと思ったりします。
実際、還暦を過ぎると成長よりも退化のほうが強いのではないか?と不安になります。
それでも、細々とでも運転を積み重ねていきたいと思っています。
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そこで、昨日の経験を書いておくことにしました。
昨日は、初めて清瀬市の方面に運転して行きました。
所沢街道から小金井街道に入って清瀬駅のほうに進んで行ったのですが、この辺りの道路は狭い上に、無防備な歩行者や車がいて驚きの連続でした。
まず人間ですが、歩道のあるところでも3~4人で歩いている人たちの1人が、1段低い車道のところを歩いていたりします。これは車の立場からはとても怖いです。
こういう光景に2~3回遭遇しました。都心ではこういうことに遭遇したことはありません。
また、歩道がなく路側帯しかないところで、スマホを見ながら立ち止まったりしている人が、完全に路側帯よりも車道のほうに出っ張っているのです。これも2回くらい遭遇し、ハンドルを切ってよけて走りました。
さらに、横断歩道からかけ離れたところを渡る歩行者。右左折してきた車からは見えません。
その上に歩行者信号が赤に変わっているのに平気で斜めにわたり、さらには渡り切らない位置でノロノロしながら車道を歩き続ける人。いったい何を考えているのでしょう。
対向車側だったのですが、ハラハラしました。
決して年寄りではなく20~30代くらいの女性です。そういえばこれらは全部女性でした。
信号無視をする自転車。
車の信号が赤で止まっていたときに、後ろからきてすり抜けてそのまま五差路のような交差点を渡っていきました。
後ろに女性を載せたバイク。
前方交差点が青信号のときに、前のバスがバス停で停まろうとしていたのですが、その後ろを走っていたバイクがいきなりバスを追い越していきました。
私はその後ろでしたが、対向車が来るので絶対にバスを追い越せない状況です。道路は黄色ライン。
そのバイクは、あわや対向車と正面衝突するかと思いましたが、対向車がブレーキを踏んで止まって待っていました。
バスがまだ停止しないうちに、バイクが対向車線に出て行ったので、まず交通違反だと思って驚いたのですが、停車車両を避けて進んだというつもりなのでしょう。
それにしても、交差点の向こうから青信号で対向車が来ているのに、バイクは何も見ていません。あんな運転をする彼氏のバイクの後ろに乗っている彼女はいつか事故に巻き込まれそうで危険すぎます。
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それから自動車ですが、清瀬・所沢・秋津あたりは、なぜか直進車が走っているのに、路地や駐車場などから平気で出てきて、直進車にブレーキを踏ませる車が多発。
私の側にも出て来たり、あわや出てこようとしていたりしてヒヤヒヤしましたが、対向車線側でも本線上の車がブレーキを踏んで待っている状況を何度か見ました。
対向車が来ているのにいきなり右側の商業施設に入っていく車とか、ここに書いた以外にも、どうしてここでそういう動きをする?というわけのわからない車が多くて驚きました。
人も車も、相手が譲ってくれることを前提として動いているみたいな状況が多く、驚きの連続でした。
今は車だけではなく歩行者も自転車に乗っている方も危なくて仕方ないです。
私は運転出来ませんが、かみさんが運転する車にいつも乗せてもらいます。
助手席に座って外を見ていると、横断歩道でないところを自転車で平気で横切っている方を多く見受けます。
横断歩道まで行くのは面倒でしょうが、自分を守るためには仕方がないと思うのですが。
轢くなら轢いてみよというように平気で道路を横切って行かれます。😅
歩行者も横断歩道を渡るのかはっきり分からない人が多くいます。
スマホをずっと見ているので、横断歩道を渡らないと思い、車で横切ろうと思うと急に歩き出されます。
これじゃ轢いてしまいます。
轢いてしまったら、前方不注意でこちらが警察から叱られます。
本当にイヤになります。
夫はこの道路はもう2度と通りたくないと言っているので、このあたりには今後行くことはないかもしれません。