山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

海鮮寿司 一〇

2017年04月12日 | 

宮城県亘理市の「ほっきめし」で有名な「田園」さんの姉妹店「海鮮寿司 一〇」さん。 

幹線道路からすぐにあり、駐車場も広く、しかも・・・

安いんです!!

おひとり様はカウンターに案内されます。

「寿司セット」810円(税込)をオーダー。

寿司職人さんが目の前で、その日厳選されたネタを握ってくれます。

このセットは茶わん蒸しか、サラダからチョィスできます。

汁は「海老の味噌汁」です。

ワンランク上のセットメニューから「あら汁」に変わり、さらにボリューミーになるので、お魚が好きでたくさん食べれる方には、上寿司セット以上がおススメです。

チェーン店の回る寿司とは、やはりネタが違いますね。

魚の鮮度と旨味がわかる握りです。

そしてお腹がいっぱいになります。

量が多くていつも残してしまう罪悪感から、お昼頃にこの辺りを通っても、つい気が引けてしまい、なかなか入ることがないお店なんですよね、私にとっては。

気取った感じもなく、ファミレスのような雰囲気でお寿司を味わえるのも、仕事中に立ち寄るなら気になりません。

この価格でこの内容は、本当にお得だと思います。

 

 ■海鮮寿司 一〇

住所 宮城県亘理郡亘理町字祝田25-1


生蕎麦 さい藤

2017年04月11日 | 蕎麦

陸奥國分寺では、毎月8日がご本尊お薬師さまのご縁日です。

古来ご縁日に参拝すれば、より大きな功徳を得ることができるといわれているそうです。

そして、毎月8日には「お薬師さんの手作り市」という、市民イベントが開催され、各々手作りの陶芸や小物、野菜、加工食品などの出店ブースがズラリと並び、境内は賑やかで和やかな雰囲気に包まれます。

さて、そんなイベントを楽しんだ後、薬師堂の傍に美味しいお蕎麦屋さんがあると聞き、行ってみました。

「生蕎麦 さい藤 」さん。

一目してお蕎麦屋さんとは、判別がつかない外観。

中に入ると、カウンターとテーブル席と、シンプルな内装のお店でした。

日本酒や焼酎もあるためか、一品料理は天盛りと串ものがありました。

昼は「蕎麦」、夜は天ぷらや串ものをつまみにさらりと飲んで、〆に蕎麦を頂くという感じですかね、いいですねぇ~。

 

もりそば 120g(税込550円)を単品でオーダーしました。

まずは蕎麦。

細めの二八。

ふわりと蕎麦独特の甘みを感じます。

汁もカエシがしっかりしていて、きちんとしたお仕事をされているのがわかります。蕎麦との相性も良いのですが、薄まりやすい汁のため、ビシャビシャと汁に蕎麦をつけて食べたい私には、汁が足りなかったです。

それに、蕎麦はもっとキンキンに冷えていたほうが、インパクトがあると思いました。

冷たくし過ぎないことで、蕎麦本来の甘みや旨味、香りも楽しめるのですが、この蕎麦は冷やして食べたい食味でした。

天盛り(税込430円)。

食べやすい糸口大にカットされていて、親切なお仕事されていますね。

さらりと軽い衣で、野菜の旨味が感じられる天ぷらでした。

どうしても、この「串カツ」が気になるのですよねぇ~。

これ蕎麦の前に食べちゃったら、蕎麦そのものの良さがぼやけると思えてならないのです。

蕎麦の前に食べるとしたら、厚焼き卵、とかニシン煮、お漬物、川魚、きのこ煮つけ、山菜なんかが私の持っているイメージです。

 

会計時「生蕎麦 さい藤 」さんの奥様が、赤ちゃんをおぶってお見送りしてくれました。

家庭的なおもてなしに心が和みます。

お店をでたら、もう一軒行けそうな感じ・・・でも少し時間を待ったら、お腹も満足してきたようです。

 

■生蕎麦 さい藤

住所 宮城県仙台市若林区大和町1-1-6

営業時間 11:30~16:00(売切次第終了)


僕の箱庭ニャ♪

2017年04月10日 | 

家猫の僕が外に出られるのは、この2Fのベランダだけニャ♪

草を食べるニャン♪

うまうま・・・

いっぱい生えているニャー。

葉っぱの先が柔らかいのNE。

もう、家に入らないといけないのかニャ~。

もすこしここに居たいのニャー!!

