山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

花火撮影は難しい

2017-07-17 11:24:59 | 日記2017
これは、昨年の花火大会で撮ったものなんですが、
いやあ~花火の写真って難しいものですね~

とてもきれいだったのでいっぱい撮ってみたものの、
まともに写っているものが一つもありませんでした。

中でも、一番マシだったのは、こんなところかな?





しかし、実際の美しさの10分の1もあらわせません。

あとはこんなのがあります。



何か煙がすごいですね。肝心な花火は時すでに遅しだったみたい。

花火が光っているときは煙が目だたないけど、その直後に写っちゃったのかな?



これは、アブみたいに動き回る面白い花火だけど、やっぱり写真にするとわけがわからないものに・・・



ナンチャラスターマインとかいうのが、あっちこっちで打ち上げられてみごとだったはずだけど、
こちらもわけのわからない結果となりました。



ナントカ星雲みたいになってしまった。

シャッターチャンス・シャッタースピード、etc.
どうもダメですね。

花火は撮るものではなく、見るものだな~と思った次第です。

でも、きれいに写している方もいるので、撮れないものではないのだなあと思う次第です。

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連休が長すぎる

2017-07-17 10:03:00 | 日記2017
実際、こんな季節に3連休は要りません。
暑くて何もできないよ。
仕事が休みでも有意義にすごすことができないんだもの。
気力がなくなるっていうか、一度にまとまって休みがあってもダラダラしちゃうだけで、気合が入らないのだ。

本当は、実家に帰ろうと思っていたのだけど、母が面倒くさいから来るなというので行かなかった。
親子そろって面倒くさがりなのだ。
母も高齢なので、同居ができない分、月に一回は実家に帰って一緒に過ごそうと思っているのだけど、母の方は人が来ると自分の生活ペースが崩れるので、かえって迷惑みたいだ。

自分流っていうのがあるので、食べ物も人が作ったものをおいしいとは思えないし、お皿の洗い方や洗った食器の伏せ方が気に入らないとか、色々あるので、結局私にやらせないで自分がやろうとすると、疲れはてるってわけなのだ。

先月実家に帰ったときにも感じたんだけど、そもそも食べ物の嗜好が違うのである。
だから、私は子どもの頃に苦労した。
母は野菜が好きな人なので、何でも私の嫌いな野菜を一杯入れてしまうのだった。
だから、私は食べるものがなくて、いつもお腹をすかせていたのを思い出した。

私は、子どもの頃は1番身体が小さかった。

母は焼きそばにたくさんのキャベツを入れるし、納豆に刻みネギを入れてしまった。
チャーハン(当時焼きめしと言っていた)にも火の通らない玉ねぎがいっぱい入っていた。玉子焼きにもネギを入れた。冷やし中華にキュウリを入れてしまった。

そうすると、私はその食べ物自体が何も食べられなくなってしまうのだった。
嫌いなものを食べさせようとして、わざわざ嫌いなものを好きな物の中に混ぜてしまうので、好きなものさえ食べられなくなってしまうのだ。それらの食物は嫌いなものの味と臭いに支配されてしまうのである。

まずいというとおいしいじゃないのと言い張って、私以外の家族だけでパクパク食べているのであった。

今も、実家に帰ると、目玉焼きを作るのに、なぜか大量のキャベツをいっぱい敷いて一緒に焼くのである。
キャベツは身体に良いそうであるが、炒めたキャベツは好きではないのだ。
目玉焼きもあまり好きではないが、キャベツがなければまだましだ。
キャベツは要らないというのに、やっぱり私の皿に入れてしまう。入れてしまったら食べないわけにはいかないので、そこで朝から苦痛が始まる。子どもの頃のことを思い出す。

私はオクラは好きである。まるごと茹でてから、薄く輪切りにして、かきまぜないで鰹節をかけてご飯と一緒に食べる。
母は、オクラを刻んでから熱湯をかけるか、電子レンジで温めて、それを箸でかき混ぜてネバネバにしてしまう。
私はネバネバになったオクラは食べたくないのだ。でも、母はかき混ぜてネバネバにしないと気が済まないのである。
熱湯をかけたくらいだと生っぽいこともあるので、私は茹でたい。

