山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

貧乏なのに不思議な金銭感覚

2014-03-18 21:36:35 | 日記
消費税が上がるということで、私も含め世間では物の値段に敏感になっている。
消費税が上がるだけでなく、その商品ができるまでの諸々の経費や原料費などが上がることによって、本体価格まで上がるものも多い。

それで、みんなこれまで以上に節約生活を始めようとしている。

これまで、イオンでは火曜日に卵が98円だかで買えたそうだが、今後は128円くらいになるらしい。
イオンのそばに住んでいる人は、火曜日がお買い得らしく、火曜にまとめ買いをする人も多いようである。

ところで、私の家の近くにはイオンはない。それで、私はだいたい西友を利用している。
西友が生活動線上にあるため、西友ばかり使っている。毎日働いているので、いつ、どこのスーパーで何のセールをやっているかというのを、ほとんど把握していないから、少し足を伸ばせば行ける他のスーパーにもあまり行かない。そして、西友は特に決まった日に何が安いとかいうのは無いように思う。だから、何も考えないで行き当たりばったりで、毎日買い物をしてくるのだ。

そして、私が買う卵はだいたいLサイズ(10個入パック)で230~250円くらいしている。ちなみに昨日買った卵は248円であった。(時期によって値段が多少変動すると思う。)
消費税を付けると、250円を超える。
この値段は、イオンで卵を買っている人には驚くほどのものであろう。西友ではLサイズで198円くらいの卵も売っているが、私が食べたところ、あまりおいしくないので、こちらを買う。イセ食品の卵はおいしいように見えるが実際そうでもないと感じる。それからビタミンとかヨードとか、余計なものが配合されている卵も嫌いだ。

JA全農たまご(株) 個別包装者 (株)トマルみさとパッキングセンター 群馬県前橋市総社町総社 と書いてある。ごく普通の卵である。
Lサイズは、農林水産省の規格で、64g~70g未満らしい。

卵は1個、25円くらいということになる。

習慣とは恐ろしいもので、これが普通だと思っているから、逆に98円なんて安すぎて怖くなってしまいそうだ。
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人は外見でわかる?

2014-03-15 15:36:15 | 日記
理化学研究所の小保方さんらが発表したSTAP細胞の論文に重大な過誤があったことがあきらかとなった。画像の改ざんや、他の論文から無断引用した部分などが発見されたりし、内容にも信頼性が持てなくなっている。

これは全く驚くことであり、残念なことである。世界に対しては日本の恥ともなりそうだ。

ところで、小保方さんがSTAP細胞を作ることに成功したというニュースが発表されたときは、全く輝かしいニュースだった。しかも、あんなにかわいくてきれいな人が、そのような研究に年月をかけて没頭し、成功させたというのが意外でもあり、驚くことだったのだ。そう、日本人の科学者がSTAP細胞を作ることに成功しても驚かないと思うが、あのような化粧ばっちりの若い女性が、そういう実験を成功させたということが、なによりの驚きであった。

近頃は、科学者も変わったのだろう。いろんなタイプの人がいてもおかしくないのだろう。
「科学者というものは、研究に没頭して化粧もしないで身なりにも気を使わないでいるはず」という固定観念は捨てなくてはならないのだ。何でもできる人は、身だしなみにも気を使い、自分の容姿に対する美も追求し、ファッションにも力を入れ、それとともに毎日の実験にも心血を注ぐことができるわけだ。優秀な人は優秀なのだろう。いろんなことができる人間もいるのだろう。

私はそのように思おうと、自分の脳に、過去の固定観念を振り払うようにたたきこんだのであった。

だが、今となっては、「やっぱりあの違和感は本当だったか」と思わずにはいられないのだ。
つまり、外見があんなにかわいい科学者はいないはずだ。タイプが違うのだ。
スカートをはいてかっぽう着を着て、まつ毛を付けたりしているぶりっ子のような科学者はいないのだ。
「何を重視する人間なのか」というのは、おおかた外見でわかるものだ。

私は理系ではないけど、高校から理系大学に進んだ女子の中で、しかも偏差値の高い人たちというのは、どの人も皆、美のセンスとファッションのセンスはなかった。あったかもしれないが、それを自分の容姿に反映させている人は皆無だった。自然体だった。
追求するもの、関心を持つものが根本的に違っているのだ。

最初にSTAP細胞の成功のニュースが流れたときに、よく内容を見ていなかった私は、そこに写る小保方さんの映像をみて、「どこかの化粧品会社で、細胞から肌が若返る方法を発見したらしい」などと思ってしまったほどだった。

しかし、ノーベル賞にも匹敵する成功、なんて大騒ぎして、かわいい小保方さんの実験姿をアップで写しまくったマスコミも何だったんだろう。

いまとなっては、あの映像を映されるたびに、なんか腹立しくなってきてしまうのだ。

小保方さんに、論文に対する常識がなかったということだが、独立行政法人理化学研究所というのは、何なんだろうか?
もともと国の機関であり、多大な予算もつけられているのだそうだ。よほど優秀な人たちが働いているのかと思うが、それならどうしてこんなお粗末な出来事が起きてしまうんだろう?
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“岸田吟香・劉生・麗子”展(世田谷美術館)1