 

 

 


ホテルルートイン 郡山インター

2017年04月09日 | ホテル・宿

1年前のある日、東北新幹線で出発の時間が迫っていたため、一番近い車両にはいったところ・・・いつもの席とは別空間。

車掌さんが、何か言いたげだったので慌ててこの車両から次の車両へ移りました。

この車両「グランクラス」っていうんですね。

車内の座席は、JR東日本とスポーツカーのシート等で有名なドイツのレカロ社と川崎重工、日立製作所とのコラボレーションにより開発されたそうです。

まさに高級感アリアリでした。

レカロ社はベンツなどの自動車座席、JALのファーストクラス座席、など人間工学に基づいた様々なシート開発の実績があるそうで、まさに一流ですね。

そんなこんなで、郡山での仕事が終わり、その日は「ホテルルートイン郡山インター」に宿泊。

もう外は暗くなってます。

一仕事した疲れと、一日が無事に終わった安堵感とが入りまじり、しばらくボーっとしていたい感じです。

デスクの正面に鏡があるタイプは、PCすると自分の顔が映るので、落ち着かなくてあまり好きじゃないんですよね私。 

レストランもありますが、一旦部屋にはいってしまうと、お風呂以外は出たくありません。

バス付きのお部屋です。

夜食や飲み物も館内で購入することができます。

人工温泉に行ってみます♪

あら、狭い~!

外が見える窓があるのが救いですね。

洗い場も3~4名程度の仕様となっています。

 

無料の朝食は、バイキングです。

食事ができあがると「〇〇できました~」とスタッフさんが大きな声でアナウンスしていました。

好きな感じの朝食でした♪

朝窓からは、川沿いに桜並木が綺麗に色づいて、心が和みました。

 

*先月泊った時は、宿泊客が少なかったためか、朝食はお粥の準備もなく、おかずもイマイチでした。その時々で、客数に応じて朝食内容は調整されているのでしょうね。

 


荒町商店中華そば ふじやま

2017年04月08日 | ラーメン

ラーメンの情報誌を見る度、「綺麗な見た目のラーメンだなぁ~」と思っていた「荒町商店中華そば ふじやま」さんに行ってみました。

以前、北海道系の味噌ラーメンを提供する店舗が営業していた場所にありました。 

入口を入ると食券機。

「中濃」と「あっさり」?

小さい画像が貼られていますが、イメージが湧いてこないので迷いました。

「追いサバ節そば」(780円)と「白ふじそば」(680円)をオーダーし、食べ比べてみることにしました。

 

カウンターのみのお店です。

オーダーしてから、思ったより待った感じがしました。

厨房で作業している店主さんがかもす雰囲気から、こだわりを持って作っているのだと感じました。

気迫というんでしょうか。

 

やっと来ました~「白ふじそば」。

低温チャーシューの赤、小葱の緑、海苔の黒、スープの金、見た目にきれいなラーメンです。

スープを啜ると・・・煮干しの優しい香りが主張してきます。

動物系の出汁とのバランスがよく旨味を感じ、たしかに「あっさり」な味わいではありますが、塩分の強さが角を立てていて、それが残念です。

コシのあるストレート麺ですが、このスープにはちょっと味気ないかも。

このスープなら「縮れ」のほうが、縮れにスープが乗っかって、さらに美味しくいただけそうです。

結局、私にとって塩分強すぎで、半分と少しでリタイヤでした。

残りは夫にバトンタッチ!

夫がオーダーした「追いサバ節そば」。

セメントのような濁り色のスープは、魚介節の旨味がギューっと詰まっていますが、味が単調で途中で食べ飽きるようなスープと思いました。

セメント系煮干しにしては、マイルドに仕立ててはありましたが、個人的にはこの系のスープはもういいかな、と。

バラ海苔がスープで柔らかくなって、味の変化も感じました。

定温チャーシューは、超ギリギリの温度だと思います。

まるで生ハムのような食味でした。

いづれにしても、私にとっては塩分強めでした。

ファンの多いお店のようでした。

「味玉」を追加でオーダー。

美味しそうな色味です♪

中の黄身まで、お醤油がしみてトロ~リとした味玉は、丁寧なお仕事しているのだと、そう思わされる一品でした。

 

■荒町商店中華そば ふじやま

住所 宮城県仙台市若林区荒町171

営業時間 

[月〜金]11:00〜14:00/17:30〜20:00
[土・日・祝]11:00〜15:00

店休日 木曜日