ネバネバのほうが身体に良いというが、身体によいからといって気持ちの悪い食べ方はしたくないのである。

母は食事中に、これを食べてしまえとか、あと一つ残っているから早く食べろとか、いちいちうるさい。もうお腹がいっぱいなのに、強制されて食べる。ご飯を残そうとすると、ラップに包んで冷凍してあとでおじやにして食べるという。人の食べ残しをそんなふうにしてまで食べようとするので、そこまでさせないためには最後まで食べるしかなかろう。

自宅では、不味かったものや食べ切れないものは捨てる。誰も、もったいないから食べてしまえとか言わない。
夫も私も人に何を食べろとか食べるなとか言わないし、私が不味いと思って食べ残しておくと夫が食べてしまったりする。夫は野菜が好きだからだ。

夫はキュウリが好きなので、私は夫用にキュウリを買って、切って出すと一本分全部たべてしまう。自分は食べない。キュウリは味見をする必要もないので楽である。冷やし中華も夫のところに山盛りにしてやる。
自分のところには千切り3本くらい載せる。
これが実家に帰ると、私の冷やし中華に山盛り載せられてしまうのでめげる。夫がいればそっちに全部載せてしまえる。外食をしたときも、嫌いなものは全部夫の料理の上に載せると、夫が全部食べてしまうから都合が良い。

女友達とレストランに行ったときも、女友達は、なんでキュウリを食べないの?食べなさいよ、と強制する人が多い。
そう言う人に限って、私は生の魚は食べられないとか豚肉の白い脂身はダメだとかいう。
自分にも食べられないものがあるというのに、野菜に関しては身体に良いから食べる必要があると主張する。
キュウリなんかほとんど水ですよ。キュウリを食べなくても栄養失調にはなりませんよ。

なんだか話がそれてしまったけど、実家の母と暮らすと、食べ物で苦痛が増えそうだなあと思った。
母の方でも、この娘とは食べ物の嗜好が合わなかったのだと思いだしたのかもしれない。

好きなもので共通しているものもあるにはある。天ぷらそばが好きなのは同じだ。

支離滅裂な内容になってしまったが・・・

全く、今日は何をしようかねえ。 

どこに行くあてもなく、困ったことだ。

朝から夫の部屋のエアコンの掃除を手伝わされ、結局は私が汗だくできれいにしてやったけど、そのあとも面倒くさいことを色々いってくるので、ただ今自分の部屋を閉め切り、遮断しているところである。

狭い空間で涼しいのだが、することが無く困っている。

図書館にでもいってくるか。
結局何も読んでいない本を返却しないと。





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カール、カレー味発見

2017-07-16 22:26:44 | 日記2017
今日、イオンモールに行ったら、お菓子売り場にカールのカレー味が2袋だけ売っているのを発見し、一袋買ってきた。

おやつの時間にふと見ると、1袋66gで、カロリーが325kcalと書いてある。

これは、一袋食べたらかなりのものだ。以前は、カロリーなんか全く気にしないで、夕飯の前に一袋を食べ尽くしていたのだった。道理で、太るわけである。

色々な食べ物のカロリーを調べてみると、チョココロネが280kcal、カレーパン290kcal、山菜そば320kcal。
夕飯1食分+こういうものを1品食べているのと同じなので、そりゃ食べすぎだった。

それで、カールは食べないでおこうと思ったが、今日のおやつはプリンアラモードであり、それが甘いので、私は中和剤として塩辛いものが必要なのである。

そこで、ついにカールを開封して、プリンアラモードとカールを交互に食べてしまったが、両方を半分ずつにして残りは明日食べることにした。これでも食べすぎだ。

カールについて、インターネットで調べてみたら、460kcalと書いてあり、これはとろろそばと同じだった。
袋の表示を見間違えたかと思い、老眼鏡をかけ直して確かめると、やはり325kcalである。

460kcalというのは、昔のカールで、1袋が80g以上あったときのものらしい。今のカールは20gくらい容量も少なくなり、その分カロリーも減っているようだ。

ノンフライになったからかと思ったが、カールはもとからノンフライ製法だそうだ。

油で揚げたポテトチップスなどは一袋400kcal以上あるようなので、要注意である。

しかし、カールはやっぱりチーズ味の方が好きだなと思った。
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筋肉製造中