2014-03-15 10:55:48 | 美術・美術館


最近は、砧公園近辺のことを書いているのですが、本来の目的は、世田谷美術館でした。

企画展の表題は、
岸田吟香・劉生・麗子  知られざる精神の系譜
時代を越えて個を貫いた親子三代の物語

というものでした。

実を言えば、岸田親子三代についての展示内容があまりに内容豊富で、それについて書くのが大変だな~と思い、ついつい後回しになってしまいました。
しかし、もう1週間も経ってしまい、ますます記憶が薄れるばかりなので、とりあえずなんか書いておこうと思います。



岸田劉生が娘を描いた「麗子」像の絵は有名です。正直な感想を言えば、この女の子の絵姿は、ちょっと不気味な感じでもあるので、特に好きな画家でもありません。
しかし、今回はどうしても見ておこうと思いました。

というのは、もう34~35年前になりますが、学生時代に「岸田劉生展」というのを見に行ったことがあったのです。その時も、麗子の絵と自画像などを見た覚えがあります。
あれは、たぶん美学の先生が、展覧会があることを教えてくれたのだと思います。東京に出てきたばかりの私は、先生からそういう紹介があると、のがさず見ようと思って、わけもわからず見に行ったのですね。故郷のほうでは絵画展なんかほとんどないのですから、そんな経験も滅多になかったし、何でも吸収したいと思っていました。

美学の授業は選択科目だったと思いますが、たぶん半年間のものだったと思います。その当時見た日本人の画家の展覧会は、この岸田劉生展と、小磯良平展だったかもしれません。
岸田劉生はどこで見たんだろうか?と今となっては記憶も記録もありませんが、ネットで探したところ、1979年が没後50周年で、東京国立近代美術館で展覧会をやったらしき記載をみつけました。たぶんそれかもしれません。

そして、あの当時見た絵を、もう一度見てみたいと思ったのが、今回でかけた動機でした。
そして、今回は岸田劉生のみならず、その父と娘についても知るチャンスでした。

ところで、今回も何かの何周年なのかと調べてみると、麗子が1914年生まれで、ちょうど生誕100年に当たるようです。今気がつきました。

35年前に、岸田劉生展を見たときに、絵のモデルになっている麗子という人が、どういう人であるのかは、現実的に考えたこともありませんでした。今思えば岸田麗子は1962年に48歳で既に亡くなっていたのでした。岸田劉生は大正時代の人で、1929年に38歳という若さで亡くなっています。そんなことも全然知りませんでした。(ちなみに、岸田麗子さんには3人の子供があり、そのうちの1人は岸田夏子さんといい、画家をしているようです。) 
劉生の生い立ちや、劉生の偉大な父親、吟香についても、以前は全く知りませんでした。

最近の展覧会は絵のみならず、その画家の人間像に焦点があてられるようになってきているような気がします。

今回は、岸田劉生の父吟香と娘麗子について知ることができ、それは、私自身が今、親と子を持つ年齢にもなり、親子3代を考えるのにちょうどよい機会でもありました。

このあいだ、同じ世田谷区の文学館では、幸田文展をやっており、こちらも幸田露伴と幸田文という親子のつながりが取り上げられていました。

親が子供に及ぼす影響、親を見て育つ子、親から子に引き継ぐもの、親が作った土台、等々いろいろと考えさせられる展示でした。

ここまでは、前置きです。長くなってしまったので、内容については、次の記事に書きます。
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世田谷清掃工場

2014-03-14 20:54:20 | 旅行・街歩き


砧公園から見える雲の模様の煙突。それは、公園のすぐ北側にある清掃工場のものです。

このあいだ、公園の周りを歩いたときに、近くまで行って、ちょっと見てきました。



最近、毎回載せている環八の道路写真です。左上に煙突が写ってます。

この交差点を左に曲がりますと、



道路(美術館通り)はこういうふうになっていて、このバス停は「美術館」という名前です。
(清掃工場の前にあるので「清掃工場」というバス停かと思いましたが、そうではありませんでした。)

