月曜日から昨日までインフルエンザで寝込んでいました。
インフルエンザになったのは、生まれて初めてです。
ひどい目に遭いました。
最初は寒気と発熱で、筋肉痛は運動のせいだと思っていて、ただの風邪だと思い、風邪薬を飲んで寝ていたのですが、火曜日の朝になると吐き気も出て水も飲めなくなりました。
もともと食べてはいないので吐くものは水分しかないです。
いきなりこみあげてきて朝から何度も吐いて薬さえ飲めません。
水分も取らないようにしたらやっと吐き気からは解放されました。
火曜の朝からは、ただひたすら布団にくるまって身体の痛みに耐えるだけでした。
とても病院に行くことなんかできる状態ではありません。
火曜の夜になって、わずかな水とロキソニンでやっと痛みを和らげて眠ることができました。
水曜になり、なんとか病院に行かないといけないと思い、夫がタクシーを呼んでやっと病院に行ってきました。
結果は、インフルエンザA型でした。
すでに山を超えているので、あまり意味はないのですがタミフルをもらいました。
そのほかにも色々な薬(せき・鼻水・痰・鎮痛・解熱剤・胃薬 など)を飲んでいます。
何も食べられないので、薬だけを飲む事の繰り返し。
ただひたすら吐き気と闘ったり、身体中の鋭い痛みに耐えたり・・・
これが、数日経てば必ず治るインフルエンザではあっても辛いです。
しかし、世の中には、これ以上の苦しみと闘っている人がいるわけだし、
私の父も今の私と同じくらいの年齢で不治の病に冒されて辛い日々を過ごしました。
朦朧と眠っている間に、以前買っていたウサギが夢にでてきたりしました。
ウサギも不治の病にかかっていました。
物が食べられなくなり、痛みに耐える毎日だったと思います。
以前実家で買っていた犬に似た犬も出てきました。その犬も病気になって亡くなりました。
そういう者たちの波長が自分と響き合うかのように脳裏に浮かんでくるのです。
それは、単に自分が思いだしているだけなんだろうけど、まるで魂が存在しているかのように現れるのでした。
いつしか、自分もまた重病にかかるかもしれないし、自分の身の周りの人だっていつどなるかわからない。
そう思うととても恐ろしくなります。
もし自分にそういうものがのしかかってきたら、耐えられるのだろうかと・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、今回は3~4日で快復したのでありました。
インフルエンザごときで大げさですね。
しかし、この数日間で分断された生活は、なかなか元の感覚に戻らないのです。
仕事も休んでほったらかしになっているし、普段次に出勤したときにやればいいと思っていて前もってやっていないことが色々あります。
自分が突発的に出勤できなくなるなんて、全く考えていないからでした。
なんでも、前もってできることは、やっておいたほうがいいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日間くらい、よく眠ったけど、何か堂々巡りにとらわれているものがあって、それも辛かったです。
パソコンで作業をしているものみたいのが、間違っているのです。
また正しくない図形みたいなものが出ていると思いつつ、何度も何度も繰り返し・・・漠然としていて何がどうとも言い表せませんが、とにかく堂々巡りを何十回と繰り返していて、とらわれていて逃れられない。
インフルエンザが体内に増殖するのをやめて減って行ってからは、そんな妄想みたいなものは何も現れず、すっきりと眠れました。
ああ、今は快適です。アタマもクリアになりました。
インフルエンザになったのは、生まれて初めてです。
ひどい目に遭いました。
最初は寒気と発熱で、筋肉痛は運動のせいだと思っていて、ただの風邪だと思い、風邪薬を飲んで寝ていたのですが、火曜日の朝になると吐き気も出て水も飲めなくなりました。
もともと食べてはいないので吐くものは水分しかないです。
いきなりこみあげてきて朝から何度も吐いて薬さえ飲めません。
水分も取らないようにしたらやっと吐き気からは解放されました。
火曜の朝からは、ただひたすら布団にくるまって身体の痛みに耐えるだけでした。
とても病院に行くことなんかできる状態ではありません。