2017-07-16 22:25:07 | 運動
筋トレの教室で、腕立て伏せが全然できず、腕の力というよりも、腹を持ちあげる腹筋がないことに気がついた。そこで、自宅でも腹筋を鍛えようと思い立ち、さっき、床に腹ばいになり、腕立て伏せをしようとした。

そうしたら、胸の下、腹の上、ちょうど胃のあたりに位置する筋肉に激痛が走り、何もできなかった。

こりゃ、相当痛んでいるのだ。
昨日の腕立て伏せで、贅肉が頑張ったようだけど、頑張りようがなかったようで、破損しているらしい。
そうすると、修復するときに筋肉を作るそうなので、これは、少し待つしかないなあと思った。

この年齢になると、一晩では筋肉ができないようだ。気長に待とう。

筋肉になってくれよ。
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riceの「クルミ」

2017-07-16 22:08:51 | 音楽
タイトルが食べ物の話みたいですが、櫻井有紀さんが作った歌の話です。

「クルミ」って曲は、昨年の夏にできた曲のようですが、7月7日のライブのアンコール曲のなかで最後から2番目に歌われた曲です。

riceのライブでは、最後はSTAYが恒例のようで、未来に向かうような爽快な曲です。
観客が歌う部分もあります。この曲はyou tubeで聴くこともできます。

「クルミ」っていう曲は、まだ新しいし、ライブに行かない私には聴く機会があまりなかったのですが、今になってすごく印象強く残っています。

♪世界はとても残酷だ この空も決して碧いだけじゃない♪ から始まりますが、
「残酷だ」という言葉がすごくインパクトがあります。
でも、曲は明るいです。
そして
♪大丈夫・・ほら大丈夫 いついつまでも わすれないよ♪
という部分もあります。

大変なこともあるけれど、結局優しさに包まれている っていう温かい歌だなと思います。

これが、会場一体となって、タオルを振り回しながら踊ることのできる曲で、いいなあと思いました。
それに、3回くらいしか聴いていないのに、メロディーを覚えてしまいました。

ラファエルでは、「Evergreen」 でタオルを振り回しながら会場一体となっていて、とても楽しく、その動きが「クルミ」も同じようでしたので、それに相当する曲かなと思うのでした。
(ラファエルのエンディング曲は「夢より素敵な」だったかな。)

「クルミ」は今後も、ライブのそういう重要なポジションになるのかもしれません。

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カサブランカ

2017-07-16 15:29:54 | 音楽
4日前に、ユリのつぼみを買ってきました。
お店の情報では、緑っぽい白の花が咲くとのことです。

♪カサブランカ~ 白く青く~ ♪ っていうやつでしょうか。



でも、今までに2回、ユリを買ったことがあるのですが、
白だと思って買ったつぼみが
ピンクだったり黄色だったりしたんです。
今回だって、白じゃないかもしれません。

まあ、ためしに買ってみよう。

昨日、やっと開きはじめました。



白っぽいですな~

そして、今朝咲きましたよ。



確かに、白いユリ=カサブランカでした。

3度目の正直だね。

カサブランカというと、この歌↓を思い出すんですよ~

【2017年4月7日(金)櫻井有紀×YUKI 【独唱】 蒼の邂逅 】SPOT CM vol.3-1
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早く起きてしまった

2017-07-16 06:46:53 | 日記2017
昨日は、スポーツセンターに午前午後行っただけで、あとは家で冷房をかけて、ぐだぐだしていた。
そのまま深夜までいたけど、24時間冷房のかけどうしというわけにもいかないので一旦止めた。
窓を開けて寝たが、やはり暑い。夜中にエアコンを送風にする。
そして、結局暑くて目覚めた。
起きたら玄関ドアを開ける。玄関側は通路で、窓もほとんどないから風が通らない。玄関を開けると風が通る。

起きたのは5時半。もう一度寝たいところだけど、二度寝も微妙。

このごろダイエットに励んでいるので、自宅の体重計で1週間くらい記録を取っている。
今朝も起きたらすぐに計測してみた。
昨日、筋トレ・ストレッチの教室に行ったので効果を期待したが、結果はあまりよくない。
身体年齢が再び60歳になってしまった。これまで、一番若くて58歳であった。59歳・60歳をうろうろしている。