写真左側が砧公園駐車場で、その先に「世田谷美術館前」という交差点があり、そこを渡った前方左側に世田谷美術館があります。

そして、その向かい側、つまりこの道路右前方には、中央卸売市場がありました。



これが、建物です。野菜と花を扱っているようです。この時間(休日の午後)には、人の気配はありませんでした。

そして、この市場と道路を挟んだ手前(環状八号線に近いほう)、つまり砧公園の駐車場の向かい(北側)に「世田谷清掃工場」があります。



つまり、美術館前の交差点を中心にして、南東に駐車場、南西に美術館、北西に市場、北東に清掃工場があります。

清掃工場、つまり燃えるごみの焼却所なわけですね。

そして、そこに「排ガス状況表示盤」がありました。



この電光表示盤で、焼却炉の現在の排ガス状況が表示されているのでした。

1号炉

NOX濃度  35ppm

HCL濃度   0ppm

SO2濃度   0ppm  とのことです。

2号炉

休炉中。

NOXとは窒素酸化物、HCLは塩化水素(塩酸)、SO2は硫黄酸化物(亜硫酸ガス)。


自己規制値は、NOX 50ppm以下、HCL 10ppm以下、SO2 10ppm とのことです。

当然のことながら、基準値を下回っておりました。

こういう表示があると、参考になります。

そして、家庭から出るごみも、排気ガスを少なくするように気をつけないといけないなあと思いました。

つまり、無駄なものを買ってたくさん捨てるようなことのないようにしようと思います。





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馬事公苑はどこだ~

2014-03-12 01:42:41 | 旅行・街歩き
先日、砧公園に行ったときに、数日前にテレビで馬事公苑のことをやっていたのを思い出した。馬事公苑に行くと馬が見られるようだった。
そして、馬事公苑は地図で見ると砧公園の近くだった。おそらく車で行けば5分とかからないような距離だが、歩くとどの程度なのかわからない。
馬事公苑に行ってみたいけど、そのそばに駐車場はなさそうだった。
砧公園から歩けない距離ではないだろうと思った。自宅で見た道路地図は持っていかなかったけど、記憶によれば、美術館通りを東に向かって進めばあるはずだった。



つまり、上の写真で、左に進めば、砧公園の駐車場と清掃工場などがあるわけだが、反対に右に進めば馬事公苑があるはずだった。

そこで歩いてみることにした。このあたりは「上用賀」という地名であった。そして、この通りは「用賀七条通」と言った。
しばらく歩くと、桜並木のような道路と交差していた。「西用賀通り」というらしい、桜の季節にはトンネルになりそうだ。

そこを超えてさらに歩く。途中に結構広いコインパーキングもあった。
だんだん上り坂になっていった。結構遠いようだ。
坂をおおかた上りきったところに「馬事公苑前交番」があった。そこが南西の角で、塀が張りめぐらされているのが馬事公苑のようだった。入口がどこかを交番で聞けばよかったのだが、西側の塀に沿って適当に北に向かって歩いていった。
しかし、100mくらい歩いても入り口らしきものが見えなかったので、戻ってきた。

今度は南側の塀に沿って歩いてみた。しかし、そちらにも入り口はなく、関係者が出入りする通用口のようなものしかなかった。

右側(道路の反対側)には立派な建物があった。生活感のない超高級欧米風マンションというか、長期滞在型高級ホテルみたいな、なんなのだろうと思って歩いた。今調べると、「グランクレール馬事公苑」という有料老人ホームであることがわかった。
数年前の地図では「バーリントンハウス」と書かれている。
ネットで調べたところ、この施設は、2006年に開設されたものらしいが、その後経営者が変ったり、建築に耐震構造上の問題が発覚したり、いろいろと紆余曲折を経ているようである。2010年からは東急不動産が所有運営して落ち着いたようだ。

馬事公苑の敷地の端、「弦巻5」という信号まで歩いたが、左側は塀が続くばかりだった。



塀の角の所に咲いている一群の「クリスマスローズ」の一株を撮影した。

一方、道路の反対側には「覆馬場」と書かれていた。馬がいるかもしれないと思って道路を渡った。ちょっと歩いて建物の切れ目のところで、馬1頭発見。若者が数人馬を引いて建物のそばにいた。馬の写真を撮りたかったが、ちょっとカメラを向けられる雰囲気ではなかった。
そのあたりに「駒大高」と書いてあった。それが高校生だったのかそうでないのかは不明。

さらに進むと、右側に自衛隊があり、左側にはまた超高級マンションのようなものがあった。
「陸上自衛隊用賀駐屯地」であった。マンションは「ラコルダ弦巻」というものだった。



振り返って撮った写真。左が自衛隊、右がマンション。

もう、馬はあきらめて「陸上自衛隊」という信号を右に曲がり坂を下って行った。「国立医薬品食品衛生研究所」というのがあった。このへんはなにかと変った施設がある。それから、「上用賀1」でまた右に曲がった。
さらに坂を下る。なんだかわけがわからなくなってきた。適当に曲がっているけど、方向音痴ゆえ、とんでもない方向に向いているのではないかと不安になってきた。「グランフォート」というマンションもあった。



すると「砧公園通り」と書いてあるではないか。ここをまっすぐ行けば砧公園に着くんだ。環八に出られるんだと思う。
環八まではかなり距離がありそうだった。坂を下り終わっても道はずっと続いていた。天気がよく暖かいのでのどが渇く。
また桜並木の道路を越えた。右に学校があった。用賀中学校。環八に戻れることこんなに安心感がわくなんて不思議なものだ。
エネオスのところに出た。ふくらはぎがかなりの筋肉痛。横断歩道を渡って砧公園に戻った。



ああ、戻ってこれてよかった。

ところで、馬事公苑ですが、入り口は全く反対側の北側にあったようです。
日曜日はイベントをやってて馬と触れあえたらしい。残念だ~。
下調べもしないで、思い付きで行動するからダメだね。今度再チャレンジしよう。




