重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

冬の小樽(3)

2014-02-23 23:03:10 | 小樽・余市

 

小樽運河通りから山側に向かって1本ほどの

堺町通り商店街を歩きました

土産物屋が多く並んでいる通りです

この店舗では雪だるまにマフラーが巻かれていました

昔のスキーを飾っている店舗も

昔訪れた際には北一硝子が多いという印象でしたが

ルタオ、北菓楼といった北海道の有名菓子店が目につきました

オルゴール堂は何店舗か見られました

こちらは旧第百十三国立銀行小樽支店の建物を利用しています

明治26年建築とのこと

小樽浪漫館はアクセサリーショップのようです

こちらは旧百十三銀行小樽支店

明治41年建築

さきほどの建物の旧名称と似ているのですが

第百十三国立銀行が明治30年に百十三銀行と名称を変更したことによります

シャッターを押しながら歩いていると

なかなか前に進みませんでした


冬の小樽(2)

2014-02-21 21:04:21 | 小樽・余市

 

小樽運河から100mほど山側へ歩いた辺りに

紳士物のジャケットがディスプレイされていました

この建物は

旧第一銀行小樽支店

大正13年(1924年)に建築されたとあります

今はトップジェント・ファッション・コアという会社が使用しているようです

 

小樽には古い建物が残っていました

こちらは先ほどのビルを背にした辺り

道路を直進すると小樽運河

写真右側に写っているのが

小樽運河ターミナル

こちらも歴史がある建物で

旧三菱銀行小樽支店

大正11年(1922年)に建築

 

鉄筋コンクリート造が西洋から日本に伝えられたのは

明治末期から大正時代と言われ

同時期に建てられたものとしては

明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館や

文京区音羽の鳩山会館

東京大学安田講堂などが現存しています

 


冬の小樽(1)

2014-02-16 20:50:50 | 小樽・余市

 

小樽運河の散策路でカニが氷に埋まっていました

小樽運河

すごく久しぶりに見ました

地元から小樽までは電車で1時間半くらいですが

なかなか行く機会がなくて

 

朝の電車で眠ってしまい

札幌を乗り越して小樽方面に着いたことや

友人のデートに強制的に連れられたり

(なぜ自分がこの場にいるのだろうかと一日中自問自答だ)

そういった事で小樽に来た事は何度かあったものの

自発的に「小樽へ行きたい!」と思ったのは

久方ぶりです

60mmマクロのレンズでは画角が狭く

いまいちな写真が連続しますがご了承ください

 

小樽といえば思いつくのが

石原裕次郎記念館と小樽双葉高校(ウナギ弁当のブログに記載有)

海沿いの建物(ちっとも思い出せないけど)に

ヘリーハンセンのヨットパーカーが売っていて欲しかった事

小樽花園の飲食店街に興味津々

などなど

大きなツララ

訪れた日は北海道にしては暖かく

道路の雪が融けていました

 

ツララを舐めて尖らせるのが

北海道に住む小学生の遊びです

運河の橋

ここで団体さんの写真撮影が行われていました

中華系の方や関西方面の方など

耳の左右から

それぞれの言葉が聴こえてきました