骨格筋も増えていないので、筋肉はついてないのか…とがっかりする。
どちらかというと、トレーニングルームで自分で運動したあとのほうが結果が良い。ランニングマシーンでエネルギーを消費するからだ。たしかにきつい。
45分程度の教室参加では、ほとんどがストレッチであり、あまり体力は使っていないみたいだ。

少しは贅肉が筋肉に変わってくれないかなと思うのだけど…
昨日の運動で腰回りに筋肉痛があるので、この部分が修復すると筋肉になるらしいから、今後を期待しよう。
一晩では筋肉になってないんだろう。

この1週間で、体脂肪が減ったわけでもなく・骨格筋が増えたわけでもない。
ただ微妙に体重が減っているため、BMIが0.4くらい減っている。
25.1が24.7になっているので、減った気がする。

BMIというのはBody Mass Indexであり、肥満判定だそうだ。
体重÷身長×身長で計算され、18.5~24.9までが正常になっている。

私の場合、やっと24.9の中に入るようになったけど、平均に比べると「太め」ということになる。

さらなるダイエットが必要だ。

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ライブに行きたいが…

2017-07-16 00:04:06 | 音楽
1年に1回くらいライブに行きたいものである。

そう、明日は青山RisMっていうライブハウスで、櫻井有紀さんが独唱のライブをやるらしいのだ。
行くとしたら当日券ってことになるけど、東京はいっぱいかな?
でも、スタンディングの会場では、定員は融通がきくらしい。

しかし、自分の都合で、行きにくい状況がある。
夫が夜勤だったら、とっくにチケットを買ってるんだけど、家に居る日だからなあ。
今夜居ないので、明日の夕飯くらいは一緒に食べないと・・・。

次のチャンスは、8月6日の横浜だ。
ちょっと遠いけど、近いと言えば近いのだ。
こちらは、横浜カモメなんとかというライブハウスらしい。
普段は、レストランみたいになっていて、食べながら音楽を聴く場所らしいが、8月6日は櫻井有紀さんのライブのため、貸し切りになっているようなのだ。
ちょっと行ってみたい場所でもある。

しかし、この日も、夫の仕事はどういう日程になっているのかわからない。
夜勤だったら、ちょうど良いのだが・・・。

今後、夫が仕事をやめたら毎日家にいるんだから、出かけにくくなるのかな。

そう言えば、昨年は8月7日に豊洲pitに人生初のライブに行ったんだった。
年寄りの冷や水であったけど・・・。

あれから、ちょうど1年だな。
だから、1年に1回くらい行きたいな~と思う。
独唱だったら、ロックバンドじゃないから、オバサンがいても大丈夫かな?

ライブといえば、5月にナタリー シュトゥッツマンのリサイタルに行った。

これを回数に入れるとすれば、年に1回は消化済みだ。

年に1回なんて、少ないと思うけどね。

世の中にはいろんな人がいるのだ。
毎月のようにライブに行く人もいるし、10年に1度も行かない人もいるわけで・・・

生活習慣とか、経済事情とか、まあ色々。

とりあえず、明日は行けないということで。

勉強勉強。

いや、「政治学へのいざない」・・・来期に回すしかないか。歯がたたぬ。
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筋トレ・ストレッチざんまい

2017-07-15 16:33:03 | 運動
今日は、スポーツセンターに行って、朝からストレッチの教室に参加した。

運動を午前中に済ませて、そのあとは早めにドライブに行こうと思っていたのだが、スポーツセンターの行き帰りに幹線道路を見たところ、ものすごい車列で、渋滞していたのでやめた。

そういえば、3連休の初日で、みんなどこかに出かけるのかもしれない。土曜日は仕事の車も走っているので、普段から交通量が多いが、今日はさらに多いようだ。

朝のストレッチの先生は、なかなかいいと私は思っている。思うことは誰でも同じみたいで、かなりの参加者である。
大部分が私より若い女性だが、平日の同じ先生のクラスに参加している人も多いようだ。
相変わらず、腕立て伏せでは身体が重く、腹が落ちてしまって苦しくて人並みにできない。腹筋が足りないようである。

午後は、また別の先生で、内容も少し違う。
以前参加したときは、若い男女も居たのだが、今日は大部分中年女性である。
連休でどこかに行ってしまったか、あるいは暑いから来ないのだろう。
人数も以前より少なかった。
今日は、初めてバランスボールというものを使ってみた。
これも、腕立て伏せみたいにするのが苦手だ。
腕と腹の力で体重を支えることができないのだ。

みんな涼しい顔でやっているので不思議である。

日ごろ、デスクワークなので、全く筋肉を使うことがないから、こんなことになってしまったのだろう。
なんとしても改善しなくてはと思う。

今日は、教室参加のために3科目で1200円も使ってしまった。
土曜日は運動の日にするかな?