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砧公園沿いの道路検証

2014-03-10 22:02:04 | 車・運転・道路・駐車場2014
前回、9月の末に世田谷美術館に行った帰り、美術館利用者用の駐車場を出て、環八通りの第一車線を北に向かったときに、渋滞の列にはまってしまったことを書きました。
美術館利用者用の駐車場は東名高速の下にあり、砧公園の南端にあります。そこから、公園の東側に面する環八に出て、公園に沿って北に進むわけです。
そのとき、第一車線の流れが悪いなあと思いながら、第二車線もかなりの交通量だったので、車線変更もできないまま第一車線を進んでいましたが、ついに止まってしまい、その後も時々前に進む程度となってしまいました。
その原因は、砧公園の有料駐車場の空き待ちの列だったらしいと書きました。

前回、そういうことがあったので、今後は第一車線は走らずに、必ず第二車線を走ろうと思っていたのですが、美術館の帰りに、歩いて道路状況を偵察してみることにしました。



ここが、砧公園の有料駐車場の列が環八までつながってしまうという交差点です。
交差点にある歩道橋の上から北を向いて写したところです。
環状八号線と美術館通りが交差しています。この交差点を西(写真左)に進むと、左側(南)に駐車場、右側(北)に清掃工場があります。



環八から西に進んだ美術館通りです。
駐車場入り口は環八交差点からは150mはありそうです。その先に美術館入り口があります。駐車場入り口から環八まで列が並ぶとなると,10台以上並ぶはずで信じられない長さです。
昨日は、美術館通りにも環八にも、全く列などはできていませんでした。駐車場にもまだ空きがありました。日によってスポーツの試合などがあると混み合うのかもしれません。
あのころは国体をやっていたかもしれません。

さて、環八に戻ってみます。



駐車場待ちの列とは知らずに、第一車線を進み、交差点前の車線変更禁止の黄色いラインまで進んでしまうと脱出できなくなります。



ここで見ると、交差点の停止線から黄色いラインがなくなるまでは、普通の乗用車が5台分くらいです。



前回は、ぎりぎりのところで、黄色いラインに入る手前で車線変更することができました。そうでなければ、5台のクルマが駐車場に入って列が進み、停止線先頭に進むまで待つことになりました。あのときはさらにずっと後ろまで列が続いていたということで驚きます。途中で気づいて脱出する車もありました。

幹線道路の第一車線は要注意です。

前回の記事「環八にて砧公園駐車場待ちの列
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砧公園の植物

2014-03-10 00:02:18 | 旅行・街歩き
日曜日は、世田谷美術館に行ってきましたが、ついでに梅でも咲いてないかなと思って砧公園の中を探してみたら、なんと、梅林があり、いっぱい梅が咲いていました。





ここにあるのは、ピンクと白の梅で、特に色々な種類をそろえているわけではないようです。
同じ種類の同じ大きさの木がたくさんあるので、一斉に咲いてきれいですね。



ヒヨもいっぱいいて、花を食べていました。





木に札がついていたので、何という梅かと思ってみたら、ただ「ウメ」と書いてありました。この木は枝ぶりが面白い。



沈丁花も咲いています。



匂いはあまり感じませんでしたが、春の香りを告げる花です。
香りの花というと、春は沈丁花、秋は金木犀という感じです。



こちらは、入り口にあるシマサルスベリの木。白っぽくツルツルした、たくさんの幹が目立ちます。
普通のサルスベリとは違うようです。夏には花が咲くのかな?



梅林遠景。煙突の下のほうに白やピンクに見えるあたりが梅林です。

満開の梅が見れてよかったです。

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セタビカフェのガレットの変化

2014-03-09 17:33:23 | 日記
今日は、世田谷美術館に行ってきました。企画展の内容は後で書くとして、いつものごとくランチをしていくことにしました。
ちゃんとしたレストラン“ル・ジャルダン”の方だと、ランチが最低1700円もするので、セルフサービスのセタビカフェで食べることにしました。
ここは、ガレット(850円)が売り物です。前回食べて、悪くはなかったので、今回もガレットのランチセットにしました。

今日のガレットのランチ (写真以外にコーヒーあり)


今回は何のガレットかな?中身を楽しみにしていたのですが・・・。
あれっ?中身あんまり入ってないなあ~。

今日のガレットは、ハムとチーズとドライトマトが中に入っていたようですが、写真を見てもわかるとおり薄くて、わずかしか入っていません。
そして、ドライトマトは全然トマトらしい味がしませんでした。

下は前回食べたガレットです。


前回は、9月の末でしたが、写真を比べてみるとわかるでしょう。
チーズとホウレンソウがたっぷり入っていて、こんなにふっくらしています。


前回の切り口


今回も切り口を写そうと思ったのですが、厚みが薄くて、挟まっているものが写りそうもないのでやめました。
中身が少ないので周囲のほうは味があまりありませんし、残念ながら蕎麦粉の香ばしさもあまり感じられませんでした。

前回のサラダとコーヒー


昨年と比べると、昨年はサラダが別の容器に入っていましたが、今は同じお皿に載っています。量的には同じなのかな?