火曜の夜になって、わずかな水とロキソニンでやっと痛みを和らげて眠ることができました。
水曜になり、なんとか病院に行かないといけないと思い、夫がタクシーを呼んでやっと病院に行ってきました。
結果は、インフルエンザA型でした。
すでに山を超えているので、あまり意味はないのですがタミフルをもらいました。
そのほかにも色々な薬(せき・鼻水・痰・鎮痛・解熱剤・胃薬 など)を飲んでいます。
何も食べられないので、薬だけを飲む事の繰り返し。
ただひたすら吐き気と闘ったり、身体中の鋭い痛みに耐えたり・・・
これが、数日経てば必ず治るインフルエンザではあっても辛いです。
しかし、世の中には、これ以上の苦しみと闘っている人がいるわけだし、
私の父も今の私と同じくらいの年齢で不治の病に冒されて辛い日々を過ごしました。
朦朧と眠っている間に、以前買っていたウサギが夢にでてきたりしました。
ウサギも不治の病にかかっていました。
物が食べられなくなり、痛みに耐える毎日だったと思います。
以前実家で買っていた犬に似た犬も出てきました。その犬も病気になって亡くなりました。
そういう者たちの波長が自分と響き合うかのように脳裏に浮かんでくるのです。
それは、単に自分が思いだしているだけなんだろうけど、まるで魂が存在しているかのように現れるのでした。
いつしか、自分もまた重病にかかるかもしれないし、自分の身の周りの人だっていつどなるかわからない。
そう思うととても恐ろしくなります。
もし自分にそういうものがのしかかってきたら、耐えられるのだろうかと・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、今回は3~4日で快復したのでありました。
インフルエンザごときで大げさですね。
しかし、この数日間で分断された生活は、なかなか元の感覚に戻らないのです。
仕事も休んでほったらかしになっているし、普段次に出勤したときにやればいいと思っていて前もってやっていないことが色々あります。
自分が突発的に出勤できなくなるなんて、全く考えていないからでした。
なんでも、前もってできることは、やっておいたほうがいいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日間くらい、よく眠ったけど、何か堂々巡りにとらわれているものがあって、それも辛かったです。
パソコンで作業をしているものみたいのが、間違っているのです。
また正しくない図形みたいなものが出ていると思いつつ、何度も何度も繰り返し・・・漠然としていて何がどうとも言い表せませんが、とにかく堂々巡りを何十回と繰り返していて、とらわれていて逃れられない。
インフルエンザが体内に増殖するのをやめて減って行ってからは、そんな妄想みたいなものは何も現れず、すっきりと眠れました。
ああ、今は快適です。アタマもクリアになりました。
食べられない時の服薬は辛いものです。
人間いろんなことに気づいて変化していきますが、後になってみると、何か自分にとってつらいこととか、悪いことが起きたことで良い方向に変われたかなと思うことがあります。それが病気や不調であっても☆
お大事になさってください。
大変でしたね。
ご実家に帰省か、放送大学が忙しいのかなて思ってました。まさかインフルエンザだったなんてね。
私も一年前クリスマス前にインフルになりました。
それはそれはキツかったです。
飛鳥さんが書いてるのと同じような感じ。
私は長引きひと月くらい体力が回復しなくて大変でした。年齢かなとつくづく思ったものです。
飛鳥さんも
あまり無理されずにしばらくはゆっくりして下さいね。
昨年予防接種してなくて、今年は10月にすぐにしようと思ってましたが、まだしてません。
飛鳥さんのこと思ったらやはり早めに行こうと(^o^)
自分にとって悪いことが起こったことで、大事なことを悟ったり軌道修正ができるんだと思います。
インフルエンザの体験を活かして有意義な人生を送りたいと思います。
インフルエンザについて話には聞いていたものの、こんなに辛いものとは思ってもみませんでした。
熱が下がっても出席停止とかいいますが、逆に下がったからって急に活動できるものではないというのが事実ですね。
私も年のせいか、すぐには快復できません。来年は絶対に予防注射をします!