でも、予算オーバーなので、2科目くらいにしておこう。
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頂上に登ったことはありません

2017-07-15 11:32:33 | お題


昔から、富士山は登るものではなく、見るものだと思っているんです。
見るときれいですが、登ると石や岩ばかりできれいじゃないみたいですもん。
でも、日本一高い所に上って、景色を見降ろしたらそれはすばらしい体験なんでしょうね。
何よりも、自分の足で歩いて登れば、達成感があるのでしょう。

でも、たぶん、私は一生富士山の頂上に登ることは無いと思います。

なぜならば、いきなり3776mの山に登るなんてあり得ません。
地上500mの山にさえ歩いて登ったことが無い人が、とんでもないです。
まずは、高尾山あたりから始めないと・・・。

でも、最近は、高尾山は人間だらけで登山道が渋滞しているらしいですし、
山に人がいっぱいなんて、あんまり好きじゃないです。
富士山も、かなり人が多いそうですね。

ところで、私は静岡県人だったので、小学生のころ車で富士山の五合目までは行ったことがあります。
そこから、遊歩道(登山道?)を歩いて六合目まで行ってみましたが、もともと登山するつもりもないので、すぐに戻ってきました。白いレースのワンピースにサンダル履きで、五合目で撮った写真が実家にあります。確か馬も写ってました。ざっと45年くらい前です。

五合目や六合目は、上の写真で見るとどのへんなのかな?
ちなみに上の写真は、昨年の夏、新幹線の中から撮ったものです。

富士山はやっぱり、ずっと下のほうから美しい全景を眺めるのがいいなあ~

あのすそ野が美しいですよね。

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ライブ映像見納め

2017-07-15 00:26:19 | 音楽
放送大学を中断して、そうだ、気晴らしにriceの曲でも聴こうかと思って、you tubeを出していた。
そうしたら、ニコ生ライブの視聴期限が今夜の11時59分までだったことに気づき、最後に後半をもう一度見ておこうと思いついた。これで見納めだ。

後半を見て、それからもう一度好きなところを繰り返す。

今回のライブで、特に好きな曲は、

スケープゴート
影送り
プラズマ
カゴメ
フェイクスター
ネバー
アスタリスク
星に願いを

このあたりである。

スケープゴートは、本当に優しい心の曲だ。CDでは何度も聴いてるけど、有紀さんが歌っている姿は見たことが無かったので感激だ。

このスケープゴートは、間奏が面白い。
CDでマーチだよねと思っていたけど、あっ、エレクトリカルパレードみたいだなと思った。
その間奏と歌がとてもしっくりマッチして引き立っているのだ。

この曲が終わると、「影送り」に移るが、文ちゃんのピアノがとてもきれいなのである。素敵だ。
影送りはyou tubeで聴いて、これも心がキュンとなってしまうとても素敵な曲である。これも実際に歌っている姿が見られて嬉しい。ドラムが刻むリズムもいい感じ。

そのあとは、これまた初めて実際に歌っているのを見ることができた、プラズマとカゴメだ。
CDで聴いて、とても好きな曲である。
有紀さん曰く、サウンドは激しいけど、どう盛り上がっていいかわからない曲だそうだ。
確かに、有紀さんの振りが、なんかかわいくて曲に合わないところがある。
あんまりぴょんぴょんしないほうがいいんじゃないかと思う。
歌は本当にかっこよくて大好きだ。
どう盛り上がっていいかわからなくても、今後もどんどん演奏してもらいたい。

フェイクスターみたいに歌えばいいんじゃないかな?

