山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

単純なミスで多大な時間

2022-06-02 23:21:27 | 日記2022

仕事で、紙のファイリング資料をスキャナにかけて電子データを作っている。これはリモートワークに対応するためのものだ。

社員の人たちが、いつでも必要な資料を、パソコンで閲覧できるようにするためである。

電子化作業は、誰でもできる単純な簡単な作業である。

ファイルの綴じを外して、1枚目から20枚くらいずつスキャナに差し込んで読み取らせていくだけである。

最後に、不備がないかを確かめて、データに名前を付けて保存すればよいのである。

・・・

ところで、順番に紙の束をスキャナに差し込んでいるときに、ホチキスを外したり、付箋を外したりするのだけど、次に差し込む紙を数枚めくったところで、付箋の貼られたページがあった。

その付箋が、ページの文字の上にかぶせて貼ってあったので、どうしようかな?とふと考えた。

その時、無意識にその付箋のついたページよりも前にめくった数枚の紙を、綴じから外して左側に置いてしまった。

しかし、左側には普通、スキャナを通過したページを置くようにしていて、それらの紙の上に置いてしまったのだ。

あれ、どこまでが、たった今左手に持っていたページだったのだろう?

本当はそれを次にスキャナに差し込まないといけないのに、わからなくなってしまったのだ。

これを判明するには、これまでスキャンしたページがどうなっているかを確かめるしかない。

PDFになっているページには無い内容が、私が無意識に左側に置いてしまった紙ということになる。

・・・

ということで、今度は、スキャン済の紙とPDFの内容を照らし合わせていく。

左側に積み重ねた紙の他に、スキャナーのほうにも、出てきたままになっているのもあるので、アタマがこんがらがる。

なかなか該当部分が判明しない。

なんかものすごい時間がかかり、やっと見つけた。

最初に思ったとおり、3枚程度のスキャン前の紙が、間違ってスキャン済みのほうに紛れていた。

ああ、判明してよかった。

こういううっかりミスをすると、ものすごい時間のロスになってしまうのだ。

一瞬の不注意で起きたことに、修正30分かかるってとこか。

気をつけなくては。。。

コメント    この記事についてブログを書く
« 担当者の変更 | トップ | えんどう豆ではあるが・・・ »

コメントを投稿

日記2022」カテゴリの最新記事