それから、ホットコーヒーが紙コップなのがちょっと気になりました。テイクアウトでもないのに紙というのが意外です。
昨年の写真を見るとやはりプラスチック容器なので、使い捨てで変わりないようですが、アイスコーヒーだったので気にならなかったのでしょう。

いろいろと経費や手間を考えるとこうなってしまうのかな?経費の高騰とかで原価が上がってしまったり、消費税があがったりすると、値段を変えないかぎりは、品物の質を落とすしかないのかも。

近くで食べていた私より年輩の女性が「これだけで850円なの?ちょっとお高いんじゃない?」と言ってましたが、そう言われてみればそうかもな~、等と思ってしまいました。
とはいえ、世田谷美術館内には、もっと高い高級レストランしかないので、今後もここで食べることになるのかなと思います。

しかし、今日のガレットみたいだとちょっとがっかりです。

前回の記事「セタビランチ


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また捨てられた

2014-03-08 11:30:24 | 日記
さっき、1時間前にくらいに1杯飲んだ紅茶の続きを飲もうとしたら、テーブルの上に置いておいた紅茶のティーバックが消えていた。またやられた。夫が捨ててしまったのだ。最後の1つだったのでもうない。
このティーバックは、1つ100円以上もするものだ。(もらいもの。紅茶専門店で10個入りで1000円以上するピラミッド型ティ―バッグ。)カップに1杯入れたきりで、まだお湯を注げば出るので、別の小鉢に入れてそばに置いておいたのだが、小鉢はそのままだが、ティーバックだけが消えていたのだ。なんでわざわざ捨てるのか、なんでそういう余計なことをするのかまるでわからない。そんなに急いで捨てなくてもよかろう。

今回はまだ1杯は飲んだからいいけど、先日などは、一度もお湯を注ぎもしていない、これから飲もうと思って置いてあった未使用のティーバックを捨てられたのだ。ゴミ箱に残っていれば拾って飲むところだが、夫が捨てるのはゴミを出しに行く直前なのである。
ゴミを出しに行く時に、家じゅうを見まわして、目についたものをことごとくゴミ袋に入れて捨ててしまう。だから拾って取り戻すことができないのだ。

以前も、引き出物でもらった高級な詰め合わせや、未使用の箱入り食材などをスーパーの半透明のレジ袋にまとめて入れておいたところ、そっくりそのままゴミに出されてしまったのだ。3000円分は下らない。

食品以外には、つい最近も書いた通り、ヘアマニキュアのくしの部分は何度も捨てられている。昨日仕方なしに、またクシ付きの本体を買ってきたが、税抜きで693円だった。付け替え用だと570円だから、クシの部分は123円ということになる。
まったく、毎日のようにいくら分捨ててるんだと思う。

何度文句を言っても一向に改善されない習性なので、こちらが防御の手を打つしかない。

それにしても、アタマにきた~~~。
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面接授業の登録結果

2014-03-07 21:40:15 | 放送大学
落選した面接授業は渋谷学習センターの土日の日程で、内容は「株式」に関するものだった。第一希望だったのだが、やはり土日ってのはダメだな。以前も同じようなのが落選したことがある。
株とか年金とか、こういうのは人気がありそうだ。

それで、当選した2科目は、定員割れだったのか、それとも運よく当たったのかわからないが、平日に毎週行われる科目だった。
これは、仕事を半日休にして出席するつもりだが、結局2ヵ月にわたり8回の有休休暇を取ることになる。有休休暇は30日もありあまっているので、4日分なんか充分に取れるが、はたして休暇を取って仕事が消化できるのか、それが問題だ。
有休を取って、その分残業ってわけにもいかないので、出勤した日に時間内で必死に働くしかないだろう。

落選したおかげで学費は2万2千円で済むことになった。
それにしても、学費はどっから調達するかな?

郵便(振り込み用紙)はまだ送られてきません。


結果が郵送されてくる前に
面接授業が当選したか落選したかを調べる方法は、

システムWAKABAのメニューから科目登録申請画面を出す。
右のほうの「照会画面」をクリックする。

現在申請済みの科目として
面接授業科目が第一志望から日程と共に記載され、右側に当選・落選が表示されています。
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何もかもが買い直し

2014-03-06 23:29:40 | 日記
昨日書いた詰め替え用の化粧水を自宅の瓶に入れられなかった件ですが、今日は容器に入った化粧水を買い直してきました。詰め替え用のほうは、容器入りのものを使い終わったあとで入れ直して使うことになります。容器入りの化粧水は税抜き価格で855円でした。詰め替え用は712円です。容器代が143円ってところです。容器だけを百円ショップで買ってくるという方法もありましたが、何が入っているのかわからなくなりそうなので、化粧水そのものを買いました。

ところで、昨日買ったブローネヘアマニキュアですが、これもつけかえ用で、液が噴出する専用のクシ部は自宅にあるはずでした。今日、生え際を染めようと思って、クシの部分を装着しようとお風呂場を見たところ、クシ部がありませんでした。どこを探してもありません。しばらく使わないうちに、夫が捨ててしまったらしいのです。
が~ん。これもまたクシ部のついたものを買ってこないといけません。
もう何やってるんだ~。「ちゃんとしまっとけばいいだろ」なんて言ってますが、いつも使えるようにお風呂場に置いてあるのに捨てるとはひどいです。

実は、この数カ月、ある美容院でカラーリングの回数券を買わされていたため、自宅で染めないで毎月のように美容院に通っていたのでした。その間にヘアマニキュアを使わなかったので、クシ部が放置状態になっていて、要らないものと判断されてしまったようです。
まったくもういやになる・・・。

そして、きょうは、キッチンマットも買ったんだけど、流し台の所にこれまで敷いてあったマットを最近捨てちゃったからです。それが、裏の滑り止めのゴムがベトベトになって床に貼りついちゃってて、はがすと白いゴムが床にこびりついて取れないのです。シールを無理やりはがしたときに、糊の部分が残ってしまうような感じになってしまいます。
床をゴシゴシこすれば取れるには取れるのですが、洗うたびに汚いので嫌だな~と思い、捨ててしまいました。
それは、もう1枚もう少し短いのが上に重ねて敷いてあったので、それで間に合うだろうと思っていたのでした。
ところが、その短いほうは、裏に滑り止めがついていなくて、マットの上に重ねて敷いてある場合は問題なかったのですが、それを直接床に敷くと、滑るは滑るはで、歩くたびに足にひっかかってまくれ上がる始末。結局新しいものを買わないとどうにもなりません。

それで、今日は、洗えて滑り止めもついているキッチンマットを買いました。滑り止めは、これまでのようなべったり床に貼りつきそうなのではなく、しかし、滑らないようになっているのを選びました。1876円もしてしまいました。

以前のは980円くらいの安物だったと思います。安物を買うとロクなことはない。
今日は、化粧水とキッチンマットで2867円。ああ、またもや出費だ。

しかし、明日はヘアマニキュアを本体ごと買い直さないといけないんだ。

あ、それから、昨年12月頃に3900円くらいで買った靴のかかとが取れちゃったので、それも修理しないといけません。2ヵ月も履いてないのに壊れるとは・・・。履きやすくてデザインも気に入っていたのですが、やはり安物はダメなのかな。
なんか、微妙に左右の高さが違う?と思ったら、片方のかかとがなかったのです。それで、1日歩いたせいか、腰が痛くなってしまいました。
冬履く靴で通勤に使えるのは3足しかないのですが、そのうちの1足は茶色で服に合わせにくい色なので、とても不便です。黒靴1足しかないようなもんです。
壊れたのは直さないかぎりは使えないし、やはり直さなきゃならないけど、いくらくらいかかるんだろう。

出費がかさむばかりで、本当に大変です。
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今日の奮闘

2014-03-06 00:47:55 | 日記
これまで使っていた化粧水と乳液をすべて使い果たしたので、買いに行った。
今まで使っていたのは、キュレルのお試しセットだった。今度は何にしようかと思って、スーパーの化粧品売り場でいろいろ見ていたのだけど、以前買ったことのあるコーセーのモイスチュアマイルドホワイトの詰め替え用が売っていたので、それを買った。
値段は、各712円で安いのだ。



さて、我が家にある容器は、実はコーセーは化粧水だけで、乳液は資生堂のエリクシールホワイトだった。これは、けっこう高かった。
ずっと前に、資生堂で化粧水と乳液を買ったのだが、化粧水と乳液では、必ず化粧水のほうが先になくなる。特に夏はベタベタするのがいやなので、乳液を使わなかったりするので、乳液だけ残るのである。それで、乳液は資生堂を使い続け、化粧水はコーセーを買ったのだ。(貧乏なので資生堂エリクシールを継続して買うことは無理。)

だから、乳液は資生堂の容器にコーセーのものを入れることになった。

さてさて、いよいよ詰め替えようとそれぞれ蓋を開けてみた。



あれっ?資生堂のエリクシール、乳液は穴が大きかった。しかし、コーセーの化粧水のほうは穴がとても小さいのだ。そして、資生堂のほうは中蓋がすぐに外せたのだが、コーセーのほうはどうにも外れないのだ。



とりあえず、コーセーの詰め替え用乳液を資生堂の瓶に入れた。



コーセーの詰め替え用を見てみる。
「必ず、モイスチュアマイルド ホワイト ローションMbの使用済みボトルにつめかえてください。」だって。
瓶を見てみる。
「モイスチュアマイルド ホワイトローション Ma」
な、なんと、「a」であった。
だめじゃん。どうしよう・・・。

つ~か、乳液も
「必ずモイスチュアマイルドホワイトミルキィローションbの使用済みボトルにつめかえてください。」だって。
別の会社の瓶につめ変えるなんて言語道断。

しかも、容器を水で洗ってはいけないのだそうだが、洗ってしまったよ。

今、老眼鏡かけてみたら、やっと小さい文字が読めた。
乳液はいいとしても、化粧水は使えないから、また、ボトルの「b」ってのを買ってこなきゃだめかな? 困ったな~。しばらくは乳液だけ使うかな~。

実はこれまでも、クリームだけ使ってたもんね。

今日はすごい出費だったのだ。
同時に2000円を超えるフライパンを買ってしまった。最近、家にあるフライパンがこびりつくようになってしまって、チャーハンでも焼きそばでも、かなりの量が底に張り付いて食べられなくなってしまうのだ。3人分の焼きそばを作ると1人分くらいは底に貼りついちゃって食べられないのだから、不経済でしょうがない。
それで、奮発してフライパンを買ったのだ。

それから、ブローネのヘアマニキュアも。



合計4563円。ええ~っ?そんなにするのか?
なんと、いつの間にか、「税抜き価格表示」になっていたのだった。
会計時に税金が217円もついてた。

生活が、苦しい~~~


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放送大学履修状況

2014-03-05 22:57:38 | 放送大学
今回申し込んだ履修科目で、面接授業が登録されたかどうかを知る「裏技」とやらを、他の方のブログで伝授していただき、やってみた。
放送大学サイトで自分の学生カルテを出すと、2014年前期の登録科目数が記載されており、学費は未納になっているそうだ。それはまだ、振り込み用紙も送られてきてないから未納に決まってるんだけど、“登録科目数”が記載されているということが重要なのだ。放送授業は申し込んだのが落ちることはないけど、面接授業は希望者が多いと抽選で落ちてしまうのだ。

で、調べてみたところ、なんと面接授業が1個落選していたのだ。今回3科目申し込んだんだけど、2科目になっていた。何が落ちたのかな~~~、何が登録されたのかな~~、早く知りたい。どういう科目が人気があるんだかないんだか、わらないものだ。

ところで、学生カルテを見ると、これまでの自分の振り込んだ金額なんかが記載されていて驚いてしまった。私は3回も入学しているのだが、いったいいくら払ったんだろう。足してみたら92万円だった。
放送大学でこれまでに取った単位は96単位である。すると1単位1万円近く払っている計算になるけど、実際には1単位は5000円くらいなので、半分くらいは単位を落としているらしい。もったいな~い。

これからは、学費を無駄にしないようにがんばろう。

ちなみに、2013年後期は、放送授業2科目は○Aだった。信じられない。テストの点がそんなに良いはずはないので、下駄を履かせているらしい。おそらく通信課題の結果も反映されているのだろう。
その他の1科目は通信課題を出さず挫折したので、2014年前期に再履修だ。頑張ろう。
放送授業は、新規には1科目しか申し込まなかった。欲張ってもどうせできないからだ。

卒業までの不足単位数は23単位。1学期あたり、6単位くらいは単位を取っていきたい。
2014年前期は、放送科目2、面接科目2で6単位取れるといいな。
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前進しない毎日

2014-03-05 20:06:38 | 日記
歩いても歩いても、なかなか前に進まない。そんな夢をみることがある。
それは、夢ではなく現実なのか、毎日何もしないまま時が過ぎていってしまう。

3月3日は雛祭りだった。今年は雛人形を出そうかと思っていたが、やっぱり出してない。もう3年くらい出してない。桃の節句とは、もともとは陰暦の3月3日だそうで、今年は4月2日にあたるらしい。1月遅れで出してもいいかな~~。

今年は初孫(女)の初節句だったが、日常生活に埋没していて祝うことなど思いもつかなかった。安い雛飾り(相場の10分の1くらい)は、1月の中旬ころ買ってあげたが、その他に何もしていない。もう片方の親戚が集まって祝ってくれたらしいので、よかった。

こっちは、淡々と日常を送っている。でも、実家の母が買ってくれた雛人形を飾りたいと思っていた。長女は嫁に行ったが、次女はまだこれからだからだ。それに、雛人形を出したよと言ったら、実家の母も喜んでくれそうだ。「家が狭くて飾る場所がないから出さない」なんていうのは、せっかく雛人形を買ってくれた母に申し訳ない。大人になった娘たちも、飾った方が嬉しいだろう。
それに、何の変化もない日常生活だから、クリスマスツリーを飾るように雛人形を飾るとかすれば、ちょっとは生活に張り合いというものが出るかもしれない。

それにしても、雛人形は出すのは楽しいが、しまうのがこれまた、出す以上にめんどうくさいのだ。片付けるときのことを考えると、出すのを渋ってしまうのだ。

ああ、またぐたぐたとどうでもいいことを書いてしまった。

とにかく、何をするのもはかどらないのだ。
今年は読書をしようと思ったのだけど、1月に1冊読んだだけで、2月は半分くらいで止まっている。1月に1冊の速度で読んでも1年で12冊しか読めないというのに、それさえもできないんだから、困ったことだ。

ブログばっかり書いてるから悪いのだと思うけど、それさえも、エコプロダクツ見学記録は中断し、放送大学の「交通心理学」の教科書内容も途中で頓挫した。

ダメだ、何も進まないのだ。

写真の整理もしなくちゃ。部屋の片づけもしなくちゃ。不用品を捨てて、まともな戸棚でも買って整理整頓しなくちゃならない。
子孫を大切にし、親を大切にしなくちゃ。親戚や友人も大切にしなくちゃ。

放送大学の勉強も、毎度なかなか進まないし、取ろうと思った資格も取れないまま年月が過ぎてしまった。

やるべきことや大切なことをみんな後回しにして毎日を過ごしているような気がする。
実行力がない。
ただ、通って働いているだけ。ご飯を食べているだけ。

怠慢な習慣をふっ切って、前進しないといけない。
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ビビりまくり

2014-03-02 18:01:02 | 車・運転・道路・駐車場2014
昨日も今日もすっきりしない天気だ。小雨なのでドライブに行けないこともないが、どうもそんなに遠くまで走る気がしない。
そこで、幹線道路わきに駐車場のある近所のスーパーに行くことにした。

まず、片側1車線の道路から幹線道路に右折で出ようとしていたら、赤信号の交差点の手前に1台のクルマが左ウィンカーを出して止まっていた。その位置が、停止線よりもだいぶ手前であり、左のタイヤが路側帯の幅の半分くらいまで入っているので、停車しているんだろうかと思った。停車してるんだか、左折車が信号待ちしてるんだかわからなかった。すると、信号が青になって前に進んだので、ほっとして後ろについて交差点に進んだ。
交差点内で右折のため待機していたが、対向車数台が通り過ぎたころ、自分のクルマが右ウィンカーを出していないことに気がついた。出していたのに消えたのか(停車していたクルマを追い越そうとしたのをやめて左に戻ったから消えた?)、それとも元から出していなかったのか?自分でもわからない。あわてて右ウィンカーを出したが、これはマズイね。

その後もなぜか、ウィンカーを出すのがいつもより遅い自分に気づく。家の中に2日もこもっていたので、神経が鈍っているのだろうか。

目的のスーパーについた。立体駐車場は「満」で平置き地上が「空」になっていたので、地上に進む。するとずらりとクルマが並んでいて空いているところがない。そのうち右側に1つ空きをみつけたが、もっと進めば空いているかもと思って進んでみた。すると結局、空いていたのは、あとにも先にもその1つだったことがわかった。
ずっとバックして戻るわけにもいかず、あきらめてそのまま道路に出る。幹線道路も混んでいてなかなか車列が切れない。駐車場のオジサンが、赤信号で進めない列の間に入れるようにしてくれた。

さて、もう一度どこかから回ってきて同じスーパーにトライするかと思ったけど、別のスーパーがあったことに気がついた。こちらは、一本入った道路から立体に上がるようになっている。一度も駐車場に入ったことはないが、下調べはしたことがある。

幹線道路を走って行き、その先を左折するので第一車線を進んでいくと、交差点の前にハザードランプを点けたクルマが停止していた。その車の前1台分くらい空いて停止線がある。信号が赤信号で第二車線に1台停まった。しかたなく、右に出て第二車線のクルマの後で左ウィンカーを出して待機する。私の車は、第一車線のハザードのクルマの右横にいる形で、その車と第二車線の前のクルマの間を通れないので、第一車線の停止線のところにでることはできない。青信号になって第二車線の前のクルマが動くとともに第一車線に移ろう。
と思っていたら、なんと第一車線のクルマが前に進んだのだ。
ええ~~~っ?
ということは、その車の前に入れなくなったということだ。走りだすつもりなのか?
ならば、その後に入らねば左折できないので、ハンドルを左に切り、ラインを踏んで斜めに向く。そのまま変な位置で停まっていた。信号が青になれば動くわけだ。

ところが、信号が青になっても第一車線のクルマはハザードを出したまま止まっているのだ。つまり位置を変えて交差点の停止線まで進んで止まっただけということだ。
これでは、私は第二車線に戻る事も出来ず、身動きができない。斜めになったまま止まっているのだ。第二車線もふさいでいることになる。
こりゃもうクラクションを鳴らすしかなかろう。クラクションはどこ?パニックになっている。
そしたら、クラクションを鳴らす前に、ハザードのクルマが発進したので、やっと第一車線に移り左折することができた。

まったくもう、いい迷惑である。これは、一部始終を見ていない人間から見たら、バカなおばさんが交差点の直前になって直進車線から左折車線に無理やり移動しようとしているとしか見えないではないか。
これが白いラインだったからいいものの、黄色いラインだったらどうなるんだ。違反になっちゃうじゃないか。どうしてくれるんだ。ああ~疲れた。

スーパーの立体駐車場は、2階は満車、屋上は空いていた。こっちのスーパーは高いのでお客が少ないのだろう。いつも買っているスーパーよりも数十円高い。牛乳は500mlで150円、1Lで190円が最低価格だ。いつものスーパーだと500mlで110円、1Lで158円くらいである。いつものスーパーで98円で売っているカップスープが138円だった。きんぴらごぼうを作ろうと思ったのだが、ごぼうが300円もしていたのでやめた。
醤油・つゆの素・サラダ油・牛乳等も買いたかったが、それらも買わない。今日の夕飯の必要最低限のものだけ買った。

日曜の午後なんて混んでてダメだね。雨が降ってるから空いてるかと思ったら、行くところがないのでみんな買い物に来てたみたいだ。
自転車で、家の近所のスーパーに買いに直しに行こうかと思ったけど面倒臭いからやめた。明日、仕事帰りに買ってこよう。
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