ネバーは、バイオリンのところは文ちゃんがキーボードで奏でていたようだ。
間奏のドラムがすばらしい。
ヒロさんの歌のハモりはどの歌もすばらしい。ライブを見るとヒロさんの歌での存在感も感じる。
「星に願いを」もそうである。夢次さんのギターも良い。
ベースはジュンさんという人だった。メンバーみんないい。

男性3人はジンベイや浴衣。
有紀さんはポニーテールが似合うが、サムライのようにも見える。
和服は女性に限らず男性もかっこイイもんだ。
やっぱり日本人だからか。
襟の合わせが粋で色っぽくなる。有紀さんのジンベイは汗でぬれている。
ヒマワリ・フラクタル・コバルトのときに、有紀さんがギターを弾いていたが、それがまたかっこよかった。

約2時間で一旦終了となり、退場したが、すぐにアンコールがかかる。
実際、楽屋で休む間もないはず。
ものの5分もしないうちに、黄色いT花模様のTシャツに着替えて出てきた。
あのTシャツ欲しい。
下がジンベエのズボンで、上がTシャツという軽装で演奏。

有紀さんのトークはいいな。
顔の表情が、何年も前のいろんな場面の表情を垣間見せる。ラファエルだった10代の頃の顔つきや口調を思い起こすこともあれば、最近の面影を思い出すこともある。
やっぱり同じ人なんだなあと思う。

この人は、確かにオーラがあるし才能があるだろう。
華月さんとは違うにきまってるけど、この人にはこの人のものがある。
そして、基本的に、きれいだと思う。
ボーカルとして、姿がきれいだ。顔がきれいだ。声もきれいだ。
音楽を作る才能もあるのだ。

次のシングル。そしてアルバムができるのを楽しみにしたい。

みんなにとって1番のボーカルで居てください。
もちろんヒロさんのドラムと合わせて、この2人がいいのだ。

明るい日と書いて、明日。
みんなにも明日が必ず来る。

私も頑張ろうと思った。

ニコ生のタイムシフト視聴は、0時ちょうどに切断しちゃった。

でも、3回くらい見たからいいかな。
ライブに行けなくてもこれがみられてよかった。

でも、今度はきっと現地に行きたい。




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気を取り直し

2017-07-14 21:35:09 | 放送大学
気を取り直して、「政治学へのいざない」を最初からやり直してみようと思った。

教科書を読んでも頭に入らないし、放送を聴いても寝てしまうだけなので、
今度は、教科書を見ながら放送を聴くことにした。

そうしたら、なぜか放送が途切れるのである。
途中で何度も止まってしまうのだ。

寝ながら聴いていたときは止まらなかったんだけどな~
途切れても気づかずに寝ていたのかもしれない。

それとも、夜になってインターネットで聴いている人が多いから、
固まっちゃうんだろうか?

結局、あきらめる。

困ったもんだ。

・・・・

今日は、分厚い茶封筒がポストに入っていたと思ったら、
放送大学の次の科目案内だった。

困ったなあ・・・
何を取ろうかなあ・・・

だんだん在学期限がせまってくるのだ。

来年、卒業研究を取るなら、今年申し込むことになるが、
こんな状態では、自分で何かを研究することなど
全く無理そうである。

めんどくさいしな~~

卒業研究は、6単位なので、3科目分くらい頑張る感じなんだろうか。

人間とのつながりが苦手なので、先生に相談とかできない性分だから、
やっぱりやめとこうかな。

どっちにしても、専門科目を2科目くらいは取っておかないといけないだろうし・・・・

日程の問題(土日に試験のある科目に限る)もあるし、好きな科目が取れるわけでもないし、
困ったことだ。
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わけがわからない「政治学へのいざない」

2017-07-14 16:29:02 | 放送大学
以前、御厨貴先生の「権力の館」という科目を履修したことがあり、それがとても面白かったので、今期は同じ先生が担当している「政治学へのいざない」という科目を選んでみた。

社会と産業コースの中では、私はおもに「産業」の方を履修しているので、政治に関する科目はほとんど取ったことがなかった。

でも、同じコースなんだから、幅広く勉強してみようかと思って政治に関する科目を取ることにした。
政治は苦手なので、導入部分から始めることにした。

ところで、この科目は、本当に「政治」なのか?と思う。
直接の「政治」ではなく、どうも焦点がよくわからない。

最初のほうでよく出てくるのは「庄司薫」の小説の内容だ。
庄司薫の小説は読んだことがあるし、それと社会状況の関連性などは、分かるにはわかるのだけど、「政治」を勉強しようとする人間にとっては、なんか、とらえどころがないのだ。

わけがわからないのだ。

何を覚えたらよいのかもわからないし、何が言いたいのかもわからない。

そんなわけで、何度ラジオ放送を聞いても、途中で寝てしまうのである。
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専門科目が専門科目でなかった

2017-07-14 16:02:02 | 放送大学
放送大学は、カリキュラムが度々変更になるので、わけがわからない。

このたび、専門科目だと思って、
「政治学へのいざない」と「海からみた産業と日本」を履修していたのである。

で、これらの単位を取ると卒業要件にはどれくらい近づくんだろうと、これまでの履修単位を調べてみた。

そうしたら、現在履修中の科目は、共通科目と総合科目になっているのである。(私は旧カリキュラムである。)

「政治学へのいざない」は自コースの導入科目だと思っており、「海からみた産業と日本」は、分野をまたがった総合科目で、自コースに入るのだと思っていたら、そうではなかったようだ。

だから、この2つを取っても、自専攻の専門科目の単位にはならないので、全く卒業のためにはならないのだ~
(私は「共通科目」と「総合科目」の単位は、以前から既に足りているのだ。)

新カリキュラムでは、これらは「社会と産業」コースの科目になっているのであるが、私が入学した2015年以前では「共通科目」と「総合科目」にしかならないのである。

本当に変な話。

まあ、新しいカリキュラムの方に変更すれば、専門科目になるのだけど、
そっちはそっちで、再入学前に取った色々な単位が、すべて自専攻の専門科目に読み換えられてしまうというおかしな状況で、実質、ほとんど社会と産業コースの単位を取っていないのに、すでに卒業要件を満たしてしまっており、すぐさま卒業しないといけない状況である。

だから、新カリキュラムには変更してなかったんだけど、今度科目を選ぶときは、間違えないように要注意である。

万が一、卒業期限までに単位が取れそうもなかったら、その半年前くらいに新カリキュラムに変更すれば卒業できるのかな。
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時計を拾う夢

2017-07-14 15:59:27 | 日記2017
放送大学のラジオ放送を聴きながら、ついつい眠ってしまう。
最初、1つ聞いているうちに寝てしまい、目が覚めたらもう終わるころで、結局何を言っていたのかわからないままだが、引き続き、次の回をセットして聞く。

また途中で寝てしまった。今度は、聞いていたことさえ忘れて眠り続ける。

自転車で走っていくと、道路の脇に何かが落ちていた。
腕時計のようだ。
自転車から降りてみると、確かに時計だが、バンドは付いていないし、動いているかどうかもわからない。ただ、デザインはとてもかわいくて、文字盤にウサギがついている。

ここの住所番地を覚えておいて交番に届けるかな、と思いながら、どうやら壊れているらしい気がしたので、届ける必要もなさそうで、とりあえず、かわいいから自分の物にしようと思ってバッグのポケットに入れた。

それから、また自転車に乗ろうとするが、今度は自分の本当の腕時計を、そのへんの家の塀の高いところにぶら下げてあったことに気付き、これを忘れてはならないと、それを取って腕に嵌め、頭にはサンバイザーのついた帽子をかぶっていて、そのベルトの調節がうまくいかなくてあたふたし、ようやく自転車に乗って走れるようになった。

そもそも、自動車での走り方を研究するために、まず自転車で走って道路研究をしていたのだが、この道は走れるだろうか?自信がなくなってくる。

すると、とても大きな船のようなトラックのような乗り物が2台走ってきてそばにいるので、これを避けて走らないと危ないな、と思った。

そこで目を覚ました。

ウサギのデザインのついた時計は妙に鮮明だった。

サンバイザーのベルトが調節できずに苦労したのは、頭にヘッドホンをかぶって寝ていたからのようだ。

「時計を拾う夢」
夢占いによれば、それは、時間を気にしているときに見るものだそうだ。
そして、大切な価値のあるものに出会う予兆だとか。

だが、拾った時計はかわいかったけど、もう止まっていた。壊れていた。
今は亡きうちのペットのウサギを暗示しているのかもしれない。

そして、確かに時間を気にしているのであって、私は自分の時計を再び自分の腕に嵌めて自転車を走らせたのであった。

放送大学の試験まであと1週間であり、全然はかどらないのである。
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