若かりし頃、高橋源一郎さんの「さようならギャングたち」を読んだことがあるんだけど
参っちゃうくらい面白くて何度も読み返したはずなのに
今となってはどのような内容だったイマイチ思い出せないや
「さようなら、ギャングたち」だったような気もするし
中の点は付いていなかったような気もする
自分の部屋の本棚の講談社文芸文庫の箇所を見れば答えは分かるだろうし
そもそも目の前にあるMacで調べられるだろとお思いでしょうが、
もしまったく違う題名だったと分かったら
あたくしショックで寝込んでしまいそうなので
そういうあやふやな記憶はそっと押し入れにしまっておこう
押し入れにしまうと言えば夏服です
9月に入り、北海道はめっきり寒くなっちゃった
徐々に気温が下がればいいものの夜なんて一気に寒くなって
風呂上がりに散歩でもすればヘックションと鼻水もでちゃいそう
夏でも黒い服を着ることがよくあって
そりゃあ「酒場放浪記」の吉田類さんのようにカッコよければいいのですが
アンポンタンで間の抜けた顔な自分は全身黒を着ると似合わない
しばらく紺や灰色ばかり着ていたせいか
黒が似合わなくなった気がするのであまり着ることはなかったかな?
1枚目はいつぞやのプリュス
7分袖と7分丈のナイロンストレッチスーツ
2枚目は去年の
今年は猛暑だったので短パンは大活躍
すね毛、今年も処理するかどうか悩んだけど秋になっちゃった
短パンばかりだったせいか
夏物のパンツを着ることはあまりなかったです
洗濯して畳んで段ボールにつめる
マドラスチェックの半袖は袖にボタンが付いていてかわいいのですが
半袖シャツがあまり似合わないせいかあまり着ていなかったような
左のTシャツはかなり前のサカイジェム
それ一枚で着てしまうと吉田類さんのように乳首が浮いてしまうので
(酒場放浪記で吉田類さんの服装をチェックするのも楽しみです)
重ね着しなきゃいけなくてあまり着ることがなかったです
丁寧に畳んで段ボールへ
秋物の服は元気かな?と久しぶりに出してみると
きちっと畳んで段ボールへポンしたはずなのに
けっこうシワがあってショックだった
夏服さん、また来年